20年16回目・7月29日(火)   苫小牧東港のいろいろな魚

釣 れ た 魚
釣果
カタクチ76匹、アブラコ大2匹、チカ2匹、カレイ2匹、他
場     所
苫小牧東港A地点
実 釣 時 間
(竿を出している時間)
午後4時頃から10時頃までの6時間
持っていった餌
アミ、撒き餌(米糠とアミ)、鶏肉、イソメ
使用した仕掛け
サビキ(2号ハゲ皮・素針)、投げ(引き釣り用)


苫小牧で9種類の魚が釣れた!!

久しぶりに苫小牧に行くことにした。苫小牧は西港と東港とあるが、西の方はよく知らないので、東港の方へ行ってみることに…。
苫小牧東港中央埠頭は、B地点が入れなくなっていた。反対側のC地点も工事中で、沖側のほんの一部分しか釣りが出来なくなっていた。フェンス前とD地点は釣りが出来る。
ということで、去年ニシンを大漁したA地点の基部と角の中央部で、釣ることにした。
明るいうちは大して釣れないだろうと思っていたが、とりあえずサビキの竿2本と、2.7メートルの天秤仕掛け投げ竿を出した。奥は、この短い竿で初めて投げて釣る釣りを覚えた。
まだ、いつも正面には投げられないが、だんだんさまにはなってきた。 苫小牧東の魚 この短竿で、奥がカレイを釣った。その竿の天秤の部分に大きいホタテが付いていて先ずビックリした! ちょっと投げては引いてくると、小さいアブラコは結構釣れる。大きいのは1匹釣れた。
サビキでは、チカの大きいのが2匹釣れた。ハモとガンジの混ざったような魚も2匹釣れた。超デカウグイ様も1匹釣れた。とにかく色々釣れた。

左の写真は、今回釣れた魚である。不明の魚、ガンジとハモの混ざったような魚、食べるのが楽しみだ。

カモメ 午後4時54分撮影
小樽のカモメは人が近寄るとすぐ逃げてしまって、なかなかいい写真が撮りづらい。苫小牧のは逃げないので、写真が撮りやすい。

ここのカモメ、すぐそばまで寄ってきて、いかにもご飯をおねだりするように見つめる。しょうがないので、アブラコの小さいのをあげたら、その後、そばから離れない。困ったもんだ。アブラコッコ3匹はあげた。

カレイの裏表
午後6時36分撮影
投げの短竿で奥が釣った。
「混んでいないところでは自分で投げられる。でもどこに飛んで行くかがわからないけど…」
と言っていた。

サビキ以外の釣りを、また覚えてしまったようだ。

ソイ子 午後7時13分撮影
上の魚の一覧に入れるのを忘れたが、サビキにソイも釣れた。
ほんとにいろんな魚が釣れた。
ウグイ様、アブラコ、カレイ、ガンジもどき、カタクチ、ニシンコ、チカ、キュウリウオ、ホタテ。
サバが釣れなかったのは、チト残念だ。

カタクチの3連 午後7時14分撮影
暗くなって、カタクチが釣れた。最初ポツポツだったが、8時頃かなり釣れた。

車のバッテリーライトを使って夜のサビキ釣りをしているが、ほんとに重宝している。球が切れたらどうしよう。バッテリーは一回使うごとに充電しているが、実際はどのくらい持つのだろうか? 何時間くらい点けっぱなしで使えるのだろうか?

蚊取り線香
蚊取り線香
今時期、蚊取り線香は必需品だ。今回も夕方薄暗くなってきた頃蚊がワンサカ寄ってきた。
蚊に弱い人は、それでも刺されるので、長袖長ズボンでガードした方がよい。

今回長靴を忘れたが、よくこれをもってきたもんだ。

カタクチイワシ カタクチとニシンコの塩焼き
今回のカタクチ、小樽で釣ったのと比べて、かなり太っていた。ひと味違っていた。焼くと脂がジュージューいって、おいしかった。
また、こんな小さいニシンでも、ニシンはニシンの味がする。こんなに小さいとニシンの小骨も全く気にならない。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
また行きたい、苫東!
今度はサバを釣りたい。



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