29年2回目・4月10日(月)
苫小牧西港晴海埠頭
釣れた魚(奥と2人の釣果)
ニシン174匹(うちチビニシン36)、チカ4匹
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場 所
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苫西港晴海埠頭 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
12:00〜18:30(6時間半) |
使った餌
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赤アミブロック3個 |
使用した仕掛け
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6号、9号蓄光青針サビキ、9号ハゲカワ徳用サビキ |
25〜30cmニシン爆釣!
「釣り行くには今日しかない」と言うので、出かけることにした。前回より少し早く9時半頃家を出た。
前回使わなかったイソメを塩じめしておいたので、釣具店には寄らなかった。少し迷って、中央北埠頭に行ったが前回と同じく満杯で釣り場所はなかった。それで、勇払埠頭に行こうかとも思ったが、係船図で終日船が入らないということだった晴海埠頭に行ってみることにした。すいている。ちょっとのあいだ様子を見ていたら、左端の付近でニシンがあがっている。ここで釣ることにした。左端から7〜8人目くらい、釣り場は広く余裕を持って竿を出すことが出来る。
1本9メートル竿を出して、もう1本の用意をしていると、奥が竿があがらないとさわいでいる。……中型ニシンがダブルトリプル、5連と釣れてくる。
クロガシラ用に投げ竿も3本出した。これは最後まで音沙汰無しだったが、左端のほうで今まで見たことのないような大きいクロガシラがあがっていた。遠目にエイみたいに見えたので走って見にいったら、50は超えているクロだった。ヒレの一部が欠けていたがあんなに大きいのは市場でも見たことがない。
お昼12時頃から釣り始めて、午後3時頃だっただろうか、「船入港、竿あげてくださ〜い」。…と言うことで移動することに…。係船図では入港の予定はなかったと思ったが……。
勇払埠頭に行こうかとも思ったが、同埠頭の右側のほうが釣り可能のようなので様子を見に行くと、5連で釣り上げている人がいた。その隣で竿を出す事にした。
ここでも、釣れる、釣れる、釣れる!、多いときは一度に9匹もついた。たぶん記録だと思う、タモ無しでぬきあげたが竿は折れなかった。バランスのいい竿だ。すいていて、右側は水たまりのせいもあってか誰もいないので、扱いにくい長竿でも比較的釣りやすかった。奥はあまり長竿はさわらないのだが、今回は随分釣っていた。
ここでも投げ竿を出したが、期待のクロガシラは釣れなかった。 日暮れの6時半頃、たくさん釣れたので夜釣りはしないで帰ることにした。
前回使わなかったイソメを塩じめしておいたので、釣具店には寄らなかった。少し迷って、中央北埠頭に行ったが前回と同じく満杯で釣り場所はなかった。それで、勇払埠頭に行こうかとも思ったが、係船図で終日船が入らないということだった晴海埠頭に行ってみることにした。すいている。ちょっとのあいだ様子を見ていたら、左端の付近でニシンがあがっている。ここで釣ることにした。左端から7〜8人目くらい、釣り場は広く余裕を持って竿を出すことが出来る。
1本9メートル竿を出して、もう1本の用意をしていると、奥が竿があがらないとさわいでいる。……中型ニシンがダブルトリプル、5連と釣れてくる。
クロガシラ用に投げ竿も3本出した。これは最後まで音沙汰無しだったが、左端のほうで今まで見たことのないような大きいクロガシラがあがっていた。遠目にエイみたいに見えたので走って見にいったら、50は超えているクロだった。ヒレの一部が欠けていたがあんなに大きいのは市場でも見たことがない。
お昼12時頃から釣り始めて、午後3時頃だっただろうか、「船入港、竿あげてくださ〜い」。…と言うことで移動することに…。係船図では入港の予定はなかったと思ったが……。
勇払埠頭に行こうかとも思ったが、同埠頭の右側のほうが釣り可能のようなので様子を見に行くと、5連で釣り上げている人がいた。その隣で竿を出す事にした。
ここでも、釣れる、釣れる、釣れる!、多いときは一度に9匹もついた。たぶん記録だと思う、タモ無しでぬきあげたが竿は折れなかった。バランスのいい竿だ。すいていて、右側は水たまりのせいもあってか誰もいないので、扱いにくい長竿でも比較的釣りやすかった。奥はあまり長竿はさわらないのだが、今回は随分釣っていた。
ここでも投げ竿を出したが、期待のクロガシラは釣れなかった。 日暮れの6時半頃、たくさん釣れたので夜釣りはしないで帰ることにした。
《今回のトラブル》
まず、氷を忘れた、新調のヘッドランプも忘れた。それから、車のキーをさしっぱなしにしてバッテリがあがってしまった。
今時期氷はなくても大丈夫だし、たくさん釣れて日が暮れる頃には帰ろうと思ったのでヘッドランプも必要なかった、又バッテリはシャクリ器用のもので事足りた。
それから二代目シャクリで2本の竿を使おうと思って、9メートルと8メートルをセットしたら、竿先の間隔が狭すぎる。少し改良が必要だ。
今時期氷はなくても大丈夫だし、たくさん釣れて日が暮れる頃には帰ろうと思ったのでヘッドランプも必要なかった、又バッテリはシャクリ器用のもので事足りた。
それから二代目シャクリで2本の竿を使おうと思って、9メートルと8メートルをセットしたら、竿先の間隔が狭すぎる。少し改良が必要だ。
以下、今回の写真と料理。
最初の釣り座の右側(13:27)
最初の釣り座(13:27) 左が二代目、右が初代自動シャクリ器
釣り座の左側(13:28)
晴海埠頭は中央北埠頭の右側の釣り場だが、着いたとき随分すいていた。これは釣れないんじゃないかと思ったが、ちょっと見ていると、ニシンが釣れている、ここで釣ろうということになった。
最初シャクリ器1台に2本竿をのっけようと思ったが、竿先の間隔が狭すぎるのでもう1台出すことにした。
最初シャクリ器1台に2本竿をのっけようと思ったが、竿先の間隔が狭すぎるのでもう1台出すことにした。
クロガシラ狙いの投げ竿(13:29)
今回は前回買ったイソメの塩じめを餌に、仕掛けは1〜2本針の遊動仕掛けを使った。
最後まで何も釣れなかった。1回だけモソモソっとする当たりを見たが、何もかかっていなかった。
最後まで何も釣れなかった。1回だけモソモソっとする当たりを見たが、何もかかっていなかった。
シャクリ器は順調に動いている(13:29)
8メートルの竿にニシン1とチカ2がかかったがチカは1匹落ちてしまった(13:37)
これは20センチ位のチビニシン(14:01) 大きいニシンがかかったときは写真を撮る余裕がない
船入港で移動後釣り座の左側(16:20) 20番ビットだったと思う
右側(16:20)
向かいは釣りのできない石油基地(?)(16:20)
石油基地(17:17)
ニシン7連(17:27)
ニシン9連(17:29) 群れが回って来ると立て続けに団体で釣れる
ここまで絡まると、早めにほどくのをあきらめたほうが……(17:54)
まん丸のお月さんが……(18:08)
港口方向(18:16)
最後のニシン(18:23) ほとんど片づけ終わって、手持ちの竿で1匹釣れた
初めての釣り場「晴海埠頭」、粉石炭でバケツ、サビキ、手など黒くなってなかなか落ちない。今回はそれほど風が強かったわけではないが、かなりいろんなものが汚れた。
でも魚が釣れれば、釣りは楽しい。
でも魚が釣れれば、釣りは楽しい。
●今回の料理
次の日の晩御飯に……
ニシン切り身のフライ
一夜干しの塩焼き
コッコは、塩と酒で血抜き後、塩出し中…煮てもらう
今回酢漬けにも手を出してみた、酢が少ししかなく、漬かりが浅かったが、わさび醤油をつけて食べたら絶品だった。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
巨大クロガシラにはびっくり!
二代目しゃくり機、竿受けの改造が必要
巨大クロガシラにはびっくり!
二代目しゃくり機、竿受けの改造が必要
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