26年12回目・9月1日(月) 色内沖側の遠投は、良型ハゼがよく釣れる!
釣れた魚(奥と二人の釣果)
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ハゼ38匹、カレイ1匹、サヨリ少し、他シャコ5匹
場     所
小樽港北浜岸壁と色内埠頭沖側
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
北浜岸壁=13:30〜15:30(2時間)   色内沖側=16:00〜20:30(4時間30分)
持っていった餌
赤アミ、イソメ中2パック、塩イソメ
使用した仕掛け
2号素針仕掛け欲張り仕掛け
今年の夏はハゼしか釣れないのか…
前回は集魚灯など電気関係を忘れた。今回はデジカメを忘れた。釣りに行くときは大概何か忘れる。

より大きな地図で 2014.0901の釣り を表示
「完璧に忘れ物がないときは魚が釣れない」というジンクスもある。というわけで今回は、帰ってから撮った釣果の画像しかない。
いつものようにお昼前に家を出た。前回イソメが中パック1個で足りなかったので、今回は2個買っていった。
小樽南防波堤は2組くらいの釣り人が見えた。若竹は車から見ただけだが、前回より閑散としていたように思う。今回は前回よく釣れた色内沖側で釣ろうと決めていたので、あまり他の釣り場に寄らなかった。
色内に着くとなんと、立ち入り禁止。防災訓練をしているという。しょうがないので、北浜で釣ることにした。
北浜も混んでいて、やっと左端のほうに空きを見つけて、そこで竿を出すことにした。
投げ竿2本と2号素針の竿を1本出し終わった頃、孫達が七輪をもって登場した。
孫はサビキの竿で小さいサヨリを釣ったり、小さいカレイを釣ったりし、食べる気満々。小さいウグイも、「これ食べられないの?」と聞くので、「あまり美味しくないよ」と説明し、納得してもらい、カモメにやることにした。
ということで、小さいサヨリと小さいカレイも今回は持って帰ることにした
七輪でソーセージを焼いたり、サビキで小さいがサヨリを釣ったりして、ホンのひとときの夏の時間を過ごすことができた。
4時頃になって、色内埠頭に入れそうになったので、移動することにした。色内では投げ竿3本に、サバ調査の2号素針を出した。相変わらずサバは入っていない。サビキの竿で釣れるのはほとんどフグとジャミだけ。
投げ竿は前回よりは渋いが、ハゼは釣れる。夕方からはシャコも釣れだした。
孫達は、途中で帰って行ったが、我々は夜の部でサバが入ってこないかと、集魚灯を点けて調査したが、ソイが1匹掛かっただけで、サバの姿はなかった。
右の動画は今回の釣果。
今回のハゼはほとんどが良型で、開いて天ぷらにちょうどよいサイズだった。
ハゼはたくさん釣れると刺身もいいが、やはり、天ぷらが一番。
前回ハゼ丼を作ったとき、背びれが少し口の中でさわったので、今回は取ってみようと思っている。絶品のハゼ天とサヨリの唐揚げが楽しみだ。


今回の釣りの感想は、………(^_^)
途中から孫達が釣りに参加!   前回ほど釣れなかったがまずまずの釣りだった

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