26年11回目・8月26日(火)
予想外、ハゼが大漁!
釣れた魚(奥と二人の釣果)
ハゼ61匹、カレイ1匹、他シャコ6匹、シコイワシ
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場 所
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小樽港色内埠頭沖側 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
13:30〜19:30(6時間)) |
持っていった餌
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赤アミ、イソメ中2パック |
使用した仕掛け
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2号素針仕掛け、欲張り仕掛け |
小樽港内はどこでもシャコがいっぱい!
徳島に10日くらい行ってたこともあって、40日あまり釣りをしていなかった。今年は夏のカタクチやナナツボシ、マメイカ、マイカが釣れない。
それでは、サバは釣れるんじゃないかと思うのだが、釣れたニュースはない。石狩では投げ釣りでシャコが釣れているので、石狩に行こうかと思ったりもしたが結局、サバの調査とハゼ狙いで小樽に行くことにした。
それでは、サバは釣れるんじゃないかと思うのだが、釣れたニュースはない。石狩では投げ釣りでシャコが釣れているので、石狩に行こうかと思ったりもしたが結局、サバの調査とハゼ狙いで小樽に行くことにした。
南防波堤(12:19)
南防波堤の駐車場所には11台の車と1台のオートバイ。
基部のサビキ釣りをしている人はいない。先端部分にかなりたくさんの人が見えたが、何が釣れているのかはわからない。
昔はよく釣った南防波堤だが最近は、サッパリ登らなくなった。
基部のサビキ釣りをしている人はいない。先端部分にかなりたくさんの人が見えたが、何が釣れているのかはわからない。
昔はよく釣った南防波堤だが最近は、サッパリ登らなくなった。
隣の若竹岸壁にも寄ってみた。南防波堤側で投げ釣りをしている方が4人、様子を聞いてみると皆さんシャコを狙っているみたいだった。
防波堤側じゃなく正面に投げている方は、短い竿で釣っていたので、ワームで何か狙っているようだった。
防波堤側じゃなく正面に投げている方は、短い竿で釣っていたので、ワームで何か狙っているようだった。
第一埠頭(12:34)
←今年はマメイカが釣れないので、あまり人気のない第一埠頭だが、先端のフェンスの手前に数人が投げ釣りをしている。ちょうどリールを巻いている人がいたので、様子を聞いてみると、シャコ狙いなのだそうだ。
仕掛を見せてもらったが、自作で2本針のいかにも釣れそうなものだった。餌にイカの小さい切り身を付けていた。
仕掛を見せてもらったが、自作で2本針のいかにも釣れそうなものだった。餌にイカの小さい切り身を付けていた。
色内埠頭先端から沖側(12:46)
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最近巡視船が停まっていない色内埠頭先端。角で釣っている人はいなかった。ここも人気の場所なんだと思うが、あまり魚が釣れていないのだろうと思った。
アミでサビキ釣りをしている人の竿がプルプルひいたので見ていると、あがってきたのはフグだった、残念。
アミでサビキ釣りをしている人の竿がプルプルひいたので見ていると、あがってきたのはフグだった、残念。
コの字(13:03)
←通称「コの字」、この沖側は昔、雪だるま師とよく一緒に釣った場所だ。遠投でハゼがよく釣れるのだが、余り知っている人はいない穴場なのだ。
最初の考えどおり、今回はここで釣ることにした。
最初の考えどおり、今回はここで釣ることにした。
釣り座の左側(13:30)
釣り座の右側(13:30)
釣り座の右側に流木が積んであった。
この釣り場は、車から少し離れるので荷物を運ばないといけない。投げ釣りとサビキ釣り、両方をすると結構な荷物になる。
サビキ釣りはあまり期待はできないが、まず最初に2号素針の竿を出して様子を見ることにした。
アミを付けて仕掛けを下ろすと、すぐピクピクと竿先がゆれ、フグが釣れる。しばらくはがまんしてそんな釣り方をしていたが、少し遠目に仕掛を投げ、フグをかわして底近くまで仕掛を下ろしておくとかなりフグはかからなくなった。
他の魚もかからないが…。
この釣り場は、車から少し離れるので荷物を運ばないといけない。投げ釣りとサビキ釣り、両方をすると結構な荷物になる。
サビキ釣りはあまり期待はできないが、まず最初に2号素針の竿を出して様子を見ることにした。
アミを付けて仕掛けを下ろすと、すぐピクピクと竿先がゆれ、フグが釣れる。しばらくはがまんしてそんな釣り方をしていたが、少し遠目に仕掛を投げ、フグをかわして底近くまで仕掛を下ろしておくとかなりフグはかからなくなった。
他の魚もかからないが…。
ハゼ(13:51)
ハゼ(14:13)
サビキの竿は1本にして、後は投げ竿を出すことにした。
仕掛はシャコ用に作った2本針の仕掛の欲張り型と通常の欲張り型仕掛。両方とも同じように釣れたので、作るのが面倒な2本針にしなくてもいいような気もしたが…。2本針だと絡みもできやすい。
サビキのほうはフグ以外は生命反応がほとんどない。投げ竿は結構あたりがあるし、あたりが遠のいている竿でも、あおってみると重みが感じられ、魚がついていることが多々ある。
いつもは投げ竿にはほとんどさわらない奥も、今回は一生懸命リールを巻いている。
仕掛はシャコ用に作った2本針の仕掛の欲張り型と通常の欲張り型仕掛。両方とも同じように釣れたので、作るのが面倒な2本針にしなくてもいいような気もしたが…。2本針だと絡みもできやすい。
サビキのほうはフグ以外は生命反応がほとんどない。投げ竿は結構あたりがあるし、あたりが遠のいている竿でも、あおってみると重みが感じられ、魚がついていることが多々ある。
いつもは投げ竿にはほとんどさわらない奥も、今回は一生懸命リールを巻いている。
シコイワシ(カタクチのこども)(14:17)
カレイ、ハゼ、フグ(15:12)
サビキの竿にシコイワシがかかった。シコイワシはサバの餌になるので、コレが釣れるとサバが期待できるのだが、今回はまだサバの気配はなかった。
投げ竿にあたりがあってリールを巻いてくると、2本の糸が絡まってほどくのに、ちょっと長い時間かかった。やっとほどいて巻いてくると、フグ、カレイ、ハゼのトリプルで魚がついていたこともあった。
投げ竿にあたりがあってリールを巻いてくると、2本の糸が絡まってほどくのに、ちょっと長い時間かかった。やっとほどいて巻いてくると、フグ、カレイ、ハゼのトリプルで魚がついていたこともあった。
第三埠頭に停まっている客船「THE WORLD」(16:44)
バックで出港していく「THE WORLD」(18:09)
「THE WORLD」は超豪華客船で、船室を分譲マンションのように購入して船旅を楽しむことができる、自分よりちょっとお金持ちの人達がいっぱい乗ってる船らしい。
小樽は豪華客船が入港することが多い。
小樽は豪華客船が入港することが多い。
ハゼ2・シャコ(15:54)
シャコ(ガサエビともいう)(16:02)
以下、今回釣れた魚のスナップショット。
今回は投げ釣りが主な釣りになってしまった。
投げ竿はあまりよい物を持っていない。重いのだ。奥にはちょっと負荷がかかりすぎるのでこの際、思いきって軽くてよく飛ぶ竿を1本買おうかと思っている。
投げ竿はあまりよい物を持っていない。重いのだ。奥にはちょっと負荷がかかりすぎるのでこの際、思いきって軽くてよく飛ぶ竿を1本買おうかと思っている。
ハゼ(16:57)
ハゼ(17:02)
ハゼダブル(17:08)
シャコ(17:12)
シャコとハゼ2(17:21)
コレは重い(17:39)
ハゼ(17:55)
クラゲ(18:50)
今回電気関係の道具を全て忘れていった。塩イソメも冷凍庫から出しておいたのに忘れた。注意力は小さい頃からあまりよくないが…。
ホーマックでやすい懐中電灯を買って、日が落ちてからも1時間位は釣りができた。7時半頃帰ることにしたが、周りに釣り人は一人もいなかった。
ホーマックでやすい懐中電灯を買って、日が落ちてからも1時間位は釣りができた。7時半頃帰ることにしたが、周りに釣り人は一人もいなかった。
●今回の料理
食材は調味料以外全部自前
ハゼは頭と内臓を落とし、流水でよく洗う、しつこいくらいよく洗う。そうするとウロコも落ちる。
開いて中骨をとったものと、骨付きのままのものを片栗粉をまぶし、フライパンに油を多めに入れて焼き揚げにした。たれを付けて丼にしたものもおいしかったが、骨付きの素揚げのものもおいしかった。
大きいのを5匹、刺身にした。
開いて中骨をとったものと、骨付きのままのものを片栗粉をまぶし、フライパンに油を多めに入れて焼き揚げにした。たれを付けて丼にしたものもおいしかったが、骨付きの素揚げのものもおいしかった。
大きいのを5匹、刺身にした。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
ハゼが釣れてよかった! 次はサバかな、もう一回ハゼかな!
ハゼが釣れてよかった! 次はサバかな、もう一回ハゼかな!
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