令和5年6回目・2023年6月8日（木） 小樽北浜岸壁

良型チカ93匹

【速報記事の内容】

2023.06.08   小樽港北浜岸壁   12：00〜18：30

《小樽港北浜岸壁の釣り》

チカ、豆イカ、できればヤリイカ、その他魚が釣れれば良いなと思って出かけた。

いつものように10時頃家を出て、イソメとアミを買って、小樽には12時頃着いた。
若竹岸壁に寄ってみた。釣り人はいなかった、イカ釣り船がたくさん留まっていた。
勝納右端は釣り人一人、豆イカが1パイ釣れたと言ってた。フェリー乗り場横には2組投げ釣りの竿を出している方がいた。
次に北浜によってみたら、朝方イワシが釣れたとか、チカがポツポツ釣れるという話が聞けた。左の角付近に空きがあったのでそこで釣ることにした。

チカ用のサビキ竿を3本出した。仕掛けは小さい針のアミこすりつけ。かなり大きいチカがポツポツ釣れた。今回のチカは、とにかく小さい針（小さいほどよい）の素針にアミこすりつけがよく釣れた。アミを付けないでさびいている方はあまり釣れていないようだった。
マイワシも3匹釣れた。やせたイワシだったがうれしかった。

夕方、豆イカが釣れないかと、モガ針仕掛けにチカの切り身を巻いた仕掛けを出したが、ガヤが2匹釣れただけでイカの反応はなかった。
イソメも買っていったので投げ竿も1本出したが、小さいカレイとアブラコ、ガンジの子どもが数匹釣れただけでお持ち帰りの魚は釣れなかった。

夜釣りの準備もしていったが、チカがたくさん釣れたので、集魚灯は使わないで早めに帰ることにした。

場所と時間をグーグルマップにアップしました。   動画をアップしました。

そろそろチカが釣れるんじゃないかと思って出かけた。

以前はチカの早場、クロガシラが釣れることで有名だった。

今時期のチカは、小さい針（2号以下）の素針にアミこすりつけがよく釣れる。小さい針のウイリーサビキでも釣れるが、羽ものだけでアミを付けないとほとんど釣れない。
今時期のマイワシは羽ものでも、素針でも釣れるが、すれてくると素バリにアミしか釣れなくなってくる。

次回は夜釣りで豆イカも釣ってみたいが……。

●今回の料理

チカにはアニサキスがいることがあるので、入念に注意してさばくことが肝心。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
これからはイワシが釣れだすのか？
マメイカのにぎりも食べてみたいが…