令和5年5回目・2023年5月17日（水） 小樽フェリー乗り場横

ヤリイカ４ハイ

【速報記事の内容】

2023.05.17   小樽港フェリー乗り場横   12：00〜21：00

《小樽港フェリー乗り場横の釣り》

何が釣りたいというわけではないが、できればヤリイカが釣りたいと思って出かけた。

9時半頃家を出て、前回と同じくイソメとアミを買って、ガソリンを入れ、食料を仕入れて小樽には12時前に着いた。
まず、厩に行ってみたが激混みというわけではない。釣る場所はいっぱい空いていたが、ホッケ狙いの人に様子を聞いてみたが、芳しくないみたいだったので水深のある勝納埠頭のフェリー乗り場か右端に行ってみることにした。途中第二埠頭にも寄ってみたが、両端があいてなかったので、パスした。
結局フェリー乗り場横の右端（フェンス横）で釣ることにした。
フェンスの内側では海自のすおう (多用途支援艦)が停泊していて、内部を公開していたようだった。

いつもはサビキ竿をまず出すのだが、今回は投げ竿を先に3本出した。仕掛けは小さい針（5〜10号）の万能胴付き仕掛け。餌は生イソメ。

今回も前回と同じく最初、良型マガレイが釣れた。
ウグイがうるさいが、ホッケも1匹釣れてくれた。
サビキは6メートルの竿を使ったので、ガヤはうるさくなかったがホッケやチカも全く釣れなかった。

小樽港の釣り、ホッケ、ヤリイカは終盤、豆イカはこれからか…。イワシ、チカ、などの上物が釣れだすのが待ち遠しい。

場所と時間をグーグルマップにアップしました。   動画をアップしました。

ヤリイカが釣りたいと思って出かけた。

釣れている情報はないし、すいている。いやな予感がした。

家に帰ってウイキで調べたら海上自衛隊の多用途支援艦ということだった。内部を一般公開しているみたいだった。見てみたい気もしたが、釣りのほうが優先した。

6時半頃から7時までの30分間に少し沖側20メートルくらいで3匹のヤリイカが釣れた。タナは5メートルくらい、深い。8時半頃、集魚灯に寄ってきた小さいヤリイカが1パイ釣れた。これもタナは5メートルくらい。
集魚灯に寄ってきた魚は、ガヤ多数、ニシン、ヤリイカはチラホラ姿が見えたが浮いている魚は釣れない。
スッテ釣りでは釣れなかった、周りの方達も釣れていなかった。

●今回の料理

刺身はあっという間になくなった。酒なんかゆっくり飲んでると皿にはほとんど残っていなかった。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
シャコが釣れなかったのは脱皮に入ったのかも…
近いうちにもう一度ヤリイカ行きたいが…