19年29回目・11月25日(日) 石狩花畔埠頭小型船舶船溜まりのチカ

孫が一ヶ月程前に生まれた。初孫だ。その孫の顔を見に行ったついでに、石狩方面に釣りの様子を見に行った。
花畔埠頭の小型船舶船溜まりでは、チカが釣れていた(Ｃ地点)。
午後1時半頃花畔護岸の駐車場の下の釣場、釣り船などが出入りするところでチカが釣れていた。今回は夕方までには家に帰りたかったので、ほんの様子を見に来ただけであまり、竿を出す気はなかったが、アミピュアを買ってきたし、ちょっと竿を出してみようということで、２本のサビキ(２号素針)仕掛の竿を出した。
大きなチカが15匹釣れた。


釣れる場所は随分混んでいる。皆さん、大きいチカがバケツにいっぱい入っていた。
釣れているところには入れなかったので、先端のほうの空いているところで竿を出した。左隣りは家族で釣りに来ている。アットホームなほのぼとした感じがよかった。温かいお茶なんかごちそうしてくれた。冷えた身体にとてもありがたかった。ほんとに有難うございました。

サビキの竿にはポツラポツラ大きいチカが釣れる。
殆どの方は手竿でのチカ釣りだが、投げ竿を出していた方もいた。ハゼ、夜のカンカイでも狙っているのだろうか。
そろそろカンカイ釣りが始まりそうだ。
様子見に来て、大きいチカが15匹も釣れて良かった。もっと釣っていたかったが、後ろ髪を引かれる思いで釣場を後にした。

このチカが一番大きかった。
20センチちかくある大きな太ったチカだった。このクラスが３匹釣れた。立派なチカだ。
又来たくなるような大きいチカが散発的に釣れる。右側の方はもっともっと釣れている。近い内に又来たいと思った。

西埠頭に大きな船が停まっていた。水深14メートルもある西埠頭は、今は釣り人は入れなくなったようだ。
これから始まるカンカイ釣り、去年は結構釣れたほうだと思うが、今年はどうだろうか。
今年はどこで釣ろうか？。

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