28年17回目・10月19日(水)
小樽港フェリー乗り場横第二弾
釣れた魚(奥と2人の釣果)
マメイカ120パイ
チカ75匹、サバ多数、マメアジ1匹、タナゴ、サヨリ各2匹、ソイ1匹
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場 所
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小樽港フェリー乗り場横、前回の少し左側 |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
13:30〜21:30(8時間) |
使った餌
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赤アミブロック1個 |
使用した仕掛け
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素針サビキ、3.5号ウイリーサビキ、スッテ5連仕掛け |
小樽港はサバ、チカ、マメイカがよく釣れる
前回の釣りからまだ、中2日しか経っていないが、マメイカが釣りたくて急遽出かけることにした。
アミを水道水で解凍、前回より少し遅く11時前に家を出た。
アミを水道水で解凍、前回より少し遅く11時前に家を出た。
勝納右端(12:16) 相変わらず混んでいる
釣り座の右側(13:47) 平日にしては人が多い
前回の場所より少し左側があいていた。
前回と同じく素針仕掛けの竿を2本出した。底で豆アジが釣れないかと3.5号のウイリー仕掛けも途中で1本追加した。
チカ、コサバが順調に釣れる。底に下ろした竿はあまり釣れないが、1匹だけマメアジが釣れた。
前回と同じく素針仕掛けの竿を2本出した。底で豆アジが釣れないかと3.5号のウイリー仕掛けも途中で1本追加した。
チカ、コサバが順調に釣れる。底に下ろした竿はあまり釣れないが、1匹だけマメアジが釣れた。
タグボートにひかれて大きい船が入港、勝納埠頭の右側のほうに停泊(14:09)
タナゴ(14:47)
サヨリ(15:58)
サヨリ(16:11)
今回タナゴとサヨリが2匹ずつ釣れた。タナゴは身がやわいので塩焼き、サヨリは身がしっかりしているので刺身にむいている。こんな小さいのでもその特徴はちゃんとあるが、今回は両方とも酢漬けにした。
マメイカ(16:38) 初めて釣れたマメイカがダブルだった
豆アジ(17:05) 3.5ウイリー仕掛けに豆アジが…
マメイカ(18:58) ダブル
今回の釣り、前回とほぼ同じパターンで昼間、チカ、サバが釣れ、暗くなってからマメイカが釣れる。他にアジ、タナゴ、サヨリが釣れたのはうれしかった。
マメイカのスッテは3時頃1本出した。それがひっかかって今回は4個のスッテをなくした。これはかなり悲しい出来事だ。しかし今回もこの1回だけであとは軽くひっかかることはあってもスッテをなくすることはなかった。
マメイカのスッテは3時頃1本出した。それがひっかかって今回は4個のスッテをなくした。これはかなり悲しい出来事だ。しかし今回もこの1回だけであとは軽くひっかかることはあってもスッテをなくすることはなかった。
バケツからスカリに移すときに使うザル(19:12) これは便利
月(19:50) 真っ赤な月が上ってきて神秘的だったがうまく撮せない
ソイ(20:20) 今回も釣れた、これだけ飲み込まれるとはずすのが大変
マメイカ(20:22)
新日本海フェリー(20:30) 定刻20時30分入港のフェリー、こういうのもうまく撮せない
今回はスッテではフグが釣れなかった。
自動シャクリ器のマメイカ釣りだが、あまり釣れない。
手持ちで釣っているほうはイカがのるとズンと重くなるのでわかるが、シャクリのほうは竿先のアタリだけが頼りなのだ。のったと思ってすぐあわせてもはずれていることが多いのだ。手持ちをやめてしゃくり器専門でやってみてもっと早くあわせるとどうか、今度試してみたいが…。
自動シャクリ器のマメイカ釣りだが、あまり釣れない。
手持ちで釣っているほうはイカがのるとズンと重くなるのでわかるが、シャクリのほうは竿先のアタリだけが頼りなのだ。のったと思ってすぐあわせてもはずれていることが多いのだ。手持ちをやめてしゃくり器専門でやってみてもっと早くあわせるとどうか、今度試してみたいが…。
8時半のフェリー入港で帰るつもりだったがいつものように、もう1パイ、あと1パイと9時半頃まで釣ってしまった。
●今回の料理
スダチ、酢、醤油で生サバを漬けてみた 下のはソイとタナゴ
一夜干し、果たしてうまくいくかどうか
サバを生食する場合、アニサキスにも気をつかわないといけない
サバは足がはやいことに気をつかわないといけないが、アニサキスがいることもある。
さばくとき、写真の不自然に赤くなった部分があるとき、生ではやめた方がいい。
さばくとき、写真の不自然に赤くなった部分があるとき、生ではやめた方がいい。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
今年はマメイカがよく釣れる!
次こそ苫小牧か、まだまだマメイカか?
今年はマメイカがよく釣れる!
次こそ苫小牧か、まだまだマメイカか?
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