18年16回目・9月3日(日)
苫小牧東港中央埠頭苫小牧側
釣 れ た 魚 |
さば、サバ、鯖(20センチくらい)11匹 |
場 所 |
苫小牧東港中央埠頭苫小牧側の陸側(海に向かって右側) |
実 釣 時 間 (竿を出している時間) |
9月3日(日)午後1時から3時までの2時間 |
持っていった餌 |
赤アミ2個、撒き餌用ヌカ |
使用した仕掛け |
2号サビキ、3号のサビキ |
しばらく振り、奥と苫小牧に出掛けた
今日は日曜日だし、天気もよさそうなので、奥を釣りにさそったら、予想に反して、「夜までに帰って来るなら行ってもイイよ!」(^.^)午前10時頃家を出て、清田のフィッシュランドに寄った。店内は、鮭釣りのルアーなどが沢山並べてあった。撒き餌・つけ餌用に、アミを2個買った。
恵庭のスーパーに、お茶と弁当を買いに寄ったら、奥は、安い物があったのか、他にもいろいろ買っていた。
買った卵が腐ったら困るのでクーラーに入れた。クーラーには氷を沢山(2リットルのペットボトル2個)入れているのであまり余裕がない。
「魚が沢山釣れたらどうしよう!」なんてバカな事を話しながら、ウトナイ湖に着いた。
根付き?(渡りをしない)の白鳥が観光客に餌をもらっていた。
東港には、12時頃着いた。巨大クレーンの手前の船溜まりには車が結構入っていて、カタクチ等が少し釣れていた。
クレーンの沖側は、真ん中のゲートが開いていた。
日曜日というのにがら空きの沖側 | 今回の釣り座 |
沖側で、曳き釣りをやっている親子らしい釣り人がいた。
「何が釣れるんですか?」 「いわし、サバが釣れました。」 それではと、車で、陸側の方に移動して、早速竿を出した。 |
まず、投げ竿にウキ、籠、3号のサビキをセットして、20メートル位投げた。
もう一本は、2号の白皮サビキ。釣れだしてからもう一本追加。
右の写真のウキは、オモリ負荷20号の巨大な電気ウキ(全長55センチ)。
こませ籠をつけて、10号のオモリをつけても沈まない。
夜釣りなら、単5の電池2個で、赤の発光ダイオードが光る。
これで、300円。西岡の武美で売っていた。もう無いかもしれない。
その巨大ウキが、ズボっと沈んだ。巻いてくるときらきら光る白い魚、久しぶりの感触だ。 右写真は、その巨大ウキをつけた竿で、ダブルで釣れたサバ。
しかしその竿では、それが最初で最後だった。
後の9匹は、垂らしの2号白皮サビキで釣れた。0.4号のハリスだが、以外と切れなかった。が、0.8〜1号位にした方がよかったと思う。
サバと同じ位大きいフグ | 大五郎には日よけパラソルも付けられる |
こんな大きいフグも釣れたが、食べるにはチョット勇気がいるので、お帰り願った。
右写真・滅多に同行してくれない、奥のためにパラソルまで出してサービスした。 サバの激しい引きも堪能してもらった。 引きが強くて、0.4のハリスでは上げられなかった魚もいた。 「ウグイじゃないか?」って言ったら、「いや、コイのようだった。」「いや、あのでかい顔は以前、石狩で釣ったボラだ!」 「ウグイではない!」といいきっていた。 満足してもらえてよかった、これでまた、一緒に行ってもらえるかもしれない。 |
帰りに、フェンス前の様子を見に行った。
日曜日の午後三時過ぎ、一時のフィーバー振りはなく、すいていた。
20〜30センチくらいのフクラギがバケツの中に入っているのを見た。
●過去の苫小牧東港の釣りを集めてみました。クリック!
平成15年 9月7日、 10月12日、 10月19日
平成16年 8月21日、 9月25日、 10月17日
平成17年 11月13日
今回の釣りの感想は、………(^_^)
2時間の釣りで、思わず、大きい鯖が釣れて、ビックリだった!!!
今回の釣場は船が入ると閉め出されるようだが、出掛ける前に調べる事は出来るのだろうか?
2時間の釣りで、思わず、大きい鯖が釣れて、ビックリだった!!!
今回の釣場は船が入ると閉め出されるようだが、出掛ける前に調べる事は出来るのだろうか?
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