29年10回目・7月13日(木) 小樽色内埠頭沖側）

脂ののったチカが釣れた！

《速報記事の内容》

小樽港のチカ釣りに出かけた。
9時45分に家を出た。釣具店やスーパーによって小樽港に…南防波堤から北浜まで様子を見て回って、色内の沖側で釣ろうということになった。

巡視船が停まっている側はあまり釣り人はいない、沖側にはかなり釣り人がいるが、先端のフェンスの左側は十分釣る余裕がある。

先端フェンスの左で釣っていた方が、ホイホイとチカをあげている。その左側で釣ることにした。

まず、チカサビキ（0.8号素針サビキ）を4本出した（奥と自分と2本ずつ）。右側で釣っていた釣り人は次々とチカを釣っているのに自分たちには釣れない。チカはきっと自分たちのほうにもまわってくると信じて釣っていたら、運良くチカは自分たちのほうにも回ってきた。
右側の釣り人は十分釣ったのか、日暮れ前に帰って行った。自分たちはそれからしばらくの間釣っていたが、チカはだんだん釣れなくなり、針がかりしなくなった。その替わりに3本出していた投げ竿でハゼが釣れた。
最初竿を出したのはちょうどお昼の12時頃だったと思う。日暮れ前の6時半頃になって、夜釣りの集魚灯釣りをしようか、少しは迷ったが、チカもたくさん釣れたので、帰ることにした。
集魚灯下で釣りをしたら果たして何が釣れたか定かではない。

以下、今回の写真と料理。

海に行けば少しは涼しいかと、小樽にチカ&ハゼ釣りに行くことにした。
前回の塩イソメはあるが、カチカチになっていたので新しい生イソメを1パック買っていった。

ここはシャコもよく釣れる場所なので、チカが釣れているようだったら竿を出そうと思っていたんだが、工事中で立ち入り禁止だった。

巡視船側に釣り人はいない、沖側にはかなりいるが入る場所はある。北浜のほうはどうだろうと様子を見に行くことに…。
北浜も何人か釣り人はいるがすいている。あまり釣れているような様子はないので、ひきかえして色内で釣ることにした。

チカのタナは、6メートル〜1メートル下で釣れたり上で釣れたりいろいろだった。

今回投げ竿は籠付き2本、カゴ無し1本の計3本出した。これからハゼ釣りのシーズンインだ。いろんな仕掛けをいっぱい作っておこうと思っている。

4時を過ぎるとだんだん帰っていく人も多い、釣れたから帰る人、釣れないので帰る人いろいろいるんだろうナ。

今回の釣り、暑かったがチカが釣れてよかった、ハゼもまずまず釣れた。

集魚灯を点け夜釣りをしようか少し迷ったが、陽が沈む頃帰ることにした。夜も釣ったらどうだったか知るよしもないが、早く帰ると体は楽だ

●今回の料理

釣りの翌日はチカを20匹ほど刺身にした。翌々日はハゼの餡かけ。まだ、一夜干しのチカと、開いて骨をとったチカが残っている。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
ウグイが1匹もかからなかった
シャコが釣れるかも、と思ったが釣れなかった