30年23回目・10月05日(金) 苫小牧勇払埠頭の釣り

苫小牧の様子見…

《速報記事の内容》

サバが釣れた。

9時半頃家を出た。GSにより、島松で所用を終えて、勇払埠頭チップヤードの左端近くで竿を出した。
大きい船が停まっていたが、左端側では3組くらいの方が竿を出して、サバを釣っていた。
まず、チカ用素針サビキの竿（6メートル）を1本出した。すぐ小さいサバが釣れた。
次に5号ウイリー自作サビキの竿（8メートル）を1本出した。大きいサバはこの長竿が一番釣れた。
しばらくして浮きサビキの竿も1本追加した。
何時頃だったか、船の着岸で、最左端に移動した。5時頃まで3本の竿でサビキのサバ釣りを楽しんだ。20センチ弱くらいのサバだが楽しかった。
短い竿だとチビガヤにじゃまをされる。シャクリ器でしゃくるより、アミこすりつけの方がよく釣れた。

今回は様子見のつもりで苫小牧まで足を延ばしたのだが、思わずサバが釣れてよかった。奥は、長竿有利の苫小牧で重い竿の操りが大変そうだったが……、浮き釣りにもう少しなれてもらえたらと思った。

動画をアップしました       場所と時間はグーグルマップにアップしました

恵庭の島松に所用があったので、足を延ばして苫小牧の様子見のつもりで行った。15分くらい走ってから氷を忘れたのに気が付いた。とりに帰ろうかとも思ったが、途中で板氷を買っていった。

ノンビリした釣り場だが、コサバがポツポツ釣れていた。小樽北浜のイワシ釣りと比べると、広い場所でノンビリムードで釣ることができる。

6メートル竿と8メートル竿の他に、途中から少し沖目を狙える浮きの仕掛けも出してみた。長竿は重いので扱いが疲れるが、浮きサビキはそうでもない。しかし、まだなれていないせいか思ったようには釣れなかった。
もっとこまめに餌をこすればよかったか…、籠を付ければよかったか…いろいろ考えさせられた。

サバはかなりよく釣れる、チカは極たまに釣れる。海面に鰯の群れがゆっくり泳いでいるのが時々見えるのだが、今回は1匹も釣れなかった。群れの中に仕掛けを落としても釣れない。まずコマセを撒き、イワシの食い気スイッチを入れてから仕掛けを入れればよかったと、後から思った。

今回、氷の量が少ないので、氷入り塩水で締めることができない。
それで、サバが釣れたら、鯖折りをし、海水で血抜きをしクーラーに入れるという方法で持って帰った。
奥は、エラの隙間からハサミでしめていた。
この方法でも十分新鮮なまま持って帰ることができる、刺身で食べることができる。

最初はオレンジの船の手前で釣っていたのだが、小さい船（写っている）の接岸で左端に移動してきた。
この場所で釣るのは初めてだ。浅いかと思ったがそうでもない。同じようにサバやチカが釣れた。
右側に投げ釣りの方が2人入った。夜釣りでハモでも狙うのだろうか？ 自分たちは様子見だったし、イソメも持ってこなかったので、5時で竿をあげて帰ることにした。

●今回の料理

短時間の釣りだったがおいしいおかずになった。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
今後はマメイカが気になる…
小樽北浜の大きいサバも気になる…