27年3回目・4月8日(水)
厩でヤリイカ!!!
釣れた魚(奥と二人の釣果)
ヤリイカ5ハイ、チカ1匹
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場 所
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小樽港厩岸壁 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
12:30〜22:00(9時間30分) |
持っていった餌
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鶏肉、赤アミブロック2個、糠とアミの撒き餌、イソメ(生) |
使用した仕掛け
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イカ用テーラー(小)仕掛、2号素針サビキ、カレイ用天秤 |
投げはヒトデ以外何も釣れなかった サビキはアカハラとチカ1匹
前回、朝早く家を出て釣りに行ったが釣れなかった。今回は一応ヤリイカ狙いなので、いつもどおり10時半頃家を出た。道路は結構混んでいた。
南防波堤はまずまずの人出だったが、若竹岸壁はチカ釣りの人はいなかった。勝納埠頭の右端は工事中で釣りは不可能、ここはイカが釣れる良い場所なんだが…。夜工事をしていないときは釣り可能かもしれないが…。
第一埠頭も無人みたいに見えた。
南防波堤はまずまずの人出だったが、若竹岸壁はチカ釣りの人はいなかった。勝納埠頭の右端は工事中で釣りは不可能、ここはイカが釣れる良い場所なんだが…。夜工事をしていないときは釣り可能かもしれないが…。
第一埠頭も無人みたいに見えた。
無人の色内沖側(12:11)
色内埠頭には巡視船が停まっていて、先端に1組投げ竿を出している方がいるだけで、ほかに釣り人はいないみたいだった。平日とはいえ、釣り人の数が少ない。まだあまり釣れていないのだろうと思った。
色内の先端で釣っていた方は身厚の川ガレイが釣れたが放流したと言っていた。川ガレイは皮に独特の匂いがあるが、ちゃんとさばけば刺身はおいしいのだが…。
色内の先端で釣っていた方は身厚の川ガレイが釣れたが放流したと言っていた。川ガレイは皮に独特の匂いがあるが、ちゃんとさばけば刺身はおいしいのだが…。
厩(うまや)岸壁 釣り座の右側(12:26)
厩岸壁は、車のそばで釣ることができるので、小樽港の中では一番人気の釣り場だ。右側と左側に船の給油設備がある。火気厳禁だ。そこでバーベキューなんかしている人がいて、左側が車進入禁止になったというようなことを聞いたが…、確かではない。永久に禁止になったのなら悲しいことだ。
立ち入り禁止の場所はロープが張ってあった。その横があいていたのでそこで釣ることにした。
所々に釣り人が投げ竿を出したり、イカ狙いの竿を出していたがまだまだ竿を出す場所はあった。
立ち入り禁止の場所はロープが張ってあった。その横があいていたのでそこで釣ることにした。
所々に釣り人が投げ竿を出したり、イカ狙いの竿を出していたがまだまだ竿を出す場所はあった。
おなかがすいたゴメ(13:35)
北防波堤(13:46)
北防から見た厩岸壁(13:46)
いつものようにチカの竿2本と投げ竿を2本出した。ヤリイカはいつもは夕方暗くなってから釣れることが多いが、昼間でも釣れることはあるので、1本だけなか通し浮きで少し遠くに飛ばせる竿を出した。仕掛はテーラーに鶏肉を巻いた単純な仕掛だ。
厩の猫(14:04)
しばらく竿先が見えるように車の外に出ていたが、ぴくりとも動かない、投げ竿は、追い風が少しふいていたのでよく飛ぶ。ときどき、餌の確認にリールを巻いてみるが、最初つけたままだ。気温が低いのか寒いので車に入ったり出たりしていた。
反応のない時間が長いので、北防のほうに散歩に行ってみた。外海のほうは海水がきれいだ。昆布や海底がきれいに見える。
サビキにかかったアカハラ(14:28)
今回の釣り座(16:11)
何でしょう……(16:16)
大きいヒトデ(16:52)
散歩から帰ってきて、サビキの竿にあたりが…、巻いてみるとチカではない反応、一瞬ホッケかと思ったので、車にいる奥に、「タモ!タモ!」と叫んでしまった。
アカハラだった。
久しぶりのサビキのあたりを感じることができたが、アカハラだった。
投げ竿はあたりはないが、リールを巻くと重い時は、ヒトデか正体不明の物体だった。
アカハラだった。
久しぶりのサビキのあたりを感じることができたが、アカハラだった。
投げ竿はあたりはないが、リールを巻くと重い時は、ヒトデか正体不明の物体だった。
ときどき様子を見に来る人の話では、「ヤリイカは1週間くらい前まではすこし釣れたが、ここ2〜3日全く釣れてない」という話を2回くらい聞いた。
初めて釣れたヤリイカ(18:46)
ほとんど同時にもう一パイ!(18:47)
同時に釣れたヤリイカ
薄暗くなって、集魚灯を点けた。投げ竿とチカの竿を片づけ、イカの浮き仕掛けの竿を2本追加し、計4本出していた。全部、テーラー(小)の1本針仕掛け。
浮き下は3ヒロ半4メートルくらいにした。以前深いほうがいいという話を聞いたことがあるからだ。ここのヤリイカはこれが正解。
夏の南防波堤のマイカは浮き下1メートルだから、イカ釣りは場所などによって浮き下はかなり釣果に影響すると思う。
浮き下は3ヒロ半4メートルくらいにした。以前深いほうがいいという話を聞いたことがあるからだ。ここのヤリイカはこれが正解。
夏の南防波堤のマイカは浮き下1メートルだから、イカ釣りは場所などによって浮き下はかなり釣果に影響すると思う。
チカ(20:34)
厩全体で集魚灯は3〜4組くらいいた。餌義を飛ばしている人もいた。
右隣りに入った方は自動しゃくり器で竿を上下させていた。スッテをつけていたのだろうか、1ハイあげるのを見た。その方の灯りの下にはチカが群れていた、自分のほうにはあまりいない、どうしてなのかわからなかったが、たぶん撒き餌がたまる場所だったのかもしれないとあとから思った。
チカも釣りたかったので、一回仕舞ったチカの竿を1本出してみたが、1匹しか釣れなかった。
右隣りに入った方は自動しゃくり器で竿を上下させていた。スッテをつけていたのだろうか、1ハイあげるのを見た。その方の灯りの下にはチカが群れていた、自分のほうにはあまりいない、どうしてなのかわからなかったが、たぶん撒き餌がたまる場所だったのかもしれないとあとから思った。
チカも釣りたかったので、一回仕舞ったチカの竿を1本出してみたが、1匹しか釣れなかった。
最初釣れたヤリイカは、7時少し前、浮きがス〜っと横走りするあたりだった。リールを巻くとプシューッとイカがあがってきた。もう1本の竿もほとんど同時にかかった。奥と二人で一度に2ハイ釣ることができた。うれしかった。
あきらめかけたとき釣れた(21:42)
3分後にもう一パイ(21:45)
8分後にさらにもう一パイ(21:53)
最初の2ハイが釣れてからあとが続かない。9時までやってダメなら帰ろうと話していたが、もうちょっと、もうちょっととだんだん時間が延びて、もうダメだ帰ろうとあげた竿にイカがついていたのだ。
あたりも何もなかった。巻いてくるとプシューッとイカがついていたのだ。これはと思いほかの竿も見ていたら、大きなあたりはないが浮きの不自然な動きでイカがかかる。
この時間はほかに釣り人はもういなかったので、灯りに集まってきたのかもしれない。もう少し釣りたかったが遅くなるので帰ることにした。
あたりも何もなかった。巻いてくるとプシューッとイカがついていたのだ。これはと思いほかの竿も見ていたら、大きなあたりはないが浮きの不自然な動きでイカがかかる。
この時間はほかに釣り人はもういなかったので、灯りに集まってきたのかもしれない。もう少し釣りたかったが遅くなるので帰ることにした。
今回4個のテーラーを使ったが、鶏肉は最初つけたきりで、1回も交換しなかったのでササミ1切れで間に合った。
厩からみる月……(22:03)
この月は沈む月ではなくこれから昇っていく月だ。
●今回の料理
小さいほうのヤリイカ 卵ビッチリ 中身は煮て食う
ヤリイカのにぎり
釣りから帰ってすぐ一番大きいのを刺身にした。身が透きとおっていた。ミミがコリコリして美味しかった。
次の日はにぎりにした。これだけではたりないのでエビやホッキ、マグロもにぎったがやっぱりイカが一番おいしかった。
小さいほうは卵が入っているので、煮てもらおうと思っている。これもうまいんだ。
次の日はにぎりにした。これだけではたりないのでエビやホッキ、マグロもにぎったがやっぱりイカが一番おいしかった。
小さいほうは卵が入っているので、煮てもらおうと思っている。これもうまいんだ。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
やっと何とか釣果に恵まれた……また行きたい
やっと何とか釣果に恵まれた……また行きたい
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