令和4年2回目・2022年4月19日（火） 小樽港北浜・フェリー乗り場横

イカ釣りを、ヤリイカ釣りをすれば…

【速報記事の内容】

《軟弱釣り師の釣り》

前回の釣りでホッケが7匹釣れたが、ちょっと物足りなかったので今回は、もっともっと釣りたいと勇んで出かけた。

イエローグローブでアミを買っていこうと寄ったが、1個約500円だった、ちょっと高すぎ。マグロはスーパーで適当なのが売ってなかったので、カツヲのたたきを買っていった。鶏肉も持ってくるのを忘れたので、買っていった。

厩は満杯、北浜のホーマック裏は釣り不可、そのちょっと右側にあいてるところがあったのでそこで釣ることにした。
ホッケ用に竿を3本出したが、ウグイしか釣れない。嫌気がさして第二かフェリー乗り場に行こうと移動をすることにした。結局フェリー乗り場横で釣ることにした。
カツオの餌でホッケが1匹とガヤ釣れたが、北浜と同じでウグイが多い。チカの群れが速いスピードで海面をとおり過ぎるのを見たのでチカ仕掛けも出したがチビガヤが釣れただけだった。

5時のフェリーが出港していくのを見て、ヤリイカ釣りにシフトしようと思ったのだが、まだ夜は寒いので帰ることにしたのだ。なんという軟弱釣り師か、せっかく小樽まで行ってホッケとガヤ1匹で帰るのか……と思われたに違いない。

今朝見た情報では、ヤリイカの大群が岸壁で群れているという。やって帰ればよかった、わざわざ鶏肉も買っていったのに……。

場所と時間をグーグルマップにアップしました。   動画をアップしました。

埠頭や防波堤は釣り人のための施設ではない。管理をしているのは国や自治体だと思うが、釣りが唯一の趣味の老人の気持ちも察してくれと言いたいのは自分だけではないと思う。

今回もヤリか釣りをできなかった軟弱釣り師だ。今度はお昼から出かけて、絶対夜釣りを…………。

●今回の料理

ホッケは塩焼き、ガヤは味噌汁にしてくれた。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
夜釣り（ヤリイカ）をすればよかった