26年19回目・11月29日(土)
ニシンとチカ
釣れた魚(奥と二人の釣果)
ニシン6匹、ニシンコ多数、チカ大47匹、チカ小多数、オオナゴ5匹
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場 所
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小樽港若竹岸壁 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
12:00〜22:00(10時間) |
持っていった餌
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赤アミブロック2個、米糠の撒き餌(前回の残り) |
使用した仕掛け
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2号素針サビキ、8号ハゲカワサビキ |
何とか大きいニシンが6匹
去年12月3日に若竹岸壁の南防波堤側でニシンがたくさん釣れたので、今年も…と30センチクラスのニシンを求めて出かけることにした。
釣り座の後ろ側(11:56)
若竹から見た南防波堤(12:34)
若竹岸壁のお昼頃、チカ釣りをしている方が2人にて、結構釣っている。
「ニシンはどうなんですかね?」と聞いてみると、3時頃から釣れ出す…とか、暗くなってから…、7時頃までは釣れない…、という様な話が聞けた。
それなら、おそらく混んでいて釣れるところには入れないだろう色内に行くことはやめて、ここで釣ることにした。
「ニシンはどうなんですかね?」と聞いてみると、3時頃から釣れ出す…とか、暗くなってから…、7時頃までは釣れない…、という様な話が聞けた。
それなら、おそらく混んでいて釣れるところには入れないだろう色内に行くことはやめて、ここで釣ることにした。
チビガヤ(12:36)
チカ(12:41)
ニシンが釣れ出すまではチカ釣りをと、チカ用仕掛、2号素針にアミをこすりつけた竿を3本出した。チビガヤがうるさいが、チカの大きいのやら小さいのやらが釣れる。
コチカ5連(13:09)
南防波堤(14:15)
どこの岸壁にもよく猫がいるがここにも、振り落とされた魚や、やさしい人がくれる魚を待っている猫がいた。ここにいた黒い猫はチビガヤは食べない、チカとニシンコしか食べない、味のわかる猫だった。
チカ(15:08)
釣り座を後ろから(16:11)
昼間はニシンの気配は全くしなかった。それでも時々良型のチカが釣れるのでおもしろかった。
今回、大きめのチカが掛かって竿を海に落としてしまった。タモで引き上げようとしたがうまくいかない、隣で釣っていた方がサビキを竿先に絡めてくれてあげてくれた。ありがとうございました。
今回、大きめのチカが掛かって竿を海に落としてしまった。タモで引き上げようとしたがうまくいかない、隣で釣っていた方がサビキを竿先に絡めてくれてあげてくれた。ありがとうございました。
初めてのニシンコ(16:13)
ちょっと大きめのガヤ(16:52)
オオナゴか?(17:18)
午後4時すぎに初めて、ニシンコが釣れた。ニシンの群が入ってきたのだと思ったが、大きいのは釣れない。
カジカ(19:05)
オオナゴ(19:12)
大きいニシン(21:07)
集魚灯を点けると、小魚が忙しく走り回っているのが見えるが、ニシンコでもチカでもない形の魚が見える。2号の素針にも食いつかない、8号のサビキを群れの中に入れてしゃくると釣れる。オオナゴだった。
ニシン(21:36)
ニシン(21:56)
左側で釣っていた方が大きいニシンを釣った。自分たちには釣れない。
場所がほんのちょっとずれているからか、集魚灯の明かりが赤い、青いの違いか、海面を見ると大きめのニシンらしき魚が自分たちの下にはいないのに、隣の光の下にはいる。魚が見える割には釣れていないが…。撒き餌を潮上にする様になってやっと少し自分たちの下にも大きいニシンが見えるようになって、何とか6匹釣り上げることができた。
今回のニシン釣りは、撒き餌と極小さいあたりを逃さず小さく合わせることが大事だと思った。
場所がほんのちょっとずれているからか、集魚灯の明かりが赤い、青いの違いか、海面を見ると大きめのニシンらしき魚が自分たちの下にはいないのに、隣の光の下にはいる。魚が見える割には釣れていないが…。撒き餌を潮上にする様になってやっと少し自分たちの下にも大きいニシンが見えるようになって、何とか6匹釣り上げることができた。
今回のニシン釣りは、撒き餌と極小さいあたりを逃さず小さく合わせることが大事だと思った。
●今回の料理
今回料理の写真を撮るのを忘れた。
大きいのは全部刺身で食べた。コチカはからあげ、大きいチカはフライとからあげ、ニシンコは煮付けと酢漬けにした。酢漬けがおいしかった。
大きいのは全部刺身で食べた。コチカはからあげ、大きいチカはフライとからあげ、ニシンコは煮付けと酢漬けにした。酢漬けがおいしかった。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
大きいニシンをもう少し釣りたい…
大きいニシンをもう少し釣りたい…
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