20年14回目・7月10日(木)
急遽イカ釣りに!!
釣 れ た 魚 |
イカ20ハイ、ガヤ14匹 |
場 所 |
小樽南防波堤 |
実 釣 時 間 (竿を出している時間) |
午後6時頃から11時頃までの5時間 |
持っていった餌 |
鶏肉、生イソメ |
使用した仕掛け |
イカテーラー、短竿垂らし釣り仕掛け |
小樽南防波堤のイカ釣り真っ盛り!
前回カタクチをたくさん釣ってから、しばらく釣りに行ってない…?ような気がしていた。週末、南防波堤にイカ釣りに行こうと思っていたところ、奥が、「イカが南で釣れている。週末は混むので今日がチャンスだ!」というので、急遽行く事にした。
あたふたと準備をして、4時頃家を出た。奥はイカの投げ釣りがまだ、不慣れなので、防波堤の際の探り釣りの準備もした。
6時前駐車場所に着いた。まだ駐車できる場所はあった。さすが平日だ。早速竿袋、椅子、釣りカバンなどもって、先端方向に歩いていった。まだ釣り場所はたくさんあいている。先端に入ろうと思ったが、人がいるみたいだったので、200〜300メートル手前あたりに釣り座を構えた。 イカの竿2本、探り釣り短竿1本出して釣り始めた。
奥は探り釣りで結構楽しんでいたようだ。前回ここで釣ったアブの大きいのが釣りたかったみたいだが、今回はダメだった。
イカの方は6時半に1ハイ目が釣れた。8時頃になって、パタパタと釣れだし、10時半頃までに二人で20ハイものかなり大きいイカが釣れた。ペンシル(?)も1パイ混ざってはいるが…。奥も6〜7ハイはあげていた。
右隣に入ったお兄さんは、ハンマーフロートと言うのだろうか、ハネの付いた自立浮きで、信じられないくらい飛ばして、ガンガン釣っていた。2回くらいこちらの糸と交差した時、仕掛けを盗み見たが、力糸がものすごく太かった。投げる時は、防波堤の反対側(内海側)に仕掛けを垂らしていかにも飛ばせそうな、斜に構えた格好で、エイヤッと振り抜いていた。自分もかなり飛ばしている方だと思っていたが、比じゃない。
かなり印象的なというか、衝撃的なお兄さんだった。
釣りの条件としては、風もなく、波もなく、潮も適度に流れて、今までの南防波堤の釣りの中では一番良かった様な気がする。やっぱり、奥の言った「今日がチャンスだ!」は当たっていた。
◆今回のイカ4体
右下の写真、イカの横に写っているのはニンジンではない。今回試作した20号おもり内蔵の遠投浮きだ。名前はニンジン1号。かなり飛ぶんでないかい!と思うが、あたりがわからない。時々竿できいてみる必要がある。
イカは一雨毎に大きくなると言われている。去年10月6日に苫小牧で釣ったのくらいになるのが楽しみだ。
← 垂らし釣りで釣れるガヤ
防波堤の際には、昆布とか海草がたくさんはえているので、いろんな魚がいる。短竿におもりとイソメをつけて垂らしておくとかなり楽しめる。
ガヤは、みそ汁、佃煮、煮付けなど、かなり美味しい。
イカ料理→
釣りたてのイカはやはり、刺身が美味しい。今回のはまだ動いていた。身が反っているのがわかるだろうか。帰ってすぐ2ハイを刺身にした。おなかがすいているのもあるが、ほんとに美味しかった。身が思ったより厚く柔らかい、甘みがある。「今回のは甲イカの味がする。」と奥は言っていた。
ゲソとゴロは、ごま油で炒めた。ゴロは天下一品の味だ。是非試してみて下さい。メタボの人は食べ過ぎに注意!(本人談)
今回の釣りの感想は、………(^_^)
イカ釣りはこれからが本番だ!
もう少し手際よく釣りがしたい。
イカ釣りはこれからが本番だ!
もう少し手際よく釣りがしたい。
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