30年06回目・04月17日(火)
小樽フェリー乗り場横
釣れた魚(奥と2人の釣果)
ヤリイカ3バイ、ホッケ3匹、マガレイ1匹、ソウハチ13匹、チカ大50匹、チカ小125匹
|
|
場 所
|
小樽フェリー乗り場横 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
12:30〜20:30(8時間) |
使った餌
|
赤アミブロック1個、撒き餌(糠とアミ1個)、マグロ切り身、鶏肉 |
使用した仕掛け
|
チカ用仕掛け、5号秋田狐の籠付き欲張り仕掛け、テーラー仕掛け |
特大ヤリイカが釣れた! 抱卵大チカも釣れた!
《速報記事の内容》
小樽港フェリー乗り場横、12時30分〜20:30分の釣り。
いつもより少し早く9時半頃家を出た。
南防波堤は前回と同じく賑わっていた。ホッケ、カレイの投げ釣りだろうか?
今回も前回と同じく勝納右端の角があいていればそこで釣るつもりだったが、タッチの差で入れなかった。他の釣り場をさがすことに……。
北浜岸壁、釣る場所はたくさんあった、厩は超満員。第一埠頭に戻って釣ることにした。角の付近は混んでいるが、先端のほうはすいていたので、ここで釣ることにした。
ホッケの竿を2本出したが、チビガヤばかり。嫌気がさしてフェリー乗り場横で釣ることにした。
なるべく車のそばでと思ったのだが、そうはいかなかった。
南防波堤は前回と同じく賑わっていた。ホッケ、カレイの投げ釣りだろうか?
今回も前回と同じく勝納右端の角があいていればそこで釣るつもりだったが、タッチの差で入れなかった。他の釣り場をさがすことに……。
北浜岸壁、釣る場所はたくさんあった、厩は超満員。第一埠頭に戻って釣ることにした。角の付近は混んでいるが、先端のほうはすいていたので、ここで釣ることにした。
ホッケの竿を2本出したが、チビガヤばかり。嫌気がさしてフェリー乗り場横で釣ることにした。
なるべく車のそばでと思ったのだが、そうはいかなかった。
今回の狙いは、ホッケ、カレイ、チカ、そしてあわよくばヤリイカという算段。
サビキ(チカ用)2本、ホッケ用のマグロの極小さい切り身を付けた垂らし釣りの竿を2本を出した。
垂らし釣りの竿をちょい投げしたり、中投げしたりしてソウハチやホッケが釣れた。全部コマセカゴ付きだ。
チカ用の素針サビキ仕掛けには小チカ、中チカがよく釣れる。苫小牧の大チカに負けないような大きいチカもかなり釣れた。
垂らし釣りの竿をちょい投げしたり、中投げしたりしてソウハチやホッケが釣れた。全部コマセカゴ付きだ。
チカ用の素針サビキ仕掛けには小チカ、中チカがよく釣れる。苫小牧の大チカに負けないような大きいチカもかなり釣れた。
夕方薄暗くなる頃、ヤリイカ用のテーラーに鶏肉を巻いた仕掛けを3本出した。大きいヤリイカが3バイ釣れた。
前回と同じく8時半のフェリー入港を機に片づけ始めた。
締めに3バイの大きいヤリイカが釣れたことは、うれしかった、超うれしかった。
以下、今回の写真。
今回、ホッケ用に作ったマグロの塩漬けとイカテーラー用の鶏肉塩漬けを持っていくのを忘れた。
途中のスーパーで買っていった。
途中のスーパーで買っていった。
車窓から南防波堤(10:49) 混んでいる
随分ご無沙汰している南防波堤、昼間ホッケやカレイ、夜ヤリイカ狙いで上ってみたいような気もしないではないが、車の近くで釣るのになれてしまった。
勝納右端(10:57) 角があいてなかったので他の場所に…
フェリー乗り場横(11:01) 釣る場所はあるが、他の釣り場も…
厩岸壁(11:15) 空きなし、北防は入れそうだが…
第一埠頭(12:23) 基部付近は混んでいる
先端に2人釣っている人がいた。「どうですか?」「ほっけ狙いだ!」ということで、その手前で竿を出してみることにした。ホッケの竿を出して少しの間釣っていたが、小さいガヤばかり釣れる。となりの方が1匹ホッケを釣ったのを見たが、ガヤガヤに嫌気がさして移動することにした。
フェリー乗り場横(12:52) フェリー乗り場横に戻ってきた
左から2番目が広くあいていたので、そこで釣ることにした。
チカ(13:13) 抱卵チカだ!
まわりでチカがあがっているのが見えたので、まずチカ用サビキを出した。
警察の船が通っていった(13:29)
ホッケ(13:33) 小さいが赤ボッケ
ホッケは、5号秋田狐の素針にマグロを小さく(5ミリ角くらい)に切ったものを付けるとよく釣れる。コマセカゴも有効だ、必需といってもいいかもしれない。中にはアミと糠を混ぜたものを堅めににぎって入れた。ちょうどいい堅さににぎると、ほどよくとけていく。カゴは洗濯ネットをミシンで縫って自作している。
ソウハチ(13:57) ソウハチもマグロの餌で釣れる
ホッケ(16:10)
ソウハチダブル(16:26)
前回勝納右端で釣れたソウハチより大きい、1週間しかたってないが成長したのだろうか、そんなに早く大きくなるものだろうか?と思った。
真ガレイ(16:42) 30センチ弱
午後5時のフェリー乗り場横の釣り場
フェリー出航(17:02) 作業員が手を振って見送っていたのが印象的だった
ヤリイカ(18:01)
ヤリイカ(18:24)
チカの群れに混じってかなり大きい魚が泳いでいるのが見えた。ニシンかと思ってニシン用のサビキにコマセ袋をつけた竿も1本出したが、かかる気配はなかった。
ヤリイカは6時前から7時前くらいまでに群れが通ったみたいで、自分たちが3バイ、隣の方が1パイ釣ったが、その後8時過ぎまで気配はなかった。
ヤリイカは6時前から7時前くらいまでに群れが通ったみたいで、自分たちが3バイ、隣の方が1パイ釣ったが、その後8時過ぎまで気配はなかった。
●今回の料理
抱卵チカの南蛮漬けと刺身盛り合わせ(ヤリ、ホッケ、カレイ)
釣りから帰って、1パイだけさばいた
4時間位干したソウハチ、しょっぱすぎた
自分は刺身が好きで、なんでも生で食べようとするが、アニサキスだけは怖い。注意してさばいてはいるが、極小さいのは見落とす可能性があるので、身の色に全く汚れのないものだけを食べるようにしている。今までアニサキスにはあたったことはない、腸炎ビブリオには2度お世話になったことがある(サバと牡蛎)。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
ヤリが釣れたのはうれしかった
小さいチカがほとんど抱卵しているのは初めての経験
ホッケいつ頃まで釣れるのだろうか?
ヤリが釣れたのはうれしかった
小さいチカがほとんど抱卵しているのは初めての経験
ホッケいつ頃まで釣れるのだろうか?
前回の釣行 | 次回の釣行 |