令和3年9回目・2021年7月14日(水)
勇払埠頭チップヤード第2弾
釣れた魚(奥と二人の釣果)
サバ15匹、マイワシ10匹
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場 所
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苫小牧勇払埠頭チップヤード |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
12:30〜18:30 |
使った餌
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赤アミブロック、アミと米ぬかの撒き餌 |
使用した仕掛け
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ウイリーサビキ(自作)5号と10号 |
40センチのサバが釣れた!…
《速報記事》
2021.07.14 12:30〜18:30
感染確率の少ないアウトドア、釣りに行くことにした。
サビキ釣りは風が強いと釣りにならないことが多い。
今回は苫小牧も小樽も風は弱い、どっちに行こうか少し迷ったが、苫小牧にした。
勇払のチップヤードは繋船図で午後2時半に出港する船があるので、混んでいて場所がないときはその船の出港後に入ろうと思っていた。しかし、かなり広く空いた場所があって、そこで釣ることができた。
今回は、デジカメを忘れなかったので後ほどアップする釣り日記は、写真、動画がある。
今回は苫小牧も小樽も風は弱い、どっちに行こうか少し迷ったが、苫小牧にした。
勇払のチップヤードは繋船図で午後2時半に出港する船があるので、混んでいて場所がないときはその船の出港後に入ろうと思っていた。しかし、かなり広く空いた場所があって、そこで釣ることができた。
今回は、デジカメを忘れなかったので後ほどアップする釣り日記は、写真、動画がある。
いつものように10時頃家を出た。GS、スーパーによって勇払チップヤードには12時頃着いた。竿を出したのは12時半頃だと思う。チップヤードの左端から少し右側、2時半出港の船の少し手前で釣ることにした。
まず、マイワシ用に5号ウイリー自作サビキを1本、チカ用に0.4号の素針サビキを1本出した。
30分くらいは生命反応はなかったが、左側でいきなり大きいサバを釣った方がいた、と思ったら自分達のチカの竿が大きくしなり釣れたと思ったが、一瞬でハリス切れ、0.4号でサバは無理。
まず、マイワシ用に5号ウイリー自作サビキを1本、チカ用に0.4号の素針サビキを1本出した。
30分くらいは生命反応はなかったが、左側でいきなり大きいサバを釣った方がいた、と思ったら自分達のチカの竿が大きくしなり釣れたと思ったが、一瞬でハリス切れ、0.4号でサバは無理。
その後釣れない時間が続いたので、東港に移動しようかと思ったが、ぽつりぽつりだがサバやイワシが釣れ始めた。
移動しないでよかったと思った。
大きいサバを釣った方がうらやましかったが自分たちも、少し小ぶりのサバやイワシが釣れる。
大きいサバを釣った方がうらやましかったが自分たちも、少し小ぶりのサバやイワシが釣れる。
左の方が、イワシは冷凍庫に入らないのでと、釣ったイワシをくれて帰っていった。その30分後くらいたったあとだったか、大サバが連続で4、5匹釣れた。
40センチクラスのサバを釣ったのは初めてだった。かなり強烈な引きで上げるのも大変だったが、超興奮おもしろかった。
6時頃になって、撒き餌もなくなったので帰ることにした。
40センチクラスのサバを釣ったのは初めてだった。かなり強烈な引きで上げるのも大変だったが、超興奮おもしろかった。
6時頃になって、撒き餌もなくなったので帰ることにした。
今回はしゃくり器、長竿有利だったが、短竿でも大サバは釣れた、カゴはつけたほうが絶対釣れると思った。
イワシがほとんどなくなったし、そうだ釣りに行こうと一度思い立ったらもうとまらない。アミのストックは1個あったので、早速水道水に浸けて解凍した。撒き餌は途中のFLで買えばいい。
釣り座(12:40) しゃくり器をセットした
向かい側は釣りができる場所はない
左側(12:45) 端までかなり混んでる
右側(12:45) 2時半出港の船が作業中
午後4時40分のチップヤード イワシを数十匹干している方がいた
午後4時40分のチップヤード
午後6時29分のチップヤード 少しすいてきた
午後6時29分のチップヤード 2時半に出港した船のあとは誰もいない
《苫小牧のサビキ釣り(その2)》
今回の釣りで10メートルの鮎竿を使ったのだが、穂先が折れてしまった。イワシが1匹しかかからなかったのだが、真上にたててしまったのだ。サビキの竿は絶対たててはいけない。
魚がかかったとき、左右の場所が空いているときは横に抜きあげてもいいが、10メートルの長竿だと左右に余裕がない場合が多い。そういうときは後ろに下がって上手に上げるようにしないといけない。岸壁から少し離れた位置に三脚をおいておけば手際よく釣ることができる。
長竿は重いし、扱いがむずかしい。短竿の浮き釣りで冲目を狙えそうだが、潮の流れがあるので、のんびり釣りができないのだ。
投げ釣りの重りの上の糸を長くして上の方の棚を狙う方法も考えてみたが、まだ実践していない。
魚がかかったとき、左右の場所が空いているときは横に抜きあげてもいいが、10メートルの長竿だと左右に余裕がない場合が多い。そういうときは後ろに下がって上手に上げるようにしないといけない。岸壁から少し離れた位置に三脚をおいておけば手際よく釣ることができる。
長竿は重いし、扱いがむずかしい。短竿の浮き釣りで冲目を狙えそうだが、潮の流れがあるので、のんびり釣りができないのだ。
投げ釣りの重りの上の糸を長くして上の方の棚を狙う方法も考えてみたが、まだ実践していない。
●今回の料理
しめさば
しめさば
今回サバの形が大きいので、血合い骨をとげ抜きで抜いたが、かなり面倒。抜かないとどうなのか?わからない。
マイワシ(大葉、ネギ、生姜、ニンニク、ミョウガ)
サバとイワシの塩焼き、イワシのほうが自分は好きだ
写真はないが、サバの竜田揚げを娘が作った。今までの竜田揚げとはひと味違った、しっとりした食感がうまかった。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
小樽のマイカが気にかかる…
小樽のマイカが気にかかる…
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