18年12回目・6月18日(日)
小樽南防波堤第五弾
釣 れ た 魚 |
マイカ10パイ、ホッケ1匹、ガヤ1匹 |
場 所 |
小樽南防波堤先端から80メートル付近 |
実 釣 時 間 (竿を出している時間) |
6月18日(日)正午から晩12時までの12時間 |
持っていった餌 |
チカ塩蔵、鶏肉塩蔵、鶏胸生肉、釣ったチカ五匹、イソメ320円パック |
使用した仕掛け |
イカテーラー仕様、二号皮付きサビキ、カレイ天秤仕掛け |
今回は、たぶん釣れないだろうと出掛けた
毎回、こりもせず南に来ている。石狩西埠頭に行こうかとも思ったが、時間的に、朝のカレイより夜にイカの方がいいかと、又南防波堤になった訳である。他にも色々行ってみたいところはあるが、どうしても近場の、よく知っているところになってしまう。
小樽南防波堤には、話はたまにしかしないが、いつも見かける人がいる。チカを専門に釣っている人、ガヤをウキ釣りで釣っている人、夜が更けてから、○コ専門の人。今回もこの三人にはあった。ひとこと、ふたことしか話さないが、お互い、「好きだねぇ〜……」 と心の中では思っているに違いない。
基部付近では、チカが沢山泳いでいるのが見える、つい竿を出したくなる。二号の白いサビキで、チョンチョンとやっていたら時々チカが釣れる。隣りではタナゴも釣れていた。一時間くらいチカを釣っていた。今回は、食いが悪く、五匹しか釣れなかった。イカの餌にしよう。
この場所の上物は、仕掛けを間違うと何も釣れない。二号以下の小さいサビキを持ってない時は、何をやっても釣れない。
左は、今回の釣り座である。
先端から70メートル位? の位置だと思う。前回より、少し前進して先端に近づいた。
こんな大げさな道具立てで、釣りをしていたら、さぞかし沢山釣っているんだろうと思われてるカモしれないが、大げさなのは道具だけである。
24リッターのクーラー、コマセバケツ、バケツ小、水汲みバッカン、三脚、竿6本、ギャフ、タモ、パイプ椅子、釣り用鞄……、その他、釣り用財産一式を持ち歩いているのである。大五郎はたいしたものだ。
先端方向の写真である。2時頃ここに来たが、先端側には、三人しかいなかった。
一番手前に写っている人は、三本竿を出していたが、ムチャクチャ飛ばしていた。おもりの着水点なんかさっぱり見えない。うらやましい。
かねがね、遠投用の竿とリールとテグス、3セット揃えてみたいものだ、と思っているが、いつになるやら??? まぁ〜、買ったことのない宝くじでも当たったら考えよう。
基部方向である。この場所では珍しく、カモメがいた。
そのカモメさんの向うの人は、自転車で来ている。きっと地元の人だろう。朝の四時から来ているが「何にもつれない、1匹も釣れない」って、嘆いていた。
帰りに残りのイソメをくれた。ありがとうございました。
自分はイソメが余ると、持って帰って塩をしておく。持ち歩いていると、早朝出掛けて、釣具店が開いていない時など重宝したこともある。
こんなちっちゃいカレイを釣ってしまった。沢山釣れれば、食べようもあるが、今回は逃がしてやった。
基本的に釣った魚は、まず食うことにしている。ドンコでもガンジでも肉が付いていれば持って帰って、小さいのは大概、天ぷらか唐揚げにして食っている。
いままで、釣った魚であたったのは、鯖の処理が悪くて、腸炎ビブリオの食中毒になった位で魚本体の毒にあたったことはない。
釣った魚は、市場で買ったのと比べると、ホントに美味しい。
これからの釣りは、氷が必需品ですね。
夕方、投げ竿で釣れたホッケである。今回初めて釣れた魚らしい魚だった。
結構大きくて、太っている。コマセを食って腹が膨れたのでは無いので、美味しそうだ。たぶん、今日の晩、食う。
今年初めてのマイカ。
小さいのですが、とてもうれしかった。マイカらしく引きもキチッとしていて、電気ウキがビッビッビッーっとちらつき、巻いてくると、クイックイッーっと引っ張られる。
この独得の釣り味が、又食って美味いのと、船に乗れない自分が、陸からイカが釣れることを知って、はまってしまった訳である。
今年も後何回か南防波堤に出掛けることになるのだろう。
小樽南防波堤には、話はたまにしかしないが、いつも見かける人がいる。チカを専門に釣っている人、ガヤをウキ釣りで釣っている人、夜が更けてから、○コ専門の人。今回もこの三人にはあった。ひとこと、ふたことしか話さないが、お互い、「好きだねぇ〜……」 と心の中では思っているに違いない。
基部付近では、チカが沢山泳いでいるのが見える、つい竿を出したくなる。二号の白いサビキで、チョンチョンとやっていたら時々チカが釣れる。隣りではタナゴも釣れていた。一時間くらいチカを釣っていた。今回は、食いが悪く、五匹しか釣れなかった。イカの餌にしよう。
この場所の上物は、仕掛けを間違うと何も釣れない。二号以下の小さいサビキを持ってない時は、何をやっても釣れない。
左は、今回の釣り座である。
先端から70メートル位? の位置だと思う。前回より、少し前進して先端に近づいた。
こんな大げさな道具立てで、釣りをしていたら、さぞかし沢山釣っているんだろうと思われてるカモしれないが、大げさなのは道具だけである。
24リッターのクーラー、コマセバケツ、バケツ小、水汲みバッカン、三脚、竿6本、ギャフ、タモ、パイプ椅子、釣り用鞄……、その他、釣り用財産一式を持ち歩いているのである。大五郎はたいしたものだ。
先端方向の写真である。2時頃ここに来たが、先端側には、三人しかいなかった。
一番手前に写っている人は、三本竿を出していたが、ムチャクチャ飛ばしていた。おもりの着水点なんかさっぱり見えない。うらやましい。
かねがね、遠投用の竿とリールとテグス、3セット揃えてみたいものだ、と思っているが、いつになるやら??? まぁ〜、買ったことのない宝くじでも当たったら考えよう。
基部方向である。この場所では珍しく、カモメがいた。
そのカモメさんの向うの人は、自転車で来ている。きっと地元の人だろう。朝の四時から来ているが「何にもつれない、1匹も釣れない」って、嘆いていた。
帰りに残りのイソメをくれた。ありがとうございました。
自分はイソメが余ると、持って帰って塩をしておく。持ち歩いていると、早朝出掛けて、釣具店が開いていない時など重宝したこともある。
こんなちっちゃいカレイを釣ってしまった。沢山釣れれば、食べようもあるが、今回は逃がしてやった。
基本的に釣った魚は、まず食うことにしている。ドンコでもガンジでも肉が付いていれば持って帰って、小さいのは大概、天ぷらか唐揚げにして食っている。
いままで、釣った魚であたったのは、鯖の処理が悪くて、腸炎ビブリオの食中毒になった位で魚本体の毒にあたったことはない。
釣った魚は、市場で買ったのと比べると、ホントに美味しい。
これからの釣りは、氷が必需品ですね。
夕方、投げ竿で釣れたホッケである。今回初めて釣れた魚らしい魚だった。
結構大きくて、太っている。コマセを食って腹が膨れたのでは無いので、美味しそうだ。たぶん、今日の晩、食う。
今年初めてのマイカ。
小さいのですが、とてもうれしかった。マイカらしく引きもキチッとしていて、電気ウキがビッビッビッーっとちらつき、巻いてくると、クイックイッーっと引っ張られる。
この独得の釣り味が、又食って美味いのと、船に乗れない自分が、陸からイカが釣れることを知って、はまってしまった訳である。
今年も後何回か南防波堤に出掛けることになるのだろう。
今回の釣りの感想は、「今年初めてマイカが釣れた」でした
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