22年5回目・4月1日(木) 小樽厩岸壁のホッケは?
釣果はなかった。
場     所
小樽厩岸壁右端
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
午後2時頃から6時頃まで(4時間くらい)
持っていった餌
アミ2個、米ヌカ、Gグリル(付け餌用オキアミ)、マグロ切り落とし、イソメ生200円
使用した仕掛け
7号サビキ、2号素針サビキ、2本針仕掛け(シモリ浮き付きの胴突き)
マグロと大きいオキアミも買っていったが釣果はなかった
そろそろいろんな魚が岸よりしてくる時季になった。
円山にある「マルヤマクラス」という店で、子どもが万が一、口に入れても害のないクレヨンを買って、ついでに小樽まで足を延ばし、様子を見てきた。
以下4月1日の小樽港の様子です。
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フェリー乗り場の横(12:49)
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勝納埠頭右端(12:44)
勝納埠頭は水深がありいろんな魚が釣れる良い釣り場だが、ソーラス条約ができて以来、中央部は入れなくなり、右端の一部と左端のフェリー着き場の一部だけしか釣りができなくなった。
車から少し離れるので、今日のように天気が悪い日はすいている。
右端では投げ釣りをしている人が一人いた。かなり大きい黒ガシラが1匹釣れていた。
左端のフェリー着き場では、上写真の角の付近でホッケがかなり釣れていた。
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釣り座の左側(13:48)
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今回の釣り座(15:28)
今回は天気が悪くなりそうなので、車のそばで釣れるウマヤ岸壁にきた。中央部に船が停まっていて、右端付近に釣り人が集中している。見に行くとホッケがバケツに少し入っている。集団の左側に竿を出そうとしたが、右端が空いていそうだったので見に行くと随分広く空いている。何でこんな一等地が空いているんだ? と思ったが、ここで竿を出すことにした。
チカの仕掛けも持ってきたが、どうもチカはまったく釣れていないようだったので、まずは全部ホッケの仕掛けにした。
今回は天気が悪く、準備が終わらないうちに雨が降ってきた。風もかなりある。釣りの条件としてはそんなにいいほうではなかった。釣れているホッケは赤ホッケで美味しそうだったが、なにぶん数が少ない。全体で極たまにしか釣れない。今回のこの釣り場で、10本くらいしかあがっていない。
また常連さんの話では、最右端はよくないそうで、最右端から2番目の係留ビットの辺りしか釣れないそうだ。最右端が空いていた訳がよくわかった。途中あまり釣れないので、「もしかしたらチカが1匹でもいいから釣れるかも」と、チカの竿も出したが、140円の仕掛けを1本ロスしただけだった。
天気も回復しそうにないので、早めに切り上げて帰ることにした。
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付け餌用の大きめのオキアミ
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今回使用した仕掛け
写真左は今回のホッケ用に買っていった付け餌用オキアミ。大きさが右写真の7号の針に丁度よく、今年はこのコンビでニシンやらホッケやら釣ってみようと思っている。


今回の釣りの感想は、………(^_^)
魚が釣れなかったので後処理が楽でよかった!
今度はカレイ釣りに行きたい!!


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