29年22回目・10月27日(金) 小樽港フェリー乗り場横

マメイカが大きくなっていた

動画をアップした。

《速報記事の内容》

小樽港フェリー乗り場横で、お昼12時頃からよる9時頃まで、9時間の釣り。

今回は最初から、フェリー乗り場横で釣ろうという思いで出かけた。
12時前に着いたが、かなり混んでいて、あいている場所が少なく中央部付近で釣ることにした。右端か左端かで釣りたかったのだが、あいていなかった。

いつものように、まず素針仕掛けを2本出した。サバとチカが釣れる。形もソコソコのものが釣れる。

サバとチカをソコソコ堪能して、スッテ仕掛を1本出した。が、明るいうちはあまり…、ほとんど釣れない。最初に釣れたのは4時ちょっと前だったと思う。これはいけるんじゃないかと、もう1本スッテ竿を追加、すぐにもう1パイ釣れた。が、後が続かない。

暗くなり電気を点けてから、ポツポツと釣れたが、ポツポツだ。

サバ、チカ、マメイカ共に形はいい。思ったより良型が多かった。

寒くなって、ガマンの限界が近づいてきたので、9時に納竿。

以下、今回の写真。

風のない、天気のいい釣り日よりだった。

色内で釣りができないせいか、混んでいる。サバ、チカのサビキ釣りの方に混ざって餌義を飛ばしている人も…。

サバ、チカが回遊してくると海面を泳いでいるのが見える。小さいのが多いが大きいのも混ざっている。0.8号素針サビキにアミをこすりつけて、静かに群れの中に下ろしてやると、ビビッとチカやサバが釣れる。タナの深いほうが大きいのが釣れると思ったがそうでもない。見える魚は釣れないと言われているが今回はそうでもなかった。よく釣れたときはほぼ入れ食い、おもしろかった。

しゃくっていたスッテの竿がズンと重くなった…イカだ！と思ったが、変な物体にカニがついていたものがあがってきた。放流した。

今回は、夕方暗くなっていっそう混んできた、マメイカが釣れているのだと思った。自分たちももっと釣りたかったのだが、自分の準備不足で寒さにガマンできなくなって、9時に帰ることにした。

今回はサビキ釣りの隣で投げ竿を3本出した。1本はヒラメようにサバの泳がせ仕掛け、あとの2本はシャコ用仕掛け。
混んできたので、投げ竿をしまおうとしてリールを巻いてくると、ずいぶん重い。これは大物！と思ったが隣の竿の仕掛けを引きずってきたのだ。暗い中で処理に失敗して、PEをもつれさせてしまった。自己絡みでよかった。
もつれたまま家に持ち帰り、3ヶ所切って、やっと復活させたが、……状況判断が甘かった、反省。

●今回の料理

写真のほか、サバの刺身と酢漬けも作った。自分はサバの酢漬け、刺身、イカの刺身の順番で好きだ。奥はイカ刺しが一番のようだ。だからいつも奥は自分の倍くらい釣るのか……？。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
マメイカが随分大きい！ 釣れるうちにまた行きたい！
苫小牧のニシンも気になる！