29年23回目・11月07日(火) 小樽港第一埠頭基部右側

サバ、チカが不漁

《速報記事の内容》

小樽港第一埠頭で、お昼12時頃からよる9時半頃まで、9時間半の釣り。

途中、南防波堤にたくさんの釣り人が見えたので寄ってみた。サバが釣れているという話が聞けた。
帰るとき、南防波堤は坂の上まで車が停まっていて、久々に混雑した南防波堤をみた。何が釣れているのかはわからなかったが、たぶん、イカ、サバ、カジカかもしれない…………？？？。

防波堤の釣りはちょっと厳しいという気持ちがあったので、第一埠頭で釣ることにした。

12時頃の第一埠頭は平日にしてはかなり混んでいた。マメイカ釣りの方がほとんどのようだった。
サバとかチカは釣れるんじゃないかと思ったのだが、両方とも芳しくない、新しい群れが入らない限りむずかしいような気がした。

素針サビキの竿を1本出したが、釣れるのは「フグ」ばかり、極たまに小さいサバやチカが釣れる。

2時頃からはスッテのイカ釣りだけにしたが、思ったほど釣れない。仕掛けは、奥1本、自分1本、自動シャクリ器1本の計3本出したが、釣果は写真のとおり。

8時半のフェリー入港をめやすに帰ろうと話していたが、もう少し、もう少しと9時半頃まで釣っていた。

以下、今回の写真。

予報どおり暖かい「釣り日より」だった。

南防波堤は昔、春先のチカ釣りや夏のマイカ釣りではよく上ったが、最近はほとんど上がらなくなってしまった。しかし、釣れているのなら上ってみたい気もする。

フェリー乗り場横か、第一で釣ろうと思っていた。
車のそばでは釣れないフェリー乗り場横は、風も少しあってちょっと寒かった。右端で3人の方が餌義を飛ばしていた、その左ではサビキ釣りの人もいた。小さいサバの姿と餌義でマメイカを釣ってるのも目撃したが、第一にも様子を見に行くことにした。
第一は風もなく、車のそばで釣れる、釣り人もかなりいる、基部のお気に入りの場所もあいている……ということで第一で釣ろうということになった。

今回一番釣りたかったのはマメイカだが、サバ、チカも釣れるだろうということで、いつもと同じ時間に出かけたが、サバ、チカは不漁だった。フグがうるさすぎて釣りづらすぎ、サバが釣れても小さいし、チカも前回より小さい。10日も経てば釣りの様子は随分変わるものだ。
マメイカは、昼間でも絶対釣れないというわけではないが、今回も4時頃から群れが回ってきたのか釣れるようになった。今度は時間をずらして、出発を遅くし、もう少しねばりたいところだが、これがなかなか……。

●今回の料理

今日マメイカのにぎりを予定している。柚子塩、生姜、わさび、大葉などあれば…高級料亭の味が……。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
苫小牧のニシンも気になるが、小樽のマメイカもまだ…
南で釣れているサバが港内に入ることも期待！