石狩湾新港中央水路
●札幌からの道順
石狩湾新港は、国道231号線(創成川通り)を北上して、茨戸大橋をわたり、次の花畔大橋を渡り、高架交差点(?)を下に降りないで直進(小樽方面)、最初の信号を右折、何処までも直進していくと、右図の地点、花畔埠頭に出る。樽川埠頭に行くには、左折して次のT字路を右折、道なりに進むと、地点に行くことができる。
地点は、車から竿先を見ることのできる数少ない場所だ。大概、常連の釣り人でいっぱいである。空いていれば何にも釣れないことが多い。
●釣れる魚など
モニュメントの先の方に、西埠頭がある。ココは水深が14メートルもあって、とても良い釣場だ。17年5月5日に大きいクロガシラが釣れた。19年1月現在、有刺鉄線の塀が出来て入れなくなった。
この中央水路は、12月になると、カンカイが産卵に来る。子持ちカンカイが釣れる。大五郎は毎年何回か、花畔護岸壁や巨大クレーンの下で釣っている。
その他いろいろな魚が釣れるが、年々釣場が狭められていくのは残念。 (平成21年9月記)
【石狩新港中央水路の釣り日記】


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