17年11回目・8月5日(金)
小樽南防波堤から色内埠頭へ
釣 れ た 魚 |
マイカ大2ハイ、極小2ハイ、極小マメイカ1ハイ ハゼ少し |
場 所 |
小樽南防波堤中央付近、色内埠頭 |
実 釣 時 間 (竿を出している時間) |
8月5日(金) 午後7時から8時間(小樽南防波堤) 8月6日(土) 午前4時から4時間(小樽色内埠頭) |
持っていった餌 |
ササミ塩漬け冷凍、太イソメ、アミブロック1個、 |
使用した仕掛け |
イカ手作りテーラー仕様 ハゼ胴付き仕様 2号素針サビキ(自作) |
マイカの引き
あやしい、電気ウキの動きを感じて、リールを巻いて糸フケをとると、 イカの引きが「クゥィ〜〜、クゥィ〜〜」っと感じられる。よしよしと巻いてくる。 ばれないように、何回か「クゥィ〜〜、クゥィ〜〜」を感じながら巻いてくる。 最後に、「プシュ〜ッ、プシュ〜」と水を吐いて抵抗をするイカを釣り上げる。
これは新しい釣りの感覚だ、本当に癖になるというか、また行きたくなる。
平日、高速にのってイカ釣りに出掛けた。雪ダルマ氏と一緒だ。
6時半には、南の駐車場に着いた。 駐車スペースはまだあるが次から次と、イカ釣りにとりつかれた連中がやってくる。すぐ満杯になることだろう。
防波堤は、手前の方から埋まっていた。先端側はまだ少し余裕があった。 ナンバー35の位置の少し手前、40の場所に雪だるま氏と釣り座を設定する。
釣り座の先端側 | 釣り座の基部側 |
上の写真は着いてすぐ、午後7時頃。 平日にしては混んでいる。外海は、うねりはないが、少し波があった。潮の流れはいつもの通り結構速い。 |
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後のマイカル小樽、観覧車 | 変わりばえのしない今回の釣り座 |
明日の土曜日、このマイカル小樽主催の花火打ち上げが8時からある。 危険だからか、この防波堤は3時半から立ち入り禁止になる。 前回(7月23日)はガードマンが防波堤の降り口に立っていた。 |
さて、釣りのほうは、もう竿を出している人もいるし、暗くなるのをまっている人もいる。 自分は1ハイでも多く釣ってやろうと、早速竿を出した。しかし、今回のイカは全く渋かった。
自分が釣った極々小マイカ | 雪だるまが釣った極々小マイカ |
以前、苫小牧で釣った小さいイカを唐揚げにしようとしたら、爆発して火傷をしたことがあった。イカは小さくても爆発する。 |
いつものことだが、そのうち入れ食いになるだろうと、もう少しもう少しと夜明けまで頑張った。が群れは入ってこなかった。それでも、「クゥィ〜、クゥィ〜」の引きを3回味わえた。1回は、途中でばらしたが。
今年のイカ釣りはこれで終わりだろうか。遠出して、「クゥィ〜、クゥィ〜」の感触をまた、味わえるのだろうか?
今回の釣り第二弾。
当初の計画通り、イカが釣れなかったら色内でハゼを釣ろうと、仮眠もしないで色内に向かった。
色内埠頭の朝日
猛暑の夏の朝、まったりした空気の中で、釣りをしている夫婦がいた。
自分の奥方は、釣りをあまり好まないので、年を取っても一緒にこのような空気と時間の流れを味わうことは出来ないだろう。
それともこれから、なんとかしつけて、釣りの味を覚えさせようか、まあ、無理だろう。
ハゼが釣れた
夫婦の左側で、今回の釣り第二弾を開始した。
まず、チカが釣れないかと、新品の自作サビキを出したが、徒労に終わった。
ハゼはポチポチ釣れるが、海水の温度が高く酸素不足で活性は低かった。
猛暑の夏の朝、まったりした空気の中で、釣りをしている夫婦がいた。
自分の奥方は、釣りをあまり好まないので、年を取っても一緒にこのような空気と時間の流れを味わうことは出来ないだろう。
それともこれから、なんとかしつけて、釣りの味を覚えさせようか、まあ、無理だろう。
ハゼが釣れた
夫婦の左側で、今回の釣り第二弾を開始した。
まず、チカが釣れないかと、新品の自作サビキを出したが、徒労に終わった。
ハゼはポチポチ釣れるが、海水の温度が高く酸素不足で活性は低かった。
帰りに、南防波堤を車の中からみたら、自分たちが帰りがけに来た釣り人が1人だけしかいなかった。
猛暑のなか、人間の活性も相当ダウンしているようだ。
泳いでるイカを家まで持って帰る計画は、第二弾の釣りがあったので無理だった。次回にまわすことに。
来年になるか???
それから、南防で、この拙いHPを見て下さっている、と声を掛けてくれた人がいた。 汚いオッサンでビックリしたことでしょう。これからもよろしくお願いします。
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