22年28回目・12月2日(木)
小樽港厩岸壁のまったり釣り!
釣れた魚(奥と二人の釣果です)
豆イカ2ハイ、チカ2匹、タナゴ2匹
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場 所
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小樽港厩岸壁北防から30メートル付近 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
午前1時から7時(6時間) |
持っていった餌
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赤アミ1個、糠、塩イソメ |
使用した仕掛け
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2号素針サビキ、波止釣り用スッテ(5センチと7センチ)、ニシン用7号蓄光サビキ |
豆イカを奥が2ハイ釣った!!
天気の悪い日が続いていて、やっとおさまったと思ったら、次の日からまた雨だというので、ちょっと無理をして釣りに行った。
積丹のホッケも釣りたいが小樽でまだ豆イカが釣れるんじゃないかと思い、厩(うまや)に行くことにした。 小樽に向かっているとき車窓から海を見ると、予報通り海は凪いでいた。
まず、若竹岸壁(?)、旧木材埠頭(?)というのか、南防波堤の向かい側の釣り場に人が入っているのが見えたので、様子を見に行った。少し小振りだがチカがかなり釣れていた。
積丹のホッケも釣りたいが小樽でまだ豆イカが釣れるんじゃないかと思い、厩(うまや)に行くことにした。 小樽に向かっているとき車窓から海を見ると、予報通り海は凪いでいた。
まず、若竹岸壁(?)、旧木材埠頭(?)というのか、南防波堤の向かい側の釣り場に人が入っているのが見えたので、様子を見に行った。少し小振りだがチカがかなり釣れていた。
第一埠頭(12時31分)
次に第一埠頭に行ってみた。
平日のお昼だというのに左の写真のようにかなり混んでいる。チカ狙いと豆イカ狙いのようだった。
豆イカの姿を見ることはできなかったがチカは釣れているみたいだった。
よく第一で見かけるおじいさんが、「竿出して竿先を見てるだけでいいんだ!」と話しながら、チカを釣っていた。「豆イカは釣らないんですか?」と奥が聞いたら、「仕掛けは持っているが自分には豆イカが釣れないんだ」と話していた。自分と同じだ!と思った
釣り座の左側(午後1時43分)
釣り座の右側(午後1時44分)
釣り座(午後1時44分)
厩に来れば、もしかしたらニシンが入っているかもしれないと思い、今回は厩で釣ることにした。
船は停まっていなくて、端から端まで釣り場は広かったが、かなりの釣り人が入っている。右端の金網で囲まれた施設が取り払われて釣りやすくなっていた。
以前、北防寄りの左の方でニシンや豆イカがたくさん釣れていたことがあったので、端から3人目くらいの所に釣り座を構えた。
今回はまず5センチスッテ4本針を出した。その後2号素針サビキ、餌義とスッテの2本針仕掛け、と次々用意していった。大概用意している間に奥が何か釣るのだが、今回は何にも釣れない。明るいうちに釣れたのはチカ1匹だけだった。
船は停まっていなくて、端から端まで釣り場は広かったが、かなりの釣り人が入っている。右端の金網で囲まれた施設が取り払われて釣りやすくなっていた。
以前、北防寄りの左の方でニシンや豆イカがたくさん釣れていたことがあったので、端から3人目くらいの所に釣り座を構えた。
今回はまず5センチスッテ4本針を出した。その後2号素針サビキ、餌義とスッテの2本針仕掛け、と次々用意していった。大概用意している間に奥が何か釣るのだが、今回は何にも釣れない。明るいうちに釣れたのはチカ1匹だけだった。
[釣れた魚]
チカ(午後1時59分)
奥が釣った豆イカ(午後4時34分)
奥が釣った豆イカ(午後5時6分)
自分が釣った唯一の魚タナゴ(午後5時49分)
今回自分の竿には2号素針で、バッテリーライトに寄ってきたタナゴが1匹釣れただけだった。何にも釣れないのと1匹でも釣れるのでは大きな違いだ。
[タナゴが釣れたときの状況]
灯りに何か魚の影がチラチラしているので、少し遠くにあった2号素針サビキの竿にアミを付け直して、その影がうろうろしているところにそっと下ろしてやった。するとほどなくクンクンと小気味いいあたりがあった。ちょこっとあわせると竿が引き込まれた。あがってきたのは、まずまずの型のタナゴだった。
鯛を釣ったような解説でした。
灯りに寄ってきた魚の中にタナゴではない、細長くてかなり大きいのがみえたが、釣れなかったので何かはわからない。ニシンじゃないか(?)とも思ったが…。
[タナゴが釣れたときの状況]
灯りに何か魚の影がチラチラしているので、少し遠くにあった2号素針サビキの竿にアミを付け直して、その影がうろうろしているところにそっと下ろしてやった。するとほどなくクンクンと小気味いいあたりがあった。ちょこっとあわせると竿が引き込まれた。あがってきたのは、まずまずの型のタナゴだった。
鯛を釣ったような解説でした。
灯りに寄ってきた魚の中にタナゴではない、細長くてかなり大きいのがみえたが、釣れなかったので何かはわからない。ニシンじゃないか(?)とも思ったが…。
●今回の料理
油炒めと刺身
帰って来てすぐ、豆の胴体を刺身に、他は小麦粉をまぶして油で炒めた。
ちょっとしかありませんが二人で飲む酒のあてにはちょうどよい量だった。
ちょっとしかありませんが二人で飲む酒のあてにはちょうどよい量だった。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
風もなかったし、海もおだやかだったし、たくさんの釣り人もいたし……
風もなかったし、海もおだやかだったし、たくさんの釣り人もいたし……
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