小樽港厩町岸壁、北防波堤
●札幌からの道順
小樽臨港線を札幌から余市方向に進んでいくと、右手に色内埠頭公園がある。通り過ぎて、道なりに進んで突き当たりまでいくと、小樽駅から祝津水族館に行く道と交叉する。右側にホーマックがある。その信号を右折して、水族館方向にちょっと行くと、左に「湯の花温泉」がある。その辺りの道を右折するとすぐ、厩町岸壁に出られる。
厩町岸壁は、車のそばで釣れる数少ない釣場だ。岸壁の右側(海に向かって)は、油の給油設備があるので禁煙になっている。
厩町岸壁の左端から伸びている防波堤が北防波堤だ。途中沖防波堤があって、南防波堤に続いている。この北防と南防の内側が小樽港だ。
●釣れる魚など
=春のカレイの早場で有名。先端の方が釣れる。外海側はテトラが入っているが、穴釣りでソイやアブラコが釣れる。
=マメイカやヤリイカが釣れる。
右端、禁煙区間のあたりで、平成21年の1月には30センチオーバーのニシンが入れ食いしたこともある。
厩町岸壁全域で、投げでホッケやカンカイ、カレイ、ハゼが釣れる。手竿ではチカやカタクチが釣れる。16年3月6日垂らし釣りで、大きなホッケが釣れた。
オレンジ矢印の辺りに、定温倉庫の排水が出ている所がある。その周りだけチカやホッケが釣れていたことがある。
(平成21年9月記)
【厩(うまや)岸壁の釣り日記】


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