令和3年17回目・2021年10月18日（月） 小樽港フェリー乗り場横

月が明るいと豆イカは渋いのか？…

いつものように10時頃家を出発。
南防波堤には釣り人が見えたが、トウベツカジカ狙いの人達かもしれない。

前回豆イカがたくさん釣れた左端はあいていなかったが、少し右側で釣ることにした。
サイズ0.8の素針サビキの竿を2本出した。
午後4時頃まではサビキ釣り、その後豆イカ釣りにシフトする予定だ。

海面にサヨリが群れているのが見えるがなかなか釣れない、でも、1号素針サビキにアミをこすりつけた仕掛けでは釣れるのだ。サヨリを専門に狙うときは浮きを使って海面すれすれを狙うといいかもしれない。
サバ、チカはそれより下のタナで釣れる。仕掛けは同じ、大きい針では釣れない。隣の方は3.5号の仕掛けで釣っていたがあまり釣れていなかった。「小さい針がいいよ」と言ってあげたら仕掛けを取り替えて、結構釣っていた。

薄暗くなってきたので、豆イカ釣りに変更。前回と同じ場所があいたので、少し移動して釣り始めた。

今回も奥が最初の１パイをスレだが釣った。爆釣か……と思ったが、今回はそうはいかなかった。寒いし、仕掛けのトラブルも多かった。

空には大きいお月さんがあって、「今日は釣れないよ〜」って言ってる。
8時近くまで頑張ったが、奥と3バイずつ計6パイしか釣れなかった。
夜釣りは防寒着が必須の季節になった。

場所はグーグルマップにアップしました   動画をアップしました

●今回の料理

皮をはいだサバを塩洗いして酢に漬けるのだが、酢にクエン酸をほんの少し混ぜるとフルーツっぽい酢になってうまいのだ。

皮付きのサバをめんつゆに1時間くらい漬け、乾燥機で干す。干しすぎないで冷凍するのがキモ。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
豆イカを釣りたかったのだが…