20年10回目・5月24日(土)
ウグイ2匹!(悲)
釣 れ た 魚 |
チカ0、ホッケ0、カレイ0、ウグイ2匹(ワンコ用) |
場 所 |
小樽厩岸壁から勝納埠頭 |
実 釣 時 間 (竿を出している時間) |
小樽厩岸壁(正午〜2時頃まで)、勝納埠頭(2時頃から5時過ぎまで) |
使った餌 |
アミ、イソメ、付け餌用アミ、撒き餌無し |
使用した仕掛け |
ホッケ用カゴ付き天秤、ホッケ用4号サビキ 2号素針サビキ |
狙いはホッケだったが、チカも釣れなかった(悲)
先週、左手の親指をカッターで切って、釣りに行けなかった。まだ抜糸してないので、今週も我慢すればよかったのだが、どこでカレイが釣れた! ホッケが釣れた! と聞くと家でおとなしくしているわけにはいかない。
ということで、小樽に出かけた。
←厩岸壁右側の角
いつものように、10時頃家を出た。釣具店とスーパーに寄って、ちょうどお昼頃、厩に着いた。今回はちょっと時間がかかった。
今日の厩は混んでいて、いつも釣る北防の方は空きがなかった。バーベキューをしているファミリーが2〜3組いた。中央部からちょっと右寄りにあいている所があったが、右端に行ってみると角地があいていた。角というのはたいがいどこでも釣れるんじゃないかと思って、ここで竿を出すことに……。
籠付き投げ竿2本、チカ用2号素針サビキ1本、ホッケ用付け餌用大オキアミ10本針仕様1本、浮き付きイソメとオキアミの2本針仕掛け1本、計5本の竿を出した。
上左の写真は、厩岸壁最右端から見た北防方向の写真。厩岸壁は、魚はたいして釣れなくても結構な人出で賑わっていた。
上右の写真は、以前作った竿置きが具合いいので、又新しく作った。材料は百円で買ったクランプ(このクランプ今はほとんど、百均で見かけない)、板切れ、自転車の泥よけを固定している太い針金。針金を曲げるのが少し工夫がいるが、かかった費用は100円。
2時頃だったと思うが、船の接岸で追い出された。5本も竿を出したのに1匹も釣れなかった。あまり釣れそうもないし、周りも釣れてなさそうなので勝納に行ってみようということになった。
←午後3時過ぎの勝納埠頭。
厩を追い出されて、勝納埠頭右端に来た。何組か釣り人はいたが、釣れないで帰る人もいる。あまり期待できなさそうだったが、一応竿を出すことに…。
チカ用1本、ホッケ用垂らし(オキアミ付き)1本、投げ籠付き1本出したが、やっぱり釣れない。
それでも周りではチカがポツポツあがっている。こちらの竿には全然反応がない。タナをいろいろ変えてみても……。 奥は退屈して近所に散歩に行ってしまった。アイスクリームを食ってきたそうだ……・・…
結局投げで「うの字」1匹、垂らしで「うの字」1匹、星マーク数個、赤ちゃんカジカ1匹(もちろんお帰り頂きました)しか、釣れなかった。(悲)
今回釣れなかった原因を考えてみた。
この手が悪い。
仕掛けを結ぶにも、絡みをほどくにもいつもの倍以上3倍も4倍も5倍も時間がかかる。おまけに、ある事情で絶食している。これでは冷静に判断ができない。これが今回不漁だった最大の原因だ。
冷静に分析してみよう。厩ではたぶん魚がいなかった。つまり場所が悪かった。
勝納では、ホッケはたぶんいなかった。チカは、周りでポツポツだがあがるのに、自分には釣れない。一番釣っていた左の方はウイリーサビキだった。右の老人は、白皮のサビキに餌無しで、チョンチョンやっていた。自分は2号素針サビキにアミを擦りつけての仕掛け。それでも、今までこの仕掛けで、周りが釣るのに自分たちが釣れないなんてことはあまりなかった。今回の仕掛けは新品なのに?
帰ってきて夜寝てから気がついたが、今回のチカの仕掛け、ホッケがかかった時に切れないように幹糸を1号に太くしていた。ハリスが0.4ならチカも釣れると思っていたのが間違いだったかもしれない。
ワンコは喜んでいると思うが、釣れない!釣れない!一日だった。
ということで、小樽に出かけた。
←厩岸壁右側の角
いつものように、10時頃家を出た。釣具店とスーパーに寄って、ちょうどお昼頃、厩に着いた。今回はちょっと時間がかかった。
今日の厩は混んでいて、いつも釣る北防の方は空きがなかった。バーベキューをしているファミリーが2〜3組いた。中央部からちょっと右寄りにあいている所があったが、右端に行ってみると角地があいていた。角というのはたいがいどこでも釣れるんじゃないかと思って、ここで竿を出すことに……。
籠付き投げ竿2本、チカ用2号素針サビキ1本、ホッケ用付け餌用大オキアミ10本針仕様1本、浮き付きイソメとオキアミの2本針仕掛け1本、計5本の竿を出した。
上右の写真は、以前作った竿置きが具合いいので、又新しく作った。材料は百円で買ったクランプ(このクランプ今はほとんど、百均で見かけない)、板切れ、自転車の泥よけを固定している太い針金。針金を曲げるのが少し工夫がいるが、かかった費用は100円。
2時頃だったと思うが、船の接岸で追い出された。5本も竿を出したのに1匹も釣れなかった。あまり釣れそうもないし、周りも釣れてなさそうなので勝納に行ってみようということになった。
←午後3時過ぎの勝納埠頭。
厩を追い出されて、勝納埠頭右端に来た。何組か釣り人はいたが、釣れないで帰る人もいる。あまり期待できなさそうだったが、一応竿を出すことに…。
チカ用1本、ホッケ用垂らし(オキアミ付き)1本、投げ籠付き1本出したが、やっぱり釣れない。
それでも周りではチカがポツポツあがっている。こちらの竿には全然反応がない。タナをいろいろ変えてみても……。 奥は退屈して近所に散歩に行ってしまった。アイスクリームを食ってきたそうだ……・・…
結局投げで「うの字」1匹、垂らしで「うの字」1匹、星マーク数個、赤ちゃんカジカ1匹(もちろんお帰り頂きました)しか、釣れなかった。(悲)
今回釣れなかった原因を考えてみた。
この手が悪い。
仕掛けを結ぶにも、絡みをほどくにもいつもの倍以上3倍も4倍も5倍も時間がかかる。おまけに、ある事情で絶食している。これでは冷静に判断ができない。これが今回不漁だった最大の原因だ。
冷静に分析してみよう。厩ではたぶん魚がいなかった。つまり場所が悪かった。
勝納では、ホッケはたぶんいなかった。チカは、周りでポツポツだがあがるのに、自分には釣れない。一番釣っていた左の方はウイリーサビキだった。右の老人は、白皮のサビキに餌無しで、チョンチョンやっていた。自分は2号素針サビキにアミを擦りつけての仕掛け。それでも、今までこの仕掛けで、周りが釣るのに自分たちが釣れないなんてことはあまりなかった。今回の仕掛けは新品なのに?
帰ってきて夜寝てから気がついたが、今回のチカの仕掛け、ホッケがかかった時に切れないように幹糸を1号に太くしていた。ハリスが0.4ならチカも釣れると思っていたのが間違いだったかもしれない。
ワンコは喜んでいると思うが、釣れない!釣れない!一日だった。
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