令和4年8回目・2022年7月14日(木) 小樽港厩岸壁
釣れた魚(奥と2人の釣果)
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チカ109匹、シコイワシ多数
場     所
小樽港厩岸壁
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
12:00〜19:00
使った餌
赤アミブロック、撒き餌(米ぬかとアミ)、生イソメ
使用した仕掛け
チカ用0.8号素針サビキ(自作)シャコ用仕掛け
大きいサヨリが9匹も釣れた
【速報記事の内容】
2022.07.14   小樽港厩岸壁   12:00〜19:00
《腹黒…釣り人、料理人はサヨリのことを腹黒と呼ぶ》
マイワシ狙いで出かけた。シャコも石狩では釣れてるらしいので仕掛けは準備していった。
小樽港、釣り人は少なかった。
勝納右端は無人、フェリー乗り場横は1人、北浜は少しいたが混んでいるというほどではない。
今回も前回と同じく風が強い、根性なしの我々は車の側で釣れる厩で竿を出すことにした。
竿を出したのはお昼の12時頃、チカ用2本、ハゼ用2本の竿を出した。
チカが前回のようには釣れない。投げ竿は風であたりがよくわからない、ハゼは時々巻いてくる竿に1〜2匹ついてたというあまりおもしろくない釣り方だが、釣れればいいのだ。
サヨリは時々回遊があって、道糸が横にすーっと流れていくあたりがある。小樽で大きいのが釣れるのは珍しい。
サヨリは海面近くを泳いでいるので、タナを浅くし、なるべく小さい針にアミをこすりつけて釣ると釣れる。
自分はサヨリが釣れるときは、いつものチカの仕掛け、0.8号秋田狐、0.4号ナイロンハリスで釣っている。あげるときに外れることはあるが切れることはない。今回も2〜3匹くらいはばらしたがこれは、しょうがない。
予報に反して風が強くて、海面も所々にウサギが跳んでいた。時々は静かになるときもあったが、すぐ強風に戻る。帰る時間は静かになったが、………………………………。
帰る時、隣に入られた方は水中ライトをつけていわし狙いだという。根性なしの我々はいつものように、サヨリが釣れたことを理由に夜釣りはしないで帰ることにしたのだった。
場所と時間をグーグルマップにアップしました。   動画をアップしました。

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ハゼ2匹(15:35)
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ハゼ(16:23))
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サヨリ(17:12)
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釣り座の左側(19:28)
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海は静かになった(19:28)
今回予報では荒れる天気ではなかった。釣りができない風ではなかったが、サビキ釣りは風があると釣りづらい。投げ釣りは多少の風は何ともないが……。
チカが前回のように釣れなかったが、大きいサヨリが釣れたのはうれしかった。

●今回の料理
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サヨリの刺身
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唐揚げ
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あっという間になくなった
たまにサヨリをさばくと、うまくできない。それでも骨や皮を唐揚げにするとおいしく食べることが出来る。


今回の釣りの感想は、………(^_^)
チカをもっと釣りたかった……
シャコも釣れてるみたいなので、風のない日に夜釣りをしてみたい

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