22年2回目・1月24日(日)
石狩花畔埠頭・カンカイ不発!
釣れた魚(奥と二人の釣果です)
チカ(大)→9匹、チカ(中)→1匹、チカ(小)→2匹
カワガレイ→1匹、ハゼ(大)→1匹、ハゼ(小)→1匹 |
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場 所
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石狩花畔埠頭小型船舶船溜まりの右側 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
午後1時頃から8時30分頃まで(7時間半くらい) |
持っていった餌
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アミ1個、撒き餌(アミ1個・米糠)、Sサイズ付け餌用オキアミGグリル(冷凍) 生イソメ600円 |
使用した仕掛け
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2号素針サビキ、カンカイ用2本針仕掛け(シモリ浮き付きの胴突き) |
カンカイが釣りたくて出掛けたが…!
石狩のカンカイ釣りは、とても寒い時期吹雪に耐えながら釣るのが常識ですが、最近は億劫になり、なかなか出掛けられなかった。今年は石狩西防砂堤や東防波堤ではまずまず釣れているようだが、釣り場に着くまでがちょっと大変そうだ。それでも何とかカンカイのかわいらしい顔や、玉虫色にひかる魚体を見たくて、車の近くで釣れる花畔埠頭に行ってみた。花畔埠頭駐車場所から見た釣り場(午後12時30分)
花畔埠頭駐車場所(午後12時30分)
今回の釣り座(13時40分)
釣り座から見た対岸・樽川護岸(16時11分)
クレーン下の釣り場(14時11分)
クレーンの下に行くには船溜まりの右側の駐車場所に車を停めて歩いていかなければならなかった。ちょっと遠いので、右側のフェンスの手前で釣ることにした。
歩いてクレーン下の釣り場も見てきた(写真左)。ソーラス条約で作られた金網とアルミフェンスの間15メートル位で釣りが出来るようになっていた。
暖かい日曜日の午後なのに、釣り人の姿が少ない。対岸の樽川も双眼鏡でみたらそんなに混んでいるようではなかった。どうせ釣る場所はないだろうと思っていたので行かなかったが、行けばよかったかな、とちょっと後悔した。
良型チカ(13時57分)
カワガレイ(17時07分)
釣り始めてすぐ、3匹ほど良型のチカが釣れたが、あとが続かない。ホンのたまにしか釣れない。
カンカイ狙いの投げ竿も3本出した。今回は、たくさん釣れて餌切れにならないように、イソメもたっぷり買ってきた。
が、投げ竿はまったく反応が無い。餌をたくさん買ってきたのが悪かった…。
だんだんカンカイ狙いの車が増えてきた。右隣にも2人入った。でも皆さん釣れないので、釣りの話しがはずむ。「昨日までは釣れた」「小樽ではニシンが釣れる」など。また、竿先ライトの随分明るい方がいたので、聞いてみたら、百均の素材で自作しているのだそうだ。わざわざ見せてくれて、作り方もかなり丁寧に教えてくれた。これは近いうち必ず作ろうと思った。LEDライトとボタン電池が一体化したものであった。ダイソーではない百均で売っていたそうだ。
デカハゼ(18時01分)
竿先ライトのおじさんが釣ったカンカイ(19時49分)
8時頃になってカンカイはあきらめて少しずつ荷物を片付けはじめた。それでもあきらめきれず、三本の投げ竿は最後まで残しておいたがとうとう8時半頃までには釣れなかった。
右側の二人はまだ釣るそうなので、挨拶をして帰ることにした。
【集魚装置】
こんなん作ってみました!!
水中ライトの下にタマネギネットその中にアミブロック、その下に30号のオモリをつけました。
今回ちょっと試してみましたが、バランスは良いようでした。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
ちょっと物足りない釣りでした。
苫小牧のキュウリウオ釣りがちょっと気になる…
ちょっと物足りない釣りでした。
苫小牧のキュウリウオ釣りがちょっと気になる…
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