28年15回目・10月05日(水) 小樽港第一埠頭

マメイカが少し大きくなっていた

動画をアップした。

前回釣れたマメイカがなくなったし、また釣れるんじゃないかと出かけた。

今回は最初から第一埠頭と決めていたので他の釣り場には寄らなかった。
12時前に第一についた。前回の場所は入る余地はない。基部左側付近でチカ釣りをしている方がいて、「いっぱい釣れるヨ」と言う。そのご夫婦の右側があいていたのでそこで釣ることにした。
奥の竿（素針仕掛け）を１本出して、自分の仕掛けを用意している間、奥は、数匹良型チカを釣っている。

マメイカは昼間はあまり釣れないが、前回自分たちが釣っていた場所で釣り上げているのが見えたので、様子を見にいった。自動しゃくり機使用で、自分たちと同じスッテ釣りだった。随分立派なシャクリ器だった。
奥は、チカ竿は置き竿で５連スッテの竿を１本だけ出してしゃくっていたが、やはり昼間はあまり釣れない。

チカがよく釣れる、海面には小さいのがいっぱい泳いでいる。
前回、チカは釣れなかったがサバがたくさん釣れた。サバとチカが入れ替わってきているように思えた。
今回投げ竿の用意もしていたが、釣り場の隣との間隔が狭すぎて出せなかった。釣り場の隣との間隔は、小樽が一番狭く、次が石狩、苫小牧は広い…なぜだかよくわからない。たぶん、小樽は地元の仲間で釣ってることが多いせいかもしれない。
チカはよく釣れるがサバはなかなか釣れない、自分たちの左側のほうでは結構釣っている人もいたのだが…。
夕方になるとだんだん人が増えてきた。マメイカ釣りは人気があるようだ。

最近は小樽でも自動シャクリ器を使っている人が多くなってきた。まだカム式のものは見ないが増えてくるかもしれない。
しかしマメイカ釣りは、手竿の方が釣れる。シャクリ器はイカがのったときすぐアワセないと、プルンと竿先をふるわせて逃げてしまうことが多い。まだ、イカがのったアタリがよくわかってないような気がする。繊細なアタリがわかるやわらかい竿ならいいのかもしれない。

電気を点けてからはまずまずのペースでマメイカは釣れた。
7時半頃少し雨の気配がしたが、予報では傘マークはなかったので、止むだろうと思っていたが、そうではなかった。
何となく降りそうに思ったので8時頃片づけ始めた。なんとかギリで、あまりぬれなくてすんだ。

●今回の料理

サバを生で食べるには、極新鮮なもので、薄皮は必ずひかないといけない。また、サバにあたりやすい体質の人もいるので、自信のない方は生では食べない方がいいかもしれない。

親子三人で76パイを１回で完食。

今回の釣りの感想は、………(^_^)
奥がたくさん釣る理由がまだわからない？！
しばらく第一は、小樽はマメイカで混みそう…