21年10回目・6月25日(木)
勝納埠頭で11目釣り!
釣 れ た 魚
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チカ68匹、ガヤ6匹、カレイ3匹、ホッケ2匹、アブラコ2匹、 ハゼ2匹、ソイ1匹、タナゴ1匹、マメイカ1ハイ、カジカ1匹 カジカ、カレイは1匹ずつ放流。蘇生する見込みのないカレイは、チカとハゼと一緒に揚げて食べる。 |
場 所
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小樽勝納埠頭右端 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
午後1時頃から午後9時頃まで(8時間) |
持っていった餌
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アミ、撒き餌、生イソメ、塩漬けチカ、塩漬け鶏肉 |
使用した仕掛け
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チカ用素針仕掛け、マメイカ用5連仕掛け、超欲張り投げ仕掛け、カレイ用天秤仕掛け(籠付き)、ガヤ用仕掛け、 |
今回は勝納埠頭右端でたくさんの種類の魚が釣れた
←今回勝納で釣れた魚11種
左から、釣れた時間系列で順に並べてみた。
ヒトデも釣れた。ヒトデはリールを巻いてくる時重いので、ちょっと期待するが、姿が見えるとガッカリする。
2〜3日前風邪気味の孫が遊びに来て、手を引いて一緒に遊んだものだから、もしかしたらうつされたかも知れない風邪で、すこし鼻がグズグズしていた。風邪は人にうつすと治るらしいが、これで孫の風邪がよくなったら、こんなうれしいことはない。
すこし風邪気味でも釣りに行けば治るだろうと、午前11時頃出発した。
午後1時頃勝納埠頭に着いた。投げ竿を3本出している釣り人が1人だけいた。
左端があいていたので、そこで釣ることにした。
←チカのダブル
前回と同じようにまず、チカのサビキ(2号素針仕掛け)を2本出した。
米糠とアミの撒き餌をすると、チカが泳いでいるのが見える。
前回ほど釣れなかったが、かなりいいペースで釣れる。たまにはダブルも。
←籠付き仕掛けで釣れたホッケ
チカを釣りながら、投げ竿の準備をする。かなり頻繁にチカが釣れるので、なかなか投げられない。
前回、籠付きの仕掛けでホッケをたくさん釣っていた方がいたので、アミを詰めて冷凍しておいたものをつけてみた。かなり効果的だったような気がする。
←放流したカレイ
この籠付き天秤仕掛けにカレイも釣れた。これはうまく針を外せたので、放流した。魚の食べ過ぎは痛風の体にはよくないらしいので、これからはなるべく小さい魚は持って帰らないようにしようと思う。
どこまで実行出来るかわからないが努力しようと思う。
←小さい方のアブラコ
ガヤ用の胴突き仕掛けで釣れたアブラコ。関東ではアイナメ、四国の徳島では、アブラメと呼んでいた。
アブラコとよく似た魚にハゴトコ(クジメ)があるが、尾びれが円みをもっているのがハゴトコ、直線的なのがアブラコであるが、食べるにはその違いはどっちでもいいことだ。
超欲張り仕掛けでは、かなり大きいアブラコも釣れた。これは刺身にした。
←良型ウミタナゴ
超欲張り仕掛けの投げ竿を奥が巻いてくると、ヒトデが付いていた。
針からはずすのは自分の役目なので、奥は、その仕掛けを真下に垂らしておいた、それにタナゴが食いついた。
かなり大きい。
コッコが入っていた。
←たった1ハイ釣れたマメイカ
右側で投げ釣りをしていた方が帰った後、イカ狙いの人が餌義で2本竿を出していた。1本は浮子の下に餌義をつけた変形仕掛けで釣っていた。
その方が、小さいがヤリイカを釣った。
今回は、イカはやらないつもりだったが、イカ釣り好きの自分としては我慢が出来なくなって、ブランコ仕掛けに塩漬け冷凍チカをつけた5連と2連と2本竿を出した。
このマメイカ、5連の方の竿で釣れた。3号の浮子で釣っていたが、あたりは全くわからなかった。浮子が流れていったので巻いてくると重たい。上げると付いていたという感じ。それでもうれしい。たった1パイでもうれしい。
←かなり大きいガヤ
チカが余り釣れなくなってきたので、前回のようにガヤ釣りの準備をした。今回は胴突きでやってみることにした。
前回随分釣れたガヤも、今回はそれほどではなかったが、かなり良型のガヤも1匹釣れた。
←ソイ
イカ釣りの仕掛けによくソイやガヤが釣れるが、今回もソイが釣れた。
大きな口でガッチリ、イカ用の二段針を呑みこんで、はずせないので、エラをはさみで切ってやっとはずした。
〈今回の料理〉
コッコはかき揚げにしようと言ったが、奥に却下された。
泣く泣く捨てることに…
まだ子が入っていた。コッコ入りのマメイカは、たくさん釣れれば煮て食べると本当に美味しいが、たった1匹じゃ……。
ちょっと干してあぶって食おうか!
開いてちょっと干して食べることに。
今回は姿煮に挑戦することに。
いつもは頭としっぽを落として料理するが、今回は尾頭付きで煮ることにする。
●尾頭付きでエラと内臓の取り方
2本の菜箸を使う。1本の箸を、口からエラを挟むように内臓の端まで突っ込み、もう1本の箸も反対側から突っ込む。2本の箸をしっかり握りグルグル2〜3回まわして、箸をしっかりつかんだまま引き抜く。
これでビックリするくらい上手にエラと内臓がとれる。
後は鱗を落としてきれいに洗えば処理完了。
魚の捌き方のとても参考になる、動画一杯のホームページを発見。
和食の加寿也
このサイトの"魚の捌き方"の動画、本当に参考になる。包丁の研ぎ方もある。
これから南防波堤のマイカ釣り、港内のカタクチイワシ釣りが始まる。
左から、釣れた時間系列で順に並べてみた。
ヒトデも釣れた。ヒトデはリールを巻いてくる時重いので、ちょっと期待するが、姿が見えるとガッカリする。
2〜3日前風邪気味の孫が遊びに来て、手を引いて一緒に遊んだものだから、もしかしたらうつされたかも知れない風邪で、すこし鼻がグズグズしていた。風邪は人にうつすと治るらしいが、これで孫の風邪がよくなったら、こんなうれしいことはない。
すこし風邪気味でも釣りに行けば治るだろうと、午前11時頃出発した。
25日午後2時頃の勝納埠頭右端→
南防波堤と勝納の間(ウイングベイ小樽前)に、小樽港旧貯木場という釣り場がある。そこではチカと小さいウグイが釣れていた。ここで竿を出そうかともちょっと思ったが、予定どおり勝納埠頭右端に行くことにした。午後1時頃勝納埠頭に着いた。投げ竿を3本出している釣り人が1人だけいた。
左端があいていたので、そこで釣ることにした。
←チカのダブル
前回と同じようにまず、チカのサビキ(2号素針仕掛け)を2本出した。
米糠とアミの撒き餌をすると、チカが泳いでいるのが見える。
前回ほど釣れなかったが、かなりいいペースで釣れる。たまにはダブルも。
←籠付き仕掛けで釣れたホッケ
チカを釣りながら、投げ竿の準備をする。かなり頻繁にチカが釣れるので、なかなか投げられない。
前回、籠付きの仕掛けでホッケをたくさん釣っていた方がいたので、アミを詰めて冷凍しておいたものをつけてみた。かなり効果的だったような気がする。
←放流したカレイ
この籠付き天秤仕掛けにカレイも釣れた。これはうまく針を外せたので、放流した。魚の食べ過ぎは痛風の体にはよくないらしいので、これからはなるべく小さい魚は持って帰らないようにしようと思う。
どこまで実行出来るかわからないが努力しようと思う。
←小さい方のアブラコ
ガヤ用の胴突き仕掛けで釣れたアブラコ。関東ではアイナメ、四国の徳島では、アブラメと呼んでいた。
アブラコとよく似た魚にハゴトコ(クジメ)があるが、尾びれが円みをもっているのがハゴトコ、直線的なのがアブラコであるが、食べるにはその違いはどっちでもいいことだ。
超欲張り仕掛けでは、かなり大きいアブラコも釣れた。これは刺身にした。
←良型ウミタナゴ
超欲張り仕掛けの投げ竿を奥が巻いてくると、ヒトデが付いていた。
針からはずすのは自分の役目なので、奥は、その仕掛けを真下に垂らしておいた、それにタナゴが食いついた。
かなり大きい。
コッコが入っていた。
←たった1ハイ釣れたマメイカ
右側で投げ釣りをしていた方が帰った後、イカ狙いの人が餌義で2本竿を出していた。1本は浮子の下に餌義をつけた変形仕掛けで釣っていた。
その方が、小さいがヤリイカを釣った。
今回は、イカはやらないつもりだったが、イカ釣り好きの自分としては我慢が出来なくなって、ブランコ仕掛けに塩漬け冷凍チカをつけた5連と2連と2本竿を出した。
このマメイカ、5連の方の竿で釣れた。3号の浮子で釣っていたが、あたりは全くわからなかった。浮子が流れていったので巻いてくると重たい。上げると付いていたという感じ。それでもうれしい。たった1パイでもうれしい。
←かなり大きいガヤ
チカが余り釣れなくなってきたので、前回のようにガヤ釣りの準備をした。今回は胴突きでやってみることにした。
前回随分釣れたガヤも、今回はそれほどではなかったが、かなり良型のガヤも1匹釣れた。
←ソイ
イカ釣りの仕掛けによくソイやガヤが釣れるが、今回もソイが釣れた。
大きな口でガッチリ、イカ用の二段針を呑みこんで、はずせないので、エラをはさみで切ってやっとはずした。
〈今回の料理〉
卵胎生の魚ウミタナゴ→
今回はちょっと干して、塩焼きにすることにした。コッコはかき揚げにしようと言ったが、奥に却下された。
泣く泣く捨てることに…
マメイカ→
たった1ハイしか釣れなかったマメイカ。まだ子が入っていた。コッコ入りのマメイカは、たくさん釣れれば煮て食べると本当に美味しいが、たった1匹じゃ……。
ちょっと干してあぶって食おうか!
ホッケの開き→
今回釣れたホッケ、小振りだが、身質はかなり良。開いてちょっと干して食べることに。
ガヤのエラと内臓の取り方→
ガヤとアブラコの小さい方は煮付けてもらうことにした。今回は姿煮に挑戦することに。
いつもは頭としっぽを落として料理するが、今回は尾頭付きで煮ることにする。
●尾頭付きでエラと内臓の取り方
2本の菜箸を使う。1本の箸を、口からエラを挟むように内臓の端まで突っ込み、もう1本の箸も反対側から突っ込む。2本の箸をしっかり握りグルグル2〜3回まわして、箸をしっかりつかんだまま引き抜く。
これでビックリするくらい上手にエラと内臓がとれる。
後は鱗を落としてきれいに洗えば処理完了。
アブラコ・ガヤ・ソイの刺身→
アブラコの大きい方と、一番大きいガヤ、ソイを刺身にした。魚の捌き方のとても参考になる、動画一杯のホームページを発見。
和食の加寿也
このサイトの"魚の捌き方"の動画、本当に参考になる。包丁の研ぎ方もある。
これから南防波堤のマイカ釣り、港内のカタクチイワシ釣りが始まる。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
随分たくさんの種類の魚が釣れたもんだ!!
南防波堤でマイカが釣れだしたようだ!!
随分たくさんの種類の魚が釣れたもんだ!!
南防波堤でマイカが釣れだしたようだ!!
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