25年5回目・5月31日(金)
天気のいい、暑い一日だった
釣れた魚(奥と二人の釣果です)
海タナゴ5匹、チカ4匹(2匹はイカの餌)
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場 所
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小樽第二埠頭と南防波堤 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
午後0時〜午後9時(9時間) |
持っていった餌
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前回と同じ 赤アミ2個、撒き餌(前回釣りの残り)、鳥胸肉、塩イソメ |
使用した仕掛け
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2号素針仕掛け 、2号ウイリー仕掛け、イカテーラー小 |
少ししか釣れなかった
チカぐらいは釣れるだろうと思ったが、そうはいかなかった。潮回りがよくなかったのか(前回は大潮だったが…)。
海サクラ用創作仕掛け
今年は南防波堤でサクラマスが釣れているというので、何とか釣ってみたいと思った。
ジグやミノーという、模様のついたオモリをぶん投げて、しゃくりながら巻いてくることを繰り返すという釣り方は出来ないので、生餌の浮き釣りで釣れないかと考えてみた。
ジグやミノーという、模様のついたオモリをぶん投げて、しゃくりながら巻いてくることを繰り返すという釣り方は出来ないので、生餌の浮き釣りで釣れないかと考えてみた。
イカの浮き釣りのテーラーのかわりに、写真のような仕掛けに、チカをつけて流していれば釣れるような気がしたが、どうだろうか。
鮭の浮きルアー釣り(やったことはないが…)で鮭が釣れるのだから、マスも釣れそうな気はする。
鮭の浮きルアー釣り(やったことはないが…)で鮭が釣れるのだから、マスも釣れそうな気はする。
そんな考えで仕掛けは作ってみたが、実際に試すことは出来なかった。
浮きは流れるので、ジグやミノーで釣っている人の間に交じって、一人だけ浮き釣りはしづらい。
南防波堤(午前11時45分)
今回はちょっと早めに家を出たので、お昼前には南防波堤に着いた。
この時間でも、マス釣りをしている人がいた。ビュッとすごい勢いでジグを飛ばし、しゃくりながらリールを巻いてくる。その繰り返しだ。とても真似は出来ない。
この時間でも、マス釣りをしている人がいた。ビュッとすごい勢いでジグを飛ばし、しゃくりながらリールを巻いてくる。その繰り返しだ。とても真似は出来ない。
海面を見ると小さいがチカが群れている。車に戻り、チカの竿を1本ずつとバケツ、三脚、アミ付け器を持って、防波堤に登った。
初めて釣れた魚(タナゴ)(午後0時14分)
チカ(午後0時37分)
チカはたくさん泳いでいるのが見えるのだがなかなか釣れない。前回第二でよく釣れた2号ウイリー仕掛けがあわないのか…。海草もたくさんはえているので、引っかかりやすい。思ったようには釣れない。
奥がタナゴ3匹とチカ2匹を釣ったが、あまり釣れないし、海草に仕掛けが絡んで釣りづらいので他の場所に移動することにした。
奥がタナゴ3匹とチカ2匹を釣ったが、あまり釣れないし、海草に仕掛けが絡んで釣りづらいので他の場所に移動することにした。
若竹岸壁(午後1時4分)
左写真は常連さんがチカを釣っている若竹岸壁。10センチ位のチカがポツポツ釣れている。
今回ここでは竿を出さなかったが、2号ウイリーでチカ釣りをすれば、もうちょっとたくさんチカが釣れたかもしれない、と後で思った。
今回ここでは竿を出さなかったが、2号ウイリーでチカ釣りをすれば、もうちょっとたくさんチカが釣れたかもしれない、と後で思った。
ミニカジカ(午後1時53分)
第一埠頭に来てみると、竿を出している人は誰もいない。誰も竿を出していないと、釣れないんじゃないか思い、結局、前回チカが釣れた第二埠頭で釣ることに決めた。
第二では、前回と同じ左角があいていた。角のちょっと右で投げ竿を出している人は、大きいクロガシラを釣っていた。前回自分たちが釣ったのと同じくらい大きい。ここはクロガシラがよく釣れる場所かもしれない。
第二では、前回と同じ左角があいていた。角のちょっと右で投げ竿を出している人は、大きいクロガシラを釣っていた。前回自分たちが釣ったのと同じくらい大きい。ここはクロガシラがよく釣れる場所かもしれない。
第二埠頭の様子(午後2時52分)
左写真は午後2時52分の第二埠頭の様子。右角で投げ釣りをしている人が少しいるだけだ。
チカの竿、2号ウイリーと素針の竿を出したが、釣れない。前回のように海面にチカの姿も見えない。結局、奥が1匹チカを釣って、自分がミニカジカを釣っただけで、他に何も釣れない。ウグイも釣れない。
あまりに釣れないので、また、場所移動を決心する。
チカの竿、2号ウイリーと素針の竿を出したが、釣れない。前回のように海面にチカの姿も見えない。結局、奥が1匹チカを釣って、自分がミニカジカを釣っただけで、他に何も釣れない。ウグイも釣れない。
あまりに釣れないので、また、場所移動を決心する。
勝納埠頭右端(午後3時6分)
勝納の様子を見てみることにした。
投げ釣りの人が2人いた。左角のベストポジションはあいていたが、南防波堤でマメイカが釣りたかったので、再び南に戻ることにした。
投げ釣りの人が2人いた。左角のベストポジションはあいていたが、南防波堤でマメイカが釣りたかったので、再び南に戻ることにした。
チカ(午後4時19分)
南防波堤の様子(午後4時37分)
3時半頃だったと思う。もう場所を移動することはないので、チカ釣りとイカ釣りの準備をして防波堤に登った。
チカは海面に見えるがやはり釣れない。奥がやっと1匹釣った。タナゴは2匹釣った。自分は何も釣れなかった。
5時半頃になると、マス釣りの人達が何人か防波堤にあがってきた。マス釣りの常連の人達みたいだった。が、マスの姿を見ることはなかった。
暗くなったらイカ釣りの人も2人あがってきた。
チカは海面に見えるがやはり釣れない。奥がやっと1匹釣った。タナゴは2匹釣った。自分は何も釣れなかった。
5時半頃になると、マス釣りの人達が何人か防波堤にあがってきた。マス釣りの常連の人達みたいだった。が、マスの姿を見ることはなかった。
暗くなったらイカ釣りの人も2人あがってきた。
テーラーにヒトデ(午後5時38分)
今回マメイカ釣り用にブランコ6連の仕掛けを作っていたのだが、忘れてきた。仕方がないので、2号ウイリー仕掛けの一番下のオモリのかわりにテーラーをつけた仕掛けを出しておいた。
ピコット浮きが沈んだので、巻いてくると、テーラーにヒトデが抱きついていた。ヒトデは海の底でじっとしているものだと思っていたが、結構釣り竿をゆらしたりするものだ。
「南ではまだヤリイカがポツポツ釣れている。タナは2ヒロがいいよ。マメはちょっと早いみたいだ。」とマスのジギングの人が教えてくれた。
イカの電気浮きの明かりは自分の2個の他に5個見えたが、釣れたのは左で釣っていた方の1パイだけだった。印象的だったのが網でイカを掬ったお兄さんがいたことだった。よほどうれしかったのか、少し興奮していたようだった。イカの姿を見たのはこの2ハイだけだった。
9時になったら止めようと思って、イカ釣りを続けたが、釣れなかった。
ピコット浮きが沈んだので、巻いてくると、テーラーにヒトデが抱きついていた。ヒトデは海の底でじっとしているものだと思っていたが、結構釣り竿をゆらしたりするものだ。
「南ではまだヤリイカがポツポツ釣れている。タナは2ヒロがいいよ。マメはちょっと早いみたいだ。」とマスのジギングの人が教えてくれた。
イカの電気浮きの明かりは自分の2個の他に5個見えたが、釣れたのは左で釣っていた方の1パイだけだった。印象的だったのが網でイカを掬ったお兄さんがいたことだった。よほどうれしかったのか、少し興奮していたようだった。イカの姿を見たのはこの2ハイだけだった。
9時になったら止めようと思って、イカ釣りを続けたが、釣れなかった。
夕日がきれいな南防波堤
夜景がきれいな南防波堤
午後9時になったので、片付けて帰ることにした。
きれいな夕日と夜景を見ることは出来たが、魚が釣れるほうがよかった……。
きれいな夕日と夜景を見ることは出来たが、魚が釣れるほうがよかった……。
●今回の料理
チカ、タナゴはから揚げにしてくれた。これならピン子カジカとガンジのコッコも持って帰ればよかったと思った。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
第二埠頭で、柳の下のドジョウはいなかった
今年はマメイカは小樽で釣れるのか…
第二埠頭で、柳の下のドジョウはいなかった
今年はマメイカは小樽で釣れるのか…
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