30年14回目・06月22日(金)
苫小牧勇払埠頭、周文埠頭の釣り
釣れた魚(奥と2人の釣果)
ニシン8匹(小2含む)、キュウリ3匹(小2含む)、ソイ
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場 所
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苫小牧勇払埠頭と周文埠頭 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
勇払埠頭=02:00〜10:00(8時間)、周文埠頭=11:00〜13:30(2時間半) |
使った餌
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赤アミブロック1個、撒き餌(糠とアミ1個)、生イソメ |
使用した仕掛け
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チカ用仕掛け、ニシン用青針仕掛け(7〜9号)、HM徳用サビキに蓄光プラスタを塗ったもの、スッテ5連仕掛け |
アブラニシンの旬はすぎていたみたいだ
《速報記事の内容》
苫小牧勇払埠頭=02:00〜10:00、周文埠頭=11:00〜13:30
思ったほどニシンは釣れませんでした。周文ではマメイカ狙いでしたが釣れませんでした。
詳しくは後ほどアップします。
詳しくは後ほどアップします。
昨日は眠くて速報を詳しくアップできなかった。
夜、午前0時40分家を出発。2時には勇払埠頭のチップヤード側で竿を出す事ができた。
混んでいる、船が1艘停まっていることもあるが、午前2時にこんなにたくさんの釣り人がいるなんてちょっとビックリだ。おいしいニシンの人気はたいしたものだ、早く来てよかった。
人はいっぱいいるが、まだニシンの回遊はなく大きいニシンは全然釣れていない。地元の人の話では、「4時頃から釣れ出すんじゃないか…」と言うことだったが、そのとおりだった。
まわりの人はシャクリ器などの準備をして待っている人が多い。自分たちは集魚灯を点けシャクリ器も動かしていたが何も釣れない。
4時前に隣の方にニシンがかかったが、全体的にはポツポツという程度。
シャクリ器に9メートルの竿と、奥が、6.4メートルの竿を手釣りで釣ったり、シャクリ器にのせたりして釣っていた。あとから投げサビキの竿も1本追加した。
ニシンは、9メートルの竿で7匹、投げサビキで1匹釣れた。6.4メートルの竿は大きいキュウリが1匹釣れたが、ニシンは1匹もかからなかった。電気の下に小さい魚が集まってきたので、小さい素針仕掛けを出したが、チビガヤだった(悲)。
隣の方は2台のシャクリ器に13メートルの長竿で、大きいニシンを自分たちの5倍くらいは釣っていた。
ニシンはもう終わったとかいう話も聞こえてくるし、9時にはほとんどアタリがなくなったので、周文埠頭のマメイカ釣りに行こうということになった。
周文埠頭には11時頃着いた、混んでいると思ったが4、5組しか釣り人はいない。皆さんマメイカ狙いのようで、1人だけ投げ竿を出している方がいた。せっかく来たので、5連スッテの仕掛をつけた9メートル竿をシャクリ器にのせて出した。奥は5連スッテを少し投げて釣っていた。最初に下ろした5連スッテに1パイイカがついたが、あげる途中にポチャ〜ンと落ちてしまった。イカの姿を見たのはこの1パイと餌釣りの方が1パイあげただけ。午後1時半になって、風が出て来て釣りづらくなったし、あまり釣れそうな気もしなかったので、苫小牧港の様子をみながら帰ろうということに…。
帰りに東港フェンス前、船溜まりに寄ってみたが、釣り人はポツポツとしかいなくて、さびしいものだった。
朝釣っていた勇払埠頭、中央南にも寄ってみたが、ニシンの状況はあまりよくないようだった。
ちょっと出遅れた感じのする釣りだったが、何とか大きいニシンが6匹釣れてよかった。
混んでいる、船が1艘停まっていることもあるが、午前2時にこんなにたくさんの釣り人がいるなんてちょっとビックリだ。おいしいニシンの人気はたいしたものだ、早く来てよかった。
人はいっぱいいるが、まだニシンの回遊はなく大きいニシンは全然釣れていない。地元の人の話では、「4時頃から釣れ出すんじゃないか…」と言うことだったが、そのとおりだった。
まわりの人はシャクリ器などの準備をして待っている人が多い。自分たちは集魚灯を点けシャクリ器も動かしていたが何も釣れない。
4時前に隣の方にニシンがかかったが、全体的にはポツポツという程度。
シャクリ器に9メートルの竿と、奥が、6.4メートルの竿を手釣りで釣ったり、シャクリ器にのせたりして釣っていた。あとから投げサビキの竿も1本追加した。
ニシンは、9メートルの竿で7匹、投げサビキで1匹釣れた。6.4メートルの竿は大きいキュウリが1匹釣れたが、ニシンは1匹もかからなかった。電気の下に小さい魚が集まってきたので、小さい素針仕掛けを出したが、チビガヤだった(悲)。
隣の方は2台のシャクリ器に13メートルの長竿で、大きいニシンを自分たちの5倍くらいは釣っていた。
ニシンはもう終わったとかいう話も聞こえてくるし、9時にはほとんどアタリがなくなったので、周文埠頭のマメイカ釣りに行こうということになった。
周文埠頭には11時頃着いた、混んでいると思ったが4、5組しか釣り人はいない。皆さんマメイカ狙いのようで、1人だけ投げ竿を出している方がいた。せっかく来たので、5連スッテの仕掛をつけた9メートル竿をシャクリ器にのせて出した。奥は5連スッテを少し投げて釣っていた。最初に下ろした5連スッテに1パイイカがついたが、あげる途中にポチャ〜ンと落ちてしまった。イカの姿を見たのはこの1パイと餌釣りの方が1パイあげただけ。午後1時半になって、風が出て来て釣りづらくなったし、あまり釣れそうな気もしなかったので、苫小牧港の様子をみながら帰ろうということに…。
帰りに東港フェンス前、船溜まりに寄ってみたが、釣り人はポツポツとしかいなくて、さびしいものだった。
朝釣っていた勇払埠頭、中央南にも寄ってみたが、ニシンの状況はあまりよくないようだった。
ちょっと出遅れた感じのする釣りだったが、何とか大きいニシンが6匹釣れてよかった。
以下、今回の写真と料理
集魚灯とシャクリ器(02:30)
釣り座の左側(04:08) もやってる
釣り座の右側(04:08) 混んでいる
初めて釣れたニシン(04:16) かなり大きい!
キュウリ(04:18) 6.4メートルの竿で唯一釣れた30cmオーバー
超デカウグイ(05:31) 苦労してあげたのに…ガッカリ!
チビガヤ(06:38) 際に仕掛けを下ろすと必ず…
釣り座の左側(06:39)
正体不明の物体(08:25) クラゲの赤ちゃん???
飛ばしサビキの仕掛けをイソメに変えて(09:39) 投げてすぐかかった
コンテナヤードを望遠で…(09:47) 釣れているかどうかはわからない
トイ面に火を噴く煙突が…(09:54)
周文埠頭のマメイカ釣り場(11:36) 長靴が便利な釣り場
東港通称フェンス前(13:34) とってもさびしいが…意外と釣れているのかも…
勇払埠頭コンテナヤード(13:59) 風が強くて…
中央南埠頭(14:09) 船が入っていて、3〜4人しか釣り人はいなかった
苫小牧の回遊魚はヘチに寄らないので長竿が有利だが、長竿は重くて扱いが大変。投げサビキや浮き釣りのことをもっと、研究したいと思う釣りだった。
今回の釣りは夜中の出発という変則的な釣りで、少し疲れたがまずまずの満足感があった釣りだった。
今回の釣りは夜中の出発という変則的な釣りで、少し疲れたがまずまずの満足感があった釣りだった。
●今回の料理
ニシンとキュウリのお造り
小さいキュウリとニシン、ソイと、刺身をとったあとの腹骨のから揚げ
あぶらがのってウニ丼よりうまい!
刺身をとったあとの腹骨や中骨をから揚げにするとうまい。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
アブラニシンが釣れてよかった! マメイカは残念だったが…
次回は小樽のシャコか再び苫小牧か…
アブラニシンが釣れてよかった! マメイカは残念だったが…
次回は小樽のシャコか再び苫小牧か…
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