18年22回目・11月19日(日)  小樽港厩(うまや)岸壁

釣 れ た 魚

カンカイ1匹、アブラコ1匹、大チカ21匹、中チカ多数(2束くらい)、大ハゼ15匹、カタクチイワシ27匹、カレイ6匹、小ニシン3匹、マメアジ1匹
場     所
小樽厩岸壁北防側から150メートルくらい?
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
11月19日(日)の正午から午後7時までの7時間
持っていった餌
赤アミ1個、イソメ620円1個
使用した仕掛け
サイズ1の針の自作サビキ、自作ハゼ仕掛け
イカブランコ、餌擬

欲を言えばイカが釣りたかった!?

ここんところ、大漁が続いている。奥が一緒だからだそうだ。
今日は、当初の予定は、昼間チカを釣って、暗くなって豆イカを大漁の予定だった。が、そうはいかない。イカは確かにいたが、釣れなかった。1ハイは、海面から釣り上げたが途中で落としてしまった。
バッテリライトを点けてみたら、イカが泳いでいるのが見えた。釣れなかったのは、仕掛けが悪いか、普段のおこないが良くないか、何かが悪かったのだ。
オオチカが釣れたのは嬉しかった。

龍王今日、釣りに出掛ける時、隣のワンコのリュウは?
この表情は、「今週も釣りに行くのか? 今日の散歩は誰が行ってくれんじゃ?」と、言っているように思えた。

贅沢を言うもんじゃない、沢山釣れると、おいしいものが食えるじゃないか。おまえにもお裾分けがあるんだから、たま〜の釣りの時くらい、散歩我慢しろっ!

釣り座から北防波
釣り座から見た小樽北防波堤
朝、10時頃家をでて、釣り餌、人間餌などを買い、小樽の海岸線を観察しながら車を走らせる。 南防波堤には結構人影が見える。勝納は見なかった。色内埠頭のトイレの横に警察官が2人立っていた。何かあったのだろうか。車から見た色内はスゴイ人だった。 天気のよい日曜日、最近は釣り人気があがっていて、テレビなんかでもいろいろ放映している。日曜日の4時半からやっている工藤じゅんきと三好リサの番組は、日曜釣り人の自分はほとんど見る事が出来ない。この番組のスタンスは、釣りになんか行かないで、テレビで我慢しろってことか?  さて、今回は奥も一緒なので、寒い思いをさせてはいけないので、車のそばで釣れる、厩岸壁に行ってみた。マメイカが釣りたかったので、北防の付け根の方に入りたかったが、チョット無理そうだった。少し離れた場所が空いていたのでそこで釣る事にした。

チカとカタクチチカとカタクチ
前回と同じでチカが泳いでいるのが見える。サイズ1の、8本針の仕掛けにアミをこすりつけておろすと、すぐ天ぷらサイズのチカが釣れてくる。
チカ釣りを奥に任せて、投げ竿の準備をする。仕掛けは5号位の針のサビキ風、5本針。2本出した。
しばらくして、北坊よりの釣り人がマメイカを釣った。夕方になってからイカの仕掛けを出す予定だったが、あわててイカの竿も1本出した。釣ったチカを付けたブランコだ。
結局、投げ2本、チカ用サビキ2本、イカ用ブランコ1本が今回の竿数だ。竿数も欲張り、付いている針数も欲張りの釣りスタイルだ。
針はなるべく小さく、ハリスはなるべく細く、針数はなるべく多く、が自分の釣りのモットーだ。これで数は釣れるが、大きいのがかかったら逃がす可能性も多くなる。根掛かりも多くなる。でも、このスタイルは止められない。 チカは入れ食い的に釣れてくる。時々オオチカが混ざる。一干しして、塩焼きして食うと美味そうだ。

カンカイカンカイが釣れた
投げ竿では、カンカイが釣れた。暮れに、石狩で釣れるオオマイと比べると型は小さいがその季節になってきたという事だ。ハゼの大きいのも釣れた。アブラコも釣れた。ハリスが切られたのが3本あった。まだフグがいるのかもしれない。
一荷針5本に、ハゼ3、カレイ2
チョット解りづらい写真だが、5本の針に全部魚が付いた。ハゼ3匹にカレイ2匹。唐揚げにすれば、これだけでチョットしたおかずになる。
自分の釣りは、釣ることも狩猟本能的に楽しいが、その魚を食う事が出来るのも、魚釣りが止められない理由である。三大レジャー、麻雀・ゴルフ・釣りといわれるが、釣りだけ続いている。麻雀は社会に出てほとんどやらなくなった。ゴルフは手を骨折してしばらくやらないでいたら、面白くなくなった。でも、釣りだけはやめられない。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
今年はあと何回釣りに行けるやら。
今回から、デジカメが200万画素に変わった。


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