30年27回目・12月2日(日) 小樽厩岸壁の釣り_第2弾

カタクチ、サバがいなかった……

《速報記事の内容》

今回もまた、急遽釣りに行くことにした。デジカメを持っていくのを忘れた。
11時過ぎに家を出て、竿を厩で出したのは1：30頃だったと思う。
北浜も、厩も釣り人はかなりいるが混み混みではない。厩に停船している大きな船の左側に、ちょうど帰る方がいてそこで釣ることにした。
いつもどおり、チカの仕掛けの竿を2本出した。
明るいうちはチカが釣れた。前回釣れたサバは全く釣れなかった。たぶんもう、サバは釣れないんじゃないかと思う。カタクチも姿が見えなかった。
前回の釣りから6日しかたっていないのに海の様子はかなり変わっていた。
ニシンは前回と同じように夕方から釣れだしたが、思ったほどはつれなかった。ポツポツとかかる程度だ。
今回も早めに切り上げて6時45分頃厩岸壁を出た。
家に着いたのは8時ちょっと前、「速報」は釣りから帰ってその日にアップしたが、釣果の写真は次の日の朝になってしまった。

釣果の動画をアップしました       場所と時間はグーグルマップにアップしました

カメラを忘れたので、釣り場の写真はない。

今回の釣りは日曜日だった。日曜日は、混んでることが多いし天候も月曜の方がよかったのだが、諸般の事情で日曜に出掛けることにした。 前回と同じような釣りになると思ったので、仕掛け、竿、バケツなどは前回のままで忘れ物はなかった（前回はイソメタオルを忘れた）。しかし、デジカメと、使おうと思っていた竿を1本、積み忘れた。さして釣果に影響なかった。
忘れ物のない完璧な釣り準備で出掛けた時は魚が釣れない、というジンクスもある。

南防波堤、日曜日だからかたくさんの釣り人が見えた。何が釣れているのかちょっと気になったが…。
第一埠頭にも何組かの釣り人が見えたが、早く釣り場に着きたかったので一直線、どこにも寄らず厩をめざした。途中北浜を通っていった、日曜日なのに北浜はすいていた。ちょっといやな予感がした。

厩の最初の曲がり角を右折、突き当たりのちょっと左が今回の釣り場。大きい船が停まっていて係留ロープのすぐ左にちょうど帰る方がいて、そこで釣ることにした。「釣れましたか？」「チカは釣れるが、サバはいない…」ということだった。

昼間はチカ釣りのサビキ2本で、チカが釣れた、前回より形がいい。サバは1匹も釣れなかった。
チカの仕掛けにニシンがかかり始めたのは3時頃だった。5号ウイリーの仕掛けを追加した。他の竿とからまないように少し沖目にカゴを付けて投げておいたが、チビハゼが1匹釣れただけだった。
明るいうちは素針サビキ、電気を点けてからは蓄光塗料のついた5号ウイリーがよく釣れたように思う。

右側にプロっぽい釣り人の方が二人入った。夕方からニシンが釣れ始めたらポンポンとニシンをあげていた。仕掛けの上にカゴを付け、小さいが高性能なLED集魚灯を使っていた。サビキは7号くらいのオーロラと見たが…。

6時半頃に片づけ始めて、帰ることにした。最近は小樽札幌間が渋滞することはまずない。昔、銭函が1車線しかなかった頃はよく渋滞していたのだが…。
すいすい車は走り、8時前には家につくことができ、8時からのドラマを観ることが出来た。

●今回の料理

今回のチカは脂がのっててとても美味しかった。一夜干しもいつものチカとはひと味違った。

写真はないが、チカの一夜干しとタナゴとニシンのキュウリもみも作った。スダチを使った酢の物はちょっと他では味わえないおいしさがある。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
今回も思ったより寒くなかった！
サバとカタクチがいなかったのは残念