令和2年6回目・7月22日(金)
小樽港南防波堤のマイカ釣り
釣れた魚(奥と二人の釣果)
マイカ41パイ
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場 所
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小樽港南防波堤 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
16:00〜23:00(7時間) |
使った餌
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鶏肉塩漬け |
使用した仕掛け
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イカ用テーラー仕掛け |
マイカ爆釣…
《速報記事の内容》
小樽の南防波堤でマイカが釣れてるという情報があった。イカ釣りはほかの魚釣りとは違う楽しさがある。
お昼ご飯を食べてから出かけた。仕掛けその他の準備は万端整ったが、電気浮きのリチウム電池が古いので心許なかった。小樽の「イエローグローブ」というホームセンターで電池を買っていった。
お昼ご飯を食べてから出かけた。仕掛けその他の準備は万端整ったが、電気浮きのリチウム電池が古いので心許なかった。小樽の「イエローグローブ」というホームセンターで電池を買っていった。
4時には防波堤に上がっていたが、イカが釣れだしたのは8時を過ぎてからだ。その時間まで、竿を出して飛ばしては巻き、飛ばしては巻きを繰り返していたが、イカの反応はなかった。イカ釣りは一年ぶりなので、投げの練習にはなった。
イカも苫小牧のイワシと一緒で、突如釣れだす。
全然釣れないので、どこかに出かけていた奥が帰ってくる少し前、遠投竿で一パイ目のイカが釣れた。立て続けに4ハイ釣れたが、それからしばらくの間はポツポツ。
10時頃だったと思う、大きい群れが入ったのか、入れがかり状態になった。遠投はしなくても、磯竿で棒浮きを思いっきり飛ばしたくらいの飛距離、25〜35メートルくらいの距離で、タナは1〜2メートルくらい。
10時頃だったと思う、大きい群れが入ったのか、入れがかり状態になった。遠投はしなくても、磯竿で棒浮きを思いっきり飛ばしたくらいの飛距離、25〜35メートルくらいの距離で、タナは1〜2メートルくらい。
11時の時報を聞いて、ほんとはもっと釣りたかったのだが、疲れたし、何より餌切れしたので切り上げることにした。
一年ぶりのイカ釣りでいろいろアクシデントはあった、小雨だがカッパなしではびしょびしょになるくらいの雨にもあたった。
もし、カッパを持っていかなかったら、イカが釣れだす前にあきらめて帰っていたような気がする。
一年ぶりのイカ釣りでいろいろアクシデントはあった、小雨だがカッパなしではびしょびしょになるくらいの雨にもあたった。
もし、カッパを持っていかなかったら、イカが釣れだす前にあきらめて帰っていたような気がする。
南防波堤は、連休の前日ということもあって、夕方からすごく混んできた。帰る時、駐車場所は、坂の上、道路の反対側の駐車場所も満杯だった。
イカ、ヒラメ、根魚などが釣れる南防波堤、楽しい釣りのできる場所であってほしい。
イカ、ヒラメ、根魚などが釣れる南防波堤、楽しい釣りのできる場所であってほしい。
以前、マイカが釣れる6月〜8月に南防波堤にはよく上ったものだったが、あるときから釣れなくなっていた。去年、復活して釣れていることを知った。
今年はどうかなと思っていたが、お気に入りのブログを見ていたらナント、釣れているようなので早速いってみることにした。
冷蔵庫に鶏肉があったので、塩で締めて餌を用意し、仕掛けなども「チェックシート」を参考に準備して出かけた。
今年はどうかなと思っていたが、お気に入りのブログを見ていたらナント、釣れているようなので早速いってみることにした。
冷蔵庫に鶏肉があったので、塩で締めて餌を用意し、仕掛けなども「チェックシート」を参考に準備して出かけた。
駐車場所(15:06) この時間はまだ混んでいない
先端方向(15:30)
基部方向(15:30)
釣り座の後ろ側(15:30) ウイングベイ小樽、観覧車がなくなって久しい
先端方向(16:44) 少し人が増えてきた
基部方向(16:45) この日基部付近は人気がなかった
新潟行きの新日本海フェリー(17:08) 雨の降りそうな気配が…
一瞬イカかと思った(17:29) この時間、ゴミが多かった
初めてのイカ(20:16) やっと釣れた!!
マイカ(20:23)
マイカダブル(21:03) ダブルは4、5回あった
《マイカ釣りのコツ(参考)》
仕掛けは上から、浮き止め→電気棒浮き→水中ライトまたはケミ蛍(なしでもOK)→テーラー(おもりなし)→テーラー(3号)。
タナは1〜2メートルくらい。
なるべく遠くに投げ、糸ふけはとっておく。浮きが沈んだり横になったら、しゃくって合わせてみると、かかっていればぐっと重みを感じる、ぐっとこなければ絶対に巻かないで、少し待つと必ずまた浮きに変化があるので、またしゃくって合わせる。この繰り返しでイカが針がかりするまで続ける。
テーラーは幹糸に絡みやすいので、投げるとき必ず確認することも大事だ。
水中ライトもあった方がいいような気がする。
ポイントによっては遠投が有利なこともあるが、今回はそうでもなかった。
タナは1〜2メートルくらい。
なるべく遠くに投げ、糸ふけはとっておく。浮きが沈んだり横になったら、しゃくって合わせてみると、かかっていればぐっと重みを感じる、ぐっとこなければ絶対に巻かないで、少し待つと必ずまた浮きに変化があるので、またしゃくって合わせる。この繰り返しでイカが針がかりするまで続ける。
テーラーは幹糸に絡みやすいので、投げるとき必ず確認することも大事だ。
水中ライトもあった方がいいような気がする。
ポイントによっては遠投が有利なこともあるが、今回はそうでもなかった。
●今回の料理
マイカを近所にお裾分けしたのは初めてかも。
定番お造り、細線切りシソの相性がよい
ゲソ、ミミのバター醤油炒め
丸焼き、これはうまかった!
一夜干しも作ってみた、まだ食べてないが…
今回の釣りの感想は、………(^_^)
駐車場所が混む前にいきたいが、釣れるまでの時間が長すぎる
港内の様子も気になる
駐車場所が混む前にいきたいが、釣れるまでの時間が長すぎる
港内の様子も気になる
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