27年5回目・5月7日(木) 若竹岸壁のチカ釣り
釣れた魚(奥と二人の釣果)
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大きめのチカ6匹、天ぷらサイズのチカ450匹
場     所
小樽港若竹岸壁
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
08:00〜14:30(6時間30分)
持っていった餌
赤アミブロック1個、糠とアミの撒き餌、塩イソメ
使用した仕掛け
2号素針サビキ、投げ用カゴ付き引き釣り仕掛
久しぶりにチカが大漁、ナッ ナント456匹!!
YouTubeに動画をアップした
ホウムラ(釣餌・オモリ)の情報を見てチカ釣りに出かけた。混んでるらしいので、いつもより早く(6:30)家を出た。
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若竹岸壁マリーナ側の様子(08:15)
朝早く出たのでスムーズに車は走る。若竹には8時前に着いた。結構混んでいる。投げ釣りをしながらチカを釣っている方もいるし、チカ専門の方もいる。親切な方がチョンチョンとさびく釣りでこれだけ釣れた、アミをつける置き竿の釣りではこれだけ釣れたと親切に教えてくれた。腰掛けたまま釣るスタイルの、ここのベテランの方だと思った。
チョンチョンさびく釣りのほうがたくさん釣れるという話が多かったが、我々には置き竿のほうが圧倒的に釣れた。
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チカ(08:15)
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チカが一度に6匹釣れた(08:26)
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2匹、3匹とつくこともときどき…(08:40)
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ガヤの子(09:33)
小樽のチカはまず、南防波堤で釣れだし、次に若竹で釣れる、それから港内のどこでも釣れるようになる傾向がある。
前回の釣りの時も若竹でチカは釣れていたが、イカが釣りたかったので厩に行ってボウズだった。若竹で釣っていればチカは釣れたのかもしれない。
その時も、置き竿よりチョンチョンサビキながら釣るほうがたくさん釣れるという話を聞いたので、ウイリー糸を巻いた仕掛も作ってきた。
小さい素針(2号以下)にアミをこすりつける仕掛を2本、ウイリー仕掛を1本出して、投げ竿の準備をしていると、奥が一度にチカを6匹釣ってた。今日は釣れるなと思った。
たまに、チビガヤやウグイがかかるが、それほどうるさいとは思わなかった。
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ますます混んできた(12:42)
結構混んでいるように見えるが、陸側と沖側にはまだ少し余裕があるようにも見えた。反対側の南防波堤側にはほとんど釣り人はいなかったように思う。以前、こちら側でマメイカが釣れたこともあるので、夜少しでもやってみればよかったかなと、今になって思うのだが…。
午後2時頃になって、少し釣れ方がにぶくなってきたし、風がかなり強くなってきたし、たくさん釣れたのでチカ釣りはやめることにした。
夜イカ釣りをしてみたいと思い、ほかの埠頭をみてまわることにした。
色内はあまり釣れていないのか人がいない。
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色内埠頭沖側(15:09)
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厩岸壁(15:17)
厩は相変わらずたくさんの人がいるが、まだ釣る場所はたくさんあった。前回と同じで北防寄りの100メートルは立ち入り禁止。
イカ狙いの人もいるし、投げ、チカ釣りの人もいる。どうしようか…考えたが、風が強いこともあって帰ることにした。

●今回の料理
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乾燥中
チカの頭とシッポをとり、ホンの少し塩をして自作乾燥器で3時間位乾かすと、美味しいチカの一干しものができる。フライパンであぶって食べると酒のあてになる。
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イカ餌用   塩漬けして冷凍しておく
今回は、チカの定番、素揚げ、天ぷら、フライ、南蛮漬けにした。
フライにするのに適した大きいチカは6匹しかなかったので、小さいのを2匹抱き合わせにして揚げると、上手にできた。

イカ釣りの餌用に、塩をして冷凍しておくことにした。


今回の釣りの感想は、………(^_^)
やっとチカが釣れた
マメイカがもう港内でも釣れているらしい

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