令和5年4回目・2023年4月25日（火） 小樽勝納埠頭右端

ヤリイカは釣れなかった

【速報記事の内容】

2023.04.25   小樽港勝納埠頭右端   12：30〜20：30

《小樽港納埠頭右端の釣り》

ヤリイカが釣りたくて出かけた。

今回は忘れ物はなかった。10時頃家を出て、イソメとアミを買って、ガソリンを入れ、食料を仕入れて小樽には12時前に着いた。
南防波堤は基部付近に釣り人が少しいたが何が釣れてるのか？ 見に行けばよかったが入り口を通り過ぎてしまったので行かなかった。昔この場所はチカの産卵場になっていて、大きいチカが群れていたことがあったが今はどうなんだろう。

何処で竿を出そうか、今回はかなり迷った。厩は満杯だったので、北浜のホーマック裏で一度三脚までセットしたのだが、今回の本命であるヤリイカが釣れそうな気がしなかったので、出した三脚をしまい、結局最初に寄った勝納右端で釣ることにした。
勝納右端に着くと、運良く勝納右端の一等地、左の角がちょうどあいたのでここで釣ることにした。

かなり広くあいていたので、左側に投げ竿3本、ホッケ用のサビキを2本出した。しゃくり器で9メートルの長竿も1本セットした。

最初に投げ竿で良型マガレイが釣れた。投げ竿では大きいホッケが2匹、ナントシャコが1匹釣れた。
サビキ竿は、端でたむろしているガヤがガヤガヤうるさいが、ホッケもたまにかかる、ウグイもたまにかかる。仕掛けが5号の自作サビキだったのでかかりどころが悪いとばれることも数回あった。ハリを大きくするとはすれにくくなるがかかりも悪くなる。5号くらいの小さいハリがちょうどいいような気はしているが…？
しゃくり器の長竿はあまり反応はよくなかったが、大きいニシンが1匹釣れたのは快挙だった。

小樽港はかなり賑わっていて、いろんな魚が釣れている。厩では中央付近でホッケを立て続けに釣っているのも見た。フェリー乗り場横の釣り場ではたくさんのホッケを3枚おろしにしている方もいた。
自分たちの右側で投げ釣りをしていた方は、ホッケをたくさん、クロガシラの大きいのも釣っていた。

以前は苫小牧でよく見かけたしゃくり器、最近小樽でもしゃくり器を使っている方がずいぶん増えてきた。車のワイパー用モーターで意外に簡単に作ることができる。

小樽港、底物は今が最盛期か…？

場所と時間をグーグルマップにアップしました。   動画をアップしました。

今回は予報通り釣り日和といえる天気だった。
色内埠頭は釣りができないので釣り場所が狭い小樽港は、かなり賑わっていた。

この場所は工事する時がありそうなのでその時はたぶん、釣りはできないと思う。
そういう時は必ず係員の方の指示に従って、これ以上釣り場が少なくならないようにしたいものだ。

前回も船が接岸していた。

今時期、小樽港内で一番人気の釣り場、誰かが帰る後に入るしかない。

以前、ホッケは身が柔いので生ではあまり流通しなかったが最近は、流通がよくなって市場に生ホッケがよく見られる。

勝納右端、いろんな魚種が釣れる。
工事がないときは釣ることができるが、工事のじゃまだけは絶対にしてはいけない。
また近いうちに行きたいが……。

●今回の料理

今回はいろんな魚が釣れておもしろかった。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
釣りは天気がいいのが最高
シャコもあなどれない、大型ニシンは今後どうなるか…