令和5年3回目・2023年4月10日(月)
小樽港フェリー乗り場横
釣れた魚(奥と2人の釣果)
ホッケ3匹
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場 所
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小樽港フェリー乗り場横 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
13:30〜18:30 |
使った餌
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赤アミブロック、撒き餌(米ぬかとアミ)、生イソメ |
使用した仕掛け
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チカ用0.8号素針仕掛け(自作)、5号ウイリー仕掛け(自作)、投げ釣り用仕掛け(自作) |
強風の中での釣り
【速報記事の内容】
2023.04.10 小樽港フェリー乗り場横 13:30〜18:30
《小樽港フェリー乗り場横の釣り》
天気もいいし風も弱いという予報だったので、いつものように10時頃家を出た。
ところが小樽は、春の嵐にはちょっと時期が遅いが、とんでもない強風が吹き荒れていた。
ところが小樽は、春の嵐にはちょっと時期が遅いが、とんでもない強風が吹き荒れていた。
今回は、撒き餌を家に忘れて一度もどり、次に氷を忘れてまた取りに戻ったりで、1時間近くロスタイムがあった。
そんなこんなで小樽には12時過ぎて着き、風があまりにも強いので釣り場所を捜して結局、フェリー乗り場横で釣ることにした。
いつもは見かけない船が接岸していて、釣り場は右の方と左の一部しかあいていなかった。その左側で釣ることにした。
そんなこんなで小樽には12時過ぎて着き、風があまりにも強いので釣り場所を捜して結局、フェリー乗り場横で釣ることにした。
いつもは見かけない船が接岸していて、釣り場は右の方と左の一部しかあいていなかった。その左側で釣ることにした。
最初チカの竿を出したがこれは全くの無駄だった。イソメとマグロの切り身を付けて垂らしておいた投げ竿に大きいホッケが釣れた。
隣に入られた方がサビキの垂らし釣りでホッケを釣ったので、自分もチカ釣りはやめてホッケのサビキ釣りをすることにした。
隣に入られた方がサビキの垂らし釣りでホッケを釣ったので、自分もチカ釣りはやめてホッケのサビキ釣りをすることにした。
結構あたりがあって釣れるがアカハラが多い。ホッケはあまり釣れない。海面に見えた魚が、ホッケだと確認できてばらしたのが3回あった。
5時半頃からヤリイカ狙いでテーラー仕掛けの竿を1本出したが、イカは釣れなかった。
とにかく強風の中での釣りだった。夕まづめ時期は一時風が弱まったが、暗くなってまた少し吹いてきたのでイカはあきらめて帰ることにした。
天気がよく風も弱いという予報での釣行だったはずが、小樽の午後は思わずの強風だった。
そんな風の中でも結構たくさんの釣り人がいた。 風の弱いところをさがしまくったがなく、帰るわけにも行かないのでフェリー乗り場横で釣ることにした。
そんな風の中でも結構たくさんの釣り人がいた。 風の弱いところをさがしまくったがなく、帰るわけにも行かないのでフェリー乗り場横で釣ることにした。
勝納埠頭右端(12:33) 3組くらいの方が釣っていた
フェリー乗り場横(12:39) この後船が接岸する
北浜左角(12:48) 混んでる
北浜左角(12:48) 釣る場所はかろうじてあったがスルー
第二埠頭(13:07) 左角の釣り人が大きい黒を釣っていた
カモメ(14:22) 強風の中大群のカモメが飛んでいた
今回初めての魚(14:40)
ウグイは食べられないわけではないが、諸理由によりあまり喜ばれない。25センチくらいのウグイをアライにすると結構いけるのだが……、鯉のアライよりはうまいと思う。
イソメで釣れた(15:14) 今時期のホッケにはこませカゴ(袋)は必須
最後にサビキで釣れたホッケ(18:28) 奥があげるのに大変苦労していた
チカは釣れなかった、まだ少し早いようだ。厩のほうはあまり芳しくなかったようだ。フェリー乗り場横では条件が整えばホッケはまだ釣れる。アカハラは今年は多いような気がする。
これから小樽港はいろんな魚が釣れだす。
これから小樽港はいろんな魚が釣れだす。
●今回の料理
定番、ホッケフライ
定番、ホッケ一夜干しの塩焼き
骨とカマ、これがまたうまいのだ
ホッケはフライがうまい。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
今回のような強風は経験したことがほとんどない
くいの渋いホッケは小さいハリ、こませが必須!!!!!!!
今回のような強風は経験したことがほとんどない
くいの渋いホッケは小さいハリ、こませが必須!!!!!!!
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