29年12回目・7月26日(水) 小樽色内埠頭沖側_第３弾

シイラ…

《速報記事の内容》

釣りには行きたいが、どこに行けば釣れる可能性が高いかと考えて、前回と同じ所がいいんじゃないかということになった。

今回もチカ＆ハゼ、あわよくばシャコという仕掛けを用意していった。

第一埠頭、車から見ただけだが無人。

前回と同じ場所で竿を出す事にした。チカもハゼもそれほど釣れてないのか、平日だからなのか、色内埠頭沖側はすいている。
先端は2組釣り人がいたので、その左（前回と同じ）で釣ることにした。 ちょうど正午のサイレンが聞こえた頃、サビキの竿を１本出した。
次々に準備ができた竿を出していって、最後にはサビキ４本、投げ３本、前回と同じだ。
3時半頃までは、チカはポチポチだが釣れた。4時を過ぎるとあたりがなくなった。日暮れ前に数匹釣れたが、だんだん釣れなくなってきているのかもしれない。
投げ竿はほぼ前回と同じようにハゼが釣れる。

何時頃だったか、大きい魚が、バシャ〜ンとはねる音がした。シイラが港内に入っているという話も聞いていたのでそれかもしれないと思った、それ以外考えられないような大きい魚のはね音だった。

今回も夜釣りをしようか、やめて帰ろうか少し悩んだが、帰ることにした。だんだん根性がなくなってきている。しかし、最後にあげた竿に巨大シャコが付いていたので、もう少しがんばるかと、投げ竿１本だけを残して片づけ始めた。が、何も釣れなかった。
最後の最後、誰もいなくなった色内先端で、ヘチのソイでもと思って垂らし釣りをほんの数分やってみたが何も釣れなかった。

以下、今回の写真。

前回とほぼ同じ内容の釣りになった。出かけるときはマイワシが入ってるんじゃないかなど、いろいろ期待していくんだがなかなかそうはいかない。

勝納右端は、車横付けで釣ることはできないが、水深がある。ハゼはあまり釣れないがシャコはよく釣れる。

小樽港内の釣り場、色内の「くの字」と厩岸壁以外はあまり釣り人はいない。海水が澄んでいてきれいな海だが、こういうときはあまり釣れないのかもしれない。

色内沖側は、車から少し離れる、厩は車横付けで釣ることができる。
釣り場所は、まず釣れることが第一、その次は車のそばで釣れるかどうかで決める。釣れるかどうかは実際に釣っている人に聞くか、竿を出してみないとわからない。厩岸壁が混んでいることが多いのは、車横付けで釣ることができるし、広いし、ソコソコ釣れるからだと思う。

今回、前回の残りの塩イソメが少しあったので、生イソメの一番小さいのを買っていった。ハゼやシャコの餌は2センチくらい切った餌を使うのでそんなにつかわない。塩イソメと生イソメとどちらが釣れるかというと、ハッキリとはわからないが、今回は生のほうが釣れるような気がした。

●今回の料理

今回、チカは開いて2匹だきあわせフライに、ハゼは醤油、ミリン、酒、ニンニク、大葉で味をつけ、カタクリをまぶして唐揚げにした。ついでにソラマメも衣をつけて揚げたら、おいしかった。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
ハゼ、シャコはよく洗って調理…
苫小牧のハモ、まだちょっと早いような…