26年16回目・10月15日(水) 小樽第一埠頭のマメイカ?
釣れた魚(奥と二人の釣果)
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マメイカ拡大
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小チカ拡大
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サバ拡大
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サヨリ拡大
マメイカ(極小)12ハイ、サバ1匹、サヨリ22匹、小チカ64匹
場     所
小樽港第一埠頭
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
13:00〜21:00(8時間)
持っていった餌
赤アミブロック1個
使用した仕掛け
2号素針サビキ、ブランコ仕掛け、4連スッテ
今期初めてのマメイカ!
前回の釣りから1週間くらい経った。小樽でマメイカが釣れているという情報があるので、もしかしたら我々も釣れるかもしれないと思い、釣りに行くことにした。
デジカメを忘れた。携帯は使ってないので、今回の写真は、帰ってから撮った釣果の写真とマメイカの刺身の写真しかない。

2014.10.15   午後1時から9時
《お詫びと訂正》
大五郎の陸釣りの仕掛コーナー、「マメイカのスッテ釣り」の中で適切でない記述がありました。【スッテにエダスを結ぶ】の部分で、スッテとエダスの結び方をサルカンとテグスを結ぶように…とありますが、これは結び方によってはゆるんできますので、よい結び方ではありませんでした。今回の釣りで、引っかかってもいないのにスッテが2個なくなったので、検証してみたらわかったことです。
「マメイカのスッテ釣り」は訂正しておきました。
南防波堤、若竹岸壁は両方とも、車から数組の釣り人が見えた。若竹には、チカが釣れているか気になったが、今回はマメイカ狙いなので寄らなかった。
マメイカといえば第一埠頭が頭に浮かんだので、寄ってみた。基部に一人、先端のほうには数組の釣り人がいた。昼間なのでマメイカを釣り上げている人はいなかった。
釣り場の基部の部分、柵(門)があって入れなかったところの柵が移動して、釣り場が広くなっていた。その手前にも、新しい柵(門)ができていて、もしかしたら第一埠頭全体が入れなくなるかもとちょっと心配になった。
次に色内埠頭に行ってみた。コの字からへの字の付近はかなり混んでいた。ときどき大きいチカが釣れていた。沖側はポツポツと人は入っているがまだ釣る場所は余裕があった。
色内で釣ろうかとも思ったが、やっぱりマメイカは第一だろうと、第一埠頭に引き返すことにした。
第一埠頭は先端と基部付近に数人がマメイカ狙いの竿を出している。
マメイカは暗くならないと釣れないと思っていたが、2号素針の竿と4連スッテの竿をまず最初に出した。素針の竿には小さいチカが入れ食いに近く釣れるが、小さい。ときどきシコイワシも釣れる。
スッテのほうは奥がしばらくしゃくっていたが反応はない。
4連のブランコ仕掛けにシコイワシやチカをつけて、8.1メートルの長竿で出してみたが、イカは1パイもかからなかった。サバが1匹釣れただけだった。
暗くなって集魚灯を点けてからはごくたまに、それは小さいマメイカが、忘れた頃かかる。
あまり釣れないので午後8時頃には、たくさん点いていた集魚灯の明かりも一つ減り二つ減りで最後には3つになってしまった。我々も帰ることにした。
これから少しずつ大きくなるのだろうが、5〜6月に釣れる抱卵マメイカと種類が違うんじゃないかという気もした。
そろそろヤリイカの姿も見える時期になったが、この時期のヤリイカは釣った記憶がない。

●今回の料理
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マメイカ12ハイ
マメイカは目玉の部分だけを取って、あとはわさび醤油で食べた。やわらかい!

今回の釣りの感想は、………(^_^)
苫小牧のアナゴとサバの印象が強すぎて…

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