車止めのない防波堤などでも使える竿置き
自作・防波堤用竿置き
車止めの無い場所(防波堤など)で、磯竿を置くのに便利である。
勿論車止めがある埠頭などでも大変便利。
勿論車止めがある埠頭などでも大変便利。
- 高さがあるので、竿を扱うとき腰をかがめなくてもいい。
- 本体の中には、24literのクーラーとでかいコマセバケツ、そのコマセバケツの中にもうひとつ小さいバケツが入れられる。
- 小さいバケツで水を汲んでコマセバケツの中に入れておけば、かなりの強風でも、安定している。
- スピードアミ付け器も付けられる。
- また、竿を置く部分は上下出来るので、上に伸ばせば、投げ竿も置ける。便利さこの上ない!
【作り方】
本体は昔、仕事で使っていた写植の文字盤の枠を使っている。ダイカストという合金で軽くて丈夫な金属だ。
こんなものが無い場合は、百均で、150円の(?)壁掛け網(?)を4枚買って、その中の1枚を半分に切り、5枚の網を針がね(ステンレスがさびなくてよい)で固定すると本体(網の箱)が出来る。
竿置きの部分は、こわれた(古い)三脚の足(または伸縮自在棒)を2本使って、伸び縮みする支柱を固定する。それに1×4材を切って作ったものにフック(百均用品)を固定して、写真のように取り付ける。
大五郎には欠かせないすぐれ物である。
本体は昔、仕事で使っていた写植の文字盤の枠を使っている。ダイカストという合金で軽くて丈夫な金属だ。
こんなものが無い場合は、百均で、150円の(?)壁掛け網(?)を4枚買って、その中の1枚を半分に切り、5枚の網を針がね(ステンレスがさびなくてよい)で固定すると本体(網の箱)が出来る。
竿置きの部分は、こわれた(古い)三脚の足(または伸縮自在棒)を2本使って、伸び縮みする支柱を固定する。それに1×4材を切って作ったものにフック(百均用品)を固定して、写真のように取り付ける。
大五郎には欠かせないすぐれ物である。
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