20年4回目・3月30日(日)
チカが釣れた!カレイも釣れた!
釣 れ た 魚 |
カレイ2匹、チカ43匹 |
場 所 |
小樽南防波登り口附近→厩岸壁 |
実 釣 時 間 (竿を出している時間) |
正午から午後6時頃まで |
使った餌 |
アミ、生イソメ |
使用した仕掛け |
1.5号サビキ、2号白皮付きサビキ、投げ用天秤、投げ用胴突き |
南防波堤(登り口附近)のチカ釣り
前回、南防波堤の基部でチカがたくさん見えたので、チカ狙いで出かけた。
お昼頃、南防波堤に着いた。天気のいい日曜日なので混んでいる。それでも、ノッコミのクロガシラ釣りが一段落したのか、車を停める場所はあった。2時間くらいチカ釣りをして、寒くなったので、車のそばで竿を出せる厩岸壁に行くことにした。前回と同じだ。
厩も、まだ魚の動きが鈍いのかあまり釣れてない様子。それでも、投げ竿2本、チカ用2本、イカ用1本の竿を出して暗くなるまで頑張った。
カレイ2匹とチカが1匹針に付いていた。
お昼頃、南防波堤に着いた。天気のいい日曜日なので混んでいる。それでも、ノッコミのクロガシラ釣りが一段落したのか、車を停める場所はあった。2時間くらいチカ釣りをして、寒くなったので、車のそばで竿を出せる厩岸壁に行くことにした。前回と同じだ。
厩も、まだ魚の動きが鈍いのかあまり釣れてない様子。それでも、投げ竿2本、チカ用2本、イカ用1本の竿を出して暗くなるまで頑張った。
カレイ2匹とチカが1匹針に付いていた。
上の写真4枚は小樽南防波堤登り口附近のチカ釣りの様子である(正午〜2時頃)。 前回のようにチカはたくさん泳いでいる。投網を打てば、いくらでも獲れそうだが、さすがにそんなことをする人はいない。みんな一人1本の竿で釣っている。 地元の方が殆どで、楽しそうに押し合いへしあい釣っている。その間に入って我々も釣っていた。 チカは横走りしないので、隣とのおまつりは少ない。が、もう少し広いところで釣りたいとは思った。 産卵期のチカはエサには見向きもしない。針が大きかったり、ハリスが太いとチカはよけて通るので、2号ハゲカワ付き0.4号ハリスのサビキを、チョンチョン動かしていると、釣れるのである。3号ではもう釣れない。(参考) ここで、今時期の南防波堤基部の産卵期のチカ釣りのコツを書いてみる。 1. 撒き餌はいらない。 2. 竿は、5メートルくらいがベスト。 3. サビキは上記の通り。 竿1本、ひも付きばけつ1個、仕掛けは2個くらい持って防波堤に登れば、手軽にチカ釣りが楽しめる。 次回はこのスタイルで釣ってみたい。それから防寒はがっちりしないと、まだまだ寒い。 |
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●以下、厩岸壁の様子 | |
釣り座から北防波堤方向 | あげた竿に付いていた |
クロガシラ | 砂ガレイ |
今回の釣り第二弾、厩岸壁には3時頃着いた。途中第一埠頭で、ヤリイカ狙いの浮きがたくさん見えたので、イカの仕掛けも1本出したが不発だった。
それでもカレイが2匹釣れて良かった。砂ガレイは外海に投げた竿で釣れた。外海は網がたくさん入っているので、カレイはいるのかも知れない。 |