石狩湾新港西防砂堤
●札幌からの道順
札幌市内から西防砂堤に行くには、新川通りを海に向かって直進して行く。パークワン(パークゴルフ場)や前田森林公園を右手に見てしばらく行くと、石狩から銭函にぬける337号線にぶつかる。その交差点の信号は三叉路仕様になっているが、新川沿いに直進(砂利道)出来る。この砂利道をしばらく走ると海に出ることが出来る。
海岸に出られたら右に曲がって、海沿いの砂浜をしばらく走ると防砂堤の基部に出る。かなり、サバイバル的なルートだ。車は四駆じゃないと難しい。
海岸が走れない時は、樽川埠頭から少し銭函よりに行った所に、路駐して歩いて行くことになる。砂浜まで500メートル位、そこから先端までは800メートルくらいある。(左図の赤線参照)
●釣れる魚など
札幌近辺の港の海底は、砂泥化してしまって、港内ではほとんど、真ガレイが釣れなくなってしまった。この西砂堤防は、まだ海底が砂の、数少ない釣場だ。
2月には川ガレイが釣れ始め、砂ガレイ、マガレイが釣れるようになる。ポイントに、はまれば、大きいクロガシラも釣れるらしい。ホッケ、カンカイも釣れる、いい釣場だが、外海に竿を出すにはテトラ越しになり、足場は悪い。若者向きの釣場だ。
(平成21年9月記)
【石狩湾新港西防砂堤の釣り日記】


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