27年10回目・8月5日(水) 小樽港色内・勝納埠頭右端の釣り
釣れた魚(全員の釣果)
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シャコ10匹、ハゼ21匹、チカ26匹、ガヤ1匹他
場     所
小樽港色内埠頭(沖側)、勝納埠頭右端の右端
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
色内埠頭=13:00〜18:00(5時間)
勝納埠頭右端=18:30〜21:30(3時間)
持っていった餌
赤アミブロック1個、生イソメ、塩イソメ
使用した仕掛け
2号素針サビキ、ハゼ用仕掛、シャコ用仕掛
家族で釣り!!   少年はハゼ釣りを覚えた!
YouTubeに動画をアップした
1週間ぶりの釣り、シャコが釣りたかった。
色内埠頭で家族レクリエーション釣りのあと、勝納でシャコ釣りを…。
最初は車のそばで釣れる北浜岸壁でチカの竿を1本出したが、反応がないので実績のある色内に移動した。
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勝納埠頭右端(11:51)
勝納埠頭は水深がある。2〜3年前からシャコがよく釣れるようになった。
工事のあと、繋留ビットができていたので船が接岸するようになるかもしれない。
息子達と集合場所である北浜岸壁でチカの竿を1本出した。20分くらい反応がない、息子達が到着したが、ここは釣れる気がしなかったので、実績のある色内に移動することにした。
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ハゼダブル(13:11)
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良型ハゼ(13:43)
サビキの竿3本と、少年用に1.8メートルのイカ餌義用の竿に10号オモリの天秤仕掛けを用意した。朝、公園で投げ練習をした甲斐があって上手に仕掛を飛ばす。すぐにハゼのダブルを釣った。
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チビフグ(14:10)
サビキ竿にはチビフグがときどきかかるが、それほどうるさくはなかった。
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カレイ(14:12)
七輪で焼いた肉や海鮮を食べながら、カレイも釣った。
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ハゼ(16:46)
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チカダブル(17:17)
サビキの竿には、チカのほかサバコやウグイもかかる。
チカは小型のチカに混ざって大型がかかるようになっていた。前回のようにたくさんは釣れなかった。サバはまだ小さいのしか釣れなかったが、そろそろ大きいのも釣りたい。ウグイは後ろで待ち構えているカモメにやるが、釣れてすぐやるとギャーギャーうるさいので、ストックしておいて最後にやるようにしている。
息子達はかなり満足して6時頃帰っていった。

ここから勝納埠頭右端
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シャコ(19:07)
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シャコダブル(19:45)
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シャコ(20:10)
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シャコ(20:12)
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ガヤ(20:27)
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シャコとヒトデ(20:35)
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シャコ(21:12)
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シャコ(21:35)
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蚊取り線香   これはあったほうがよい
勝納埠頭には6時過ぎに着いた。釣り場の左半分くらいは釣り人で埋まっていた。自分たちは最右端のマリーナとの境の壁の手前に釣り座を構えた。
1本目の竿を出して2本目を準備していると、奥が「竿にさわったの、ゆれてたよ」という。巻いてくると重い、ハゼとシャコが付いていたがシャコのほうがあげる寸前で落ちてしまった。
今回4本の竿を出そうとしていたのだが、1本は竿先が折れていて、もう1本の竿は色内で投げるときに中間で折れてしまった。しょうがないので投げ竿2本と磯竿2本で釣ることにした。磯竿のほうは10号のオモリで遠くに飛ばせないが、3匹のシャコを釣ることができた。でも、やはり少し飛ばしたほうが釣れるようには感じた。
《シャコ釣りの仕掛けと釣り方》
シャコはカレイ針で釣るのはむずかしい。
小さくて細身の針(3〜7号のヤマメ針がいいと思う)を2〜3本束ねて、自己絡みしないように作ればいいのだ。もう少し釣ってから作り方をアップしようと思っている。
仕掛はこの大きさの針にイソメを付けたものであれば釣れる。大事なのは釣り方だと思う。
シャコのあたりは、あるときとなくてもかかっているときがある。あたりがなくてもときどきは確認する必要がある。
さて釣り方だが、最初に大きく竿をあおってあわせてはいけない。その時点ですっぽ抜けることがままある。ゆっくりリールを巻いてみて、重さを感じたらイカ釣りのようにゆっくりリールを巻いてくればいいのだ、なるべく近くまで海面に浮かさないように、でも根掛かりさせないようにリールを巻いてくるようにするといい…と思った。
9時半頃までがんばって釣っていたが、疲れたので帰ることにした。

●今回の料理
シャコは氷水の入ったクーラーでもってきたが、生きていた。すぐゆでておいた。
シャコは死ぬと酵素を分泌して身がとけていくらしい。だからはやくゆでるほど身が大きいのだ。
次の日そのまま食べたがおいしい。
ハゼは天ぷら、チカは骨なしフライにした。少年は「チカが一番おいしかった」と言ってた。


今回の釣りの感想は、………(^_^)
また近いうちにシャコ釣りにいきたいが…
そろそろサバが…

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