令和4年7回目・2022年6月25日(土)
小樽港北浜岸壁
釣れた魚(奥と2人の釣果)
チカ109匹、シコイワシ多数
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場 所
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小樽港北浜岸壁 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
13:00〜19:00 |
使った餌
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赤アミブロック、撒き餌(米ぬかとアミ) |
使用した仕掛け
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チカ用0.8号素針サビキ(自作) |
突風の北浜岸壁
【速報記事の内容】
2022.06.25 小樽港北浜岸壁左端 13:00〜19:00
《根性なし!》
マメイカが釣りたくて出かけた。
土曜日なので港内に、釣り人はたくさんいた。ファミリーが多い。
竿を出したのは午後1時頃、チカはいつものようにたくさん釣れる。カタクチは6時頃になると釣れだして一度に1〜5匹くらいかかる。前回と同じパターンだ。
今回は着いたときから風が強い。突風でディレクターチェアーが倒れるようなこともあった。
今回はマイワシの姿が見えなかった。港内には小さな群れしか入っていなかったみたいだ。今後に期待出来そうな気はするがわからない。
強い風はいつまでも止まない。根性なしの我々は、フェリー埠頭なら少しはいいんじゃないかということで移動することにした。
フェリー埠頭の風は、北浜より少しは弱いかもしれないが、時折強い風が吹いていた。また、大きい船が接岸していて釣り場が狭い。
根性なしの我々は、いろいろな理由を見つけて、マメイカを1パイも釣らないで帰ることにした。
フェリー埠頭の風は、北浜より少しは弱いかもしれないが、時折強い風が吹いていた。また、大きい船が接岸していて釣り場が狭い。
根性なしの我々は、いろいろな理由を見つけて、マメイカを1パイも釣らないで帰ることにした。
北浜岸壁(13:50)
北浜岸壁(13:50))
厩方向景色(15:54)
釣り座の正面景色(15:59)
暑い一日だった(16:00)
チカ仕掛けの竿(16:00)
今回竿は2本出したが、この竿がたくさん釣れた。
同じ場所、同じ仕掛けでも釣果に差があるのは釣りの常識。でも、釣りの仕掛けは大事。針は小さいほどいい、ハリスは細いほどいいのだが、大きい魚はばれやすい。チカ釣りには針は1号、ハリスは0.4号で十分。
同じ場所、同じ仕掛けでも釣果に差があるのは釣りの常識。でも、釣りの仕掛けは大事。針は小さいほどいい、ハリスは細いほどいいのだが、大きい魚はばれやすい。チカ釣りには針は1号、ハリスは0.4号で十分。
《シコイワシ》
カタクチイワシの小さいのをシコイワシと呼んでいる。このシコイワシが港内に入ってくると、それを追ってサバが入ってくることが多い。
今年は例年より早くシコイワシが見られたので、サバが入ってくるのも早いかもしれない。
今年は例年より早くシコイワシが見られたので、サバが入ってくるのも早いかもしれない。
●今回の料理
チカ・カタクチの唐揚げ、チカの刺身
唐揚げのコツは、面倒だが2度あげ。骨が全く気にならなくなる。
刺身のコツは塩洗い。「サバやチカの手開き」
刺身のコツは塩洗い。「サバやチカの手開き」
チカの刺身
チカ刺し・大葉・ミョウガ・ワサビ・醤油で丼にすると……
チカを刺身にするとき、残った皮はフライパンで焼いて食べるとこれがまた、うまいのだ。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
マメイカが釣りたかった……
カタクチは小さくてもうまい
マメイカが釣りたかった……
カタクチは小さくてもうまい
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