23年14回目・8月14日(日)
石狩湾新港西防砂堤
釣れた魚
サヨリ(約30センチ)2匹
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場 所
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石狩湾新港西防砂堤 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
午前3時30分から12時(8時間30分) |
持っていった餌
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赤アミ3個、生イソメ1パック、鶏肉少し |
使用した仕掛け
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2号素針仕掛け、浮き籠仕掛け、欲張り(5本)仕掛け、テーラー投げ釣り仕掛け |
サヨリが2匹釣れてよかった!!
かねてより約束していた雪だるま師との釣りだ。最初は15日の予定だったが、天気予報で14日のほうがいいということになった。天気予報は当たったので14日でよかった。
午前1時半に家を出発した。途中、大平のFLに寄ったが、店に入ったとたん、ドアの横に店の人が立っていて、超テンションの高い声で何やら叫ばれたのでびっくりしたが、テープレコーダー?の声だった。アミは解かしてもっているので、イソメと仕掛け(ハゲ皮サビキ)を少し買って、次はコンビニに寄った。深夜なのに若い女性が店で働いていた。おにぎりとジュースを買った。
午前1時半に家を出発した。途中、大平のFLに寄ったが、店に入ったとたん、ドアの横に店の人が立っていて、超テンションの高い声で何やら叫ばれたのでびっくりしたが、テープレコーダー?の声だった。アミは解かしてもっているので、イソメと仕掛け(ハゲ皮サビキ)を少し買って、次はコンビニに寄った。深夜なのに若い女性が店で働いていた。おにぎりとジュースを買った。
防砂堤先端(4:18)
今回も前回と同じように、樽川埠頭の小樽寄りにある駐車場所に止めて歩くことにした。駐車場所に近づくと車が増えてきてガードマンがいたるところで棒を振っている。ロックの野外コンサートがあるのだ。毎年やっているらしい。
車を止めて、竿袋は背負い、クーラーとバケツはキャリーに積んで約30分歩く。砂浜までの道は舗装こそしてないが道は固く楽にキャリーを引いていくことはできる。砂浜に着くとほんのちょっと砂の上を通るが、他はキャリーが便利だった。
車を止めて、竿袋は背負い、クーラーとバケツはキャリーに積んで約30分歩く。砂浜までの道は舗装こそしてないが道は固く楽にキャリーを引いていくことはできる。砂浜に着くとほんのちょっと砂の上を通るが、他はキャリーが便利だった。
サヨリダブル(4:49)
先端に着いたのは3時半ぐらいだっと思う。まだ暗い。ちょっと見た限りでは、外海には誰かいるかも知れないが内海には誰もいない。
暗いのでもしかしたら、イカが釣れるかもとテーラーに鶏肉を巻いて1本投げたがこれは、無駄な努力だった。
何が釣れるかわからないのでまず、2号の素針にアミを擦って1本出した。薄暗くなってきてようやく海面が見えるようになってきたとき魚の群れが右から左へ通っていったように見えたので、これは今日は大漁だと思ったが……。
暗いのでもしかしたら、イカが釣れるかもとテーラーに鶏肉を巻いて1本投げたがこれは、無駄な努力だった。
何が釣れるかわからないのでまず、2号の素針にアミを擦って1本出した。薄暗くなってきてようやく海面が見えるようになってきたとき魚の群れが右から左へ通っていったように見えたので、これは今日は大漁だと思ったが……。
雪だるま師のサバ(4:50)
最初に釣れたのは、サヨリだった。籠浮き仕掛けに5号のハゲ皮サビキをつけてちょっと飛ばしておいた浮きがずいぶん移動していたので、巻いてくると大きいサヨリが2匹付いていた。雪だるま師の投げ竿の道糸と絡まっていたので、ほどいていると、雪だるま師はサバを釣った。あげるのに苦労しているようだったので、「タモいるかい!」と言ったがぬき上げた。2号ハゲ皮サビキだったようだ。かない大きいサバだった。
アカハラ(4:57)
雪だるま師の釣り座(5:15)
上写真、雪だるま師が投げ竿で釣ったアカハラ。
雪だるま師は三脚に竿を固定して釣っていたが、その三脚ごと海に落ちそうになった時があった。竿は落ちてしまったが三脚は無事だった。竿も無事引き上げることはできたが、ひっぱったのは一体何だったんだろう?
雪だるま師は三脚に竿を固定して釣っていたが、その三脚ごと海に落ちそうになった時があった。竿は落ちてしまったが三脚は無事だった。竿も無事引き上げることはできたが、ひっぱったのは一体何だったんだろう?
防砂堤(6:11)
最初サバやらサヨリやら釣れて、少しテンションは上がったが、それっきり魚はまわってこなかったようだ。
自分は投げ竿1本、サビキは浮き仕掛け1本、籠浮き1本、垂らし1本で釣っていた。
雪だるま師は投げ2本、サビキ垂らし2本でやっていたが、ホンのたまにウグイが釣れるだけで、暇な時間が過ぎてゆく。
自分は投げ竿1本、サビキは浮き仕掛け1本、籠浮き1本、垂らし1本で釣っていた。
雪だるま師は投げ2本、サビキ垂らし2本でやっていたが、ホンのたまにウグイが釣れるだけで、暇な時間が過ぎてゆく。
防砂堤から東側の方向(6:12)
6時頃になって若い二人連れが現れた。リュックを背負って、短い竿1本持ち、ワームで釣り歩くスタイルだ。最近こんな釣り人が増えた。
自分が釣ったアカハラ(7:00)
内海の前方には、西埠頭のチップの集積場と中央埠頭の建設中の建物が見える。昔チップの集積場がある所で釣りができたとき、浮き籠仕掛けで投げて、大きいサバやフクラギを釣ったことがあるので、今回も期待したが、そうはいかなかった。
大きいのはアカハラだけだ。
大きいのはアカハラだけだ。
雪だるま師の良型カレイ(7:37)
水上スキー(7:47)
雪だるま師は投げ竿を2本、外海に出していたが、最初大きいサバが内海で釣れたので、外の投げ竿の方には力をいれられなかった様だが、投げ中心にやればもっとカレイは釣れたような気がする。
7時を過ぎると、水上バイクや、水上スキーを楽しんでいる人が時々現れた。
7時を過ぎると、水上バイクや、水上スキーを楽しんでいる人が時々現れた。
西防砂堤先端の釣り座(8:00)
雪だるま師の良型カレイ(10:32)
最初にサヨリやサバが釣れたが、その後まったりの時間が過ぎてゆく。自分は浮き籠を外海で投げてみたりいろいろ場所を移動したり頑張ったが、魚はまわってこなかった。
12時近くになって、雨がポツッポツと来たし、あまり釣れそうな気もしなかったので帰ることにした。
12時近くになって、雨がポツッポツと来たし、あまり釣れそうな気もしなかったので帰ることにした。
帰りに撮った砂浜のキャンプ風景(12:09)
海岸の砂浜ではキャンプをしている人がいっぱいいた。新川河口から車で入れるのだろう。今時期海水浴場は大概駐車料金などとられるので、この砂浜は子供連れにはいい遊び場所だと思う。
たぶん遊泳禁止の場所になってるとは思うが、バーベキューや釣りもできる。広いので普段都会で生活している人はたまにはこんな所に来て遊ぶのも大事なことかも知れない。
昔子供が小さかったときは毎年、島牧にキャンプに行ってたことを思い出した。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
港内でサバ、イワシ、サヨリが釣れていても西防砂はカレイが釣れる
港内でサバ、イワシ、サヨリが釣れていても西防砂はカレイが釣れる
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