21年11回目・7月7日(火)
小樽第一埠頭にカタクチはいなかった
釣 れ た 魚
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チカ約100匹、ガヤ2匹、カレイ1匹、、マメイカ3バイ |
場 所
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小樽第一埠頭右角 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
午後1時頃から午後9時頃まで(8時間) |
持っていった餌
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アミ、撒き餌、生イソメ、塩漬けチカ、塩漬け鶏肉 |
使用した仕掛け
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チカ用素針仕掛け、マメイカ用5連仕掛け、ガヤ用仕掛け |
狙いのカタクチは釣れなかったが、チカが釣れた
←午後2時頃の第一埠頭
大五郎の釣日記を見ていると、去年は7月1日に第一埠頭で、カタクチを6.8キロも釣っている。……ということで、第一埠頭に釣りに行くことに。
午後1時頃には第一埠頭に着いた。
釣り人は1人しかいなかった。どんな案配か聞いてみると、「チカが釣れるよ」とバケツの中のチカを見せてくれた。かなり型のいいのが入っている。
来る途中フェリー着き場でもチカが釣れていた。早速、2号素針サビキの仕掛けを2本出した。
最初、竿をふるわせてかかってきたのはウグイ様、時々0.4号では上げられないような大きいのもかかる。うまくハリスだけ切れればいいが、幹糸0.8、ハリス0.4ではたまに、仕掛けをそっくり切られることもある。かといって、幹糸を太くするとかかりが悪くなる。チカ釣りの課題の一つだ。
釣られたカレイは運がよければ海に帰れるが、ウグイ様はたいがいゴメのご飯になる。
よく考えてみれば、人間のワガママだと思う……。
←ミニカジカ
カレイと同じく、4本針の胴突きガヤ用仕掛けにカジカの子が釣れた。
これも、「大きくなってから釣れて!」と放流。
最近随分、放流が多くなってきた。
餌は、釣れるチカは、そのままでは大きすぎるので、しっぽのほうを切って使った。塩漬けの丁度よい大きさのチカもあったが、冷凍、解凍を繰り返してへたっているので、新鮮な釣れたてのと両方使ってみたわけだ。
結果、どちらの餌がいいか分からなかったが、両方の餌にマメイカは釣れてくれた。
←マメイカ用五連仕掛け
〈この仕掛けの作り方〉
イカの掛けバリの上に、チカをつける針を結ぶ。チカの大きさによって上下できるように、誘導で結ぶ。
これを5つ繋げる訳である。チカは針金を通す方法と、ただ引っかけるだけの、ブラブラする方法があるが、マメイカの場合はブラブラのほうが釣れるみたいな気がしている。
一番下の掛けバリの下の1号くらいのオモリをつける。
浮子は3号が丁度よい。
それにしても大五郎は、針数の多い仕掛けが好きなようだ。
このマメイカ用の仕掛けまだ、試行錯誤の途中なので、これはいい、というのができたら、アップする予定です。
〈今回の料理〉
マメイカは帰ってすぐ、刺身と油炒めにした。まずおなかを割いて砂などが入っていれば取り、墨袋も取った方がよい。よく洗って、胴と耳の皮をむく。簡単に剥ける。柔らかい、甘いほんとに美味しい刺身だ。
残りのげそ・目玉など、全部一緒に油でさっと炒める。味付けは塩・胡椒。コッコ入りなので、まったりした味がこれまた旨い。
カレイは中骨を取って(この処理はかなり難しい)、またガヤは三枚におろし、チカは開いて、中骨と頭・しっぽを取る。
今回はパン粉をつけてフライにした。また、小麦粉と卵をつけて、ピカタ風にもした。
激旨!激旨!
大五郎の釣日記を見ていると、去年は7月1日に第一埠頭で、カタクチを6.8キロも釣っている。……ということで、第一埠頭に釣りに行くことに。
午後1時頃には第一埠頭に着いた。
釣り人は1人しかいなかった。どんな案配か聞いてみると、「チカが釣れるよ」とバケツの中のチカを見せてくれた。かなり型のいいのが入っている。
来る途中フェリー着き場でもチカが釣れていた。早速、2号素針サビキの仕掛けを2本出した。
最初、竿をふるわせてかかってきたのはウグイ様、時々0.4号では上げられないような大きいのもかかる。うまくハリスだけ切れればいいが、幹糸0.8、ハリス0.4ではたまに、仕掛けをそっくり切られることもある。かといって、幹糸を太くするとかかりが悪くなる。チカ釣りの課題の一つだ。
ガヤ用の仕掛けに釣れたカレイ→
このカレイ、珍しく針が簡単にはずせたので、「今度釣られる時も、自分の竿でお願いしますよ!」放流してあげることに!釣られたカレイは運がよければ海に帰れるが、ウグイ様はたいがいゴメのご飯になる。
よく考えてみれば、人間のワガママだと思う……。
←ミニカジカ
カレイと同じく、4本針の胴突きガヤ用仕掛けにカジカの子が釣れた。
これも、「大きくなってから釣れて!」と放流。
最近随分、放流が多くなってきた。
マメイカ(コッコ入り)→
今回、イカの仕掛けを早くから出した。マメイカは昼でも釣れるからだ。餌は、釣れるチカは、そのままでは大きすぎるので、しっぽのほうを切って使った。塩漬けの丁度よい大きさのチカもあったが、冷凍、解凍を繰り返してへたっているので、新鮮な釣れたてのと両方使ってみたわけだ。
結果、どちらの餌がいいか分からなかったが、両方の餌にマメイカは釣れてくれた。
←マメイカ用五連仕掛け
〈この仕掛けの作り方〉
イカの掛けバリの上に、チカをつける針を結ぶ。チカの大きさによって上下できるように、誘導で結ぶ。
これを5つ繋げる訳である。チカは針金を通す方法と、ただ引っかけるだけの、ブラブラする方法があるが、マメイカの場合はブラブラのほうが釣れるみたいな気がしている。
一番下の掛けバリの下の1号くらいのオモリをつける。
浮子は3号が丁度よい。
それにしても大五郎は、針数の多い仕掛けが好きなようだ。
このマメイカ用の仕掛けまだ、試行錯誤の途中なので、これはいい、というのができたら、アップする予定です。
〈今回の料理〉
マメイカは帰ってすぐ、刺身と油炒めにした。まずおなかを割いて砂などが入っていれば取り、墨袋も取った方がよい。よく洗って、胴と耳の皮をむく。簡単に剥ける。柔らかい、甘いほんとに美味しい刺身だ。
残りのげそ・目玉など、全部一緒に油でさっと炒める。味付けは塩・胡椒。コッコ入りなので、まったりした味がこれまた旨い。
カレイは中骨を取って(この処理はかなり難しい)、またガヤは三枚におろし、チカは開いて、中骨と頭・しっぽを取る。
今回はパン粉をつけてフライにした。また、小麦粉と卵をつけて、ピカタ風にもした。
激旨!激旨!
今回の釣りの感想は、………(^_^)
今年は第一埠頭に、カタクチはまだ来ていなかった
南防波堤の盛況ぶりには驚いた
今年は第一埠頭に、カタクチはまだ来ていなかった
南防波堤の盛況ぶりには驚いた
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