18年15回目・7月18日(海の日) 　雨の小樽南防波堤

午後2時頃家を出て、3時過ぎ小樽に着いた。雨が降ったり止んだりだったので、中央埠頭と色内埠頭など、見て回った。
色内の先端で良形のチカを沢山釣っていたご婦人がいた。

左の写真は、南防波堤の午後4時頃である。人っ子一人いない。

天気予報では、小さい傘のマークは付いていたが、降水量は「0」であった。
雨は、車で小樽に向かう途中降っていたが着けば止むだろう、はるばる札幌から小樽までやってきたのだから、降る訳がない……、訳のわからない理屈を考える、超楽天主義の自分であった。また、雨の日は、イカが釣れないと、どこかできいたことがあるのだが、自分にだけは釣れるんじゃないかと思ってしまう、おめでたい性格である。

防波堤の基部についた時は、丁度止んでいたので、これからはだんだん良くなる事を信じて竿を出したが、雨は終始止んだり、時々どしゃ降り。ま〜、寒くはなかった。
札幌で蒸し暑い夜を我慢しているより、イカの1〜２ハイでも釣っている方がいい、と最初は思っていたが、その1〜２ハイも釣れなかった。

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