27年8回目・6月23日(火)
小樽港第一埠頭の釣り
釣れた魚(奥と二人の釣果)
チカ330匹、ハゼ4匹
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場 所
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小樽港第一埠頭(港町埠頭) |
実 釣 時 間
(竿を出している時間) |
13:00〜19:00(6時間) |
持っていった餌
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赤アミブロック1個、撒き餌、鶏肉、生イソメ |
使用した仕掛け
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2号素針サビキ)、欲張り仕掛け、スッテ5連 |
マメイカが釣りたかったが…
しばらくぶりの釣りだ。釣りに行くとなると、丸一日他のことはできない。釣り場が近いと、ちょっとチカ釣りに…、イカ釣りに…と行くことは出来ると思うのだが。
今回は第一希望はマメイカ、次にチカ、もしかしたらクロガシラ…という目論見だ。
11時過ぎに家を出発、途中イソメを買いに釣具店に寄った。イソメは値上がりしていた。中パックが500円くらいになって量が減っていた。
南防波堤には数名の釣り人が見えた。若竹岸壁は釣っている人はいなかった。
昼間のチカやカレイ釣りと夜のマメイカ釣りが一緒にできそうな場所として、第一埠頭に行ってみることにした。
今回は第一希望はマメイカ、次にチカ、もしかしたらクロガシラ…という目論見だ。
11時過ぎに家を出発、途中イソメを買いに釣具店に寄った。イソメは値上がりしていた。中パックが500円くらいになって量が減っていた。
南防波堤には数名の釣り人が見えた。若竹岸壁は釣っている人はいなかった。
昼間のチカやカレイ釣りと夜のマメイカ釣りが一緒にできそうな場所として、第一埠頭に行ってみることにした。
釣り座の左側(たぶん午後1時前)
釣り座の右側(たぶん午後1時前)
第一埠頭には一組の釣り人しかいなかった。チカ釣りをしているみたいだったので、様子を聞いてみた。大概、釣れてても、「たいして釣れね〜」「ポチポチ釣れるヨ」とか言われることが多いのだが「結構釣れますよ!」という。ちょっと見てる間にも釣り上げている。ここで釣ることに決定。
まず最初の釣れたチビガヤ(たぶん午後1時前)
デジカメの時計が狂っていて、ここまでの写真は時間がわからなかった。設定し直して以後の写真の時間は正確。
早速、竿などの準備をする。
奥と1本ずつ、素針仕掛の竿を出した。1人1本で充分忙しいくらいチカが釣れる。
早速、竿などの準備をする。
奥と1本ずつ、素針仕掛の竿を出した。1人1本で充分忙しいくらいチカが釣れる。
良型チカダブル(13:02)
ガヤダブル(13:27)
チビガヤは全部で5〜6匹くらいしかかからなかった。ガヤは岸壁のヘチすれすれに糸を垂らすとよく釣れるが、ガヤよりやっぱりチカのほうがうれしい。今回ガヤは全部放流した。
サビキでウグイは1匹しかかからなかった、というか大きな引きではずれてしまったことがあったので、それがウグイだと思う。
チカトリプル(13:41)
フグ(16:34)
今回もチカ釣りの仕掛けは、サイズ0.8の秋田狐10本針、0.8の秋田狐を600本買って、暇なときに0.4号のハリスを巻いている。
サイズ0.8の針に「針結び器SLIM」というもので巻いているが、これにはちょっとしたコツがいる。針を器械にセットするときキッチリし、ハリスも張りぎみにして巻かないとすっぽ抜けしてしまうのだ。慣れればほとんど失敗しないが、たまにはチカがかかって針が取れたりすることもある。
サイズ0.8の針に「針結び器SLIM」というもので巻いているが、これにはちょっとしたコツがいる。針を器械にセットするときキッチリし、ハリスも張りぎみにして巻かないとすっぽ抜けしてしまうのだ。慣れればほとんど失敗しないが、たまにはチカがかかって針が取れたりすることもある。
ハゼ4連(17:17)
チカがたくさん釣れるので、投げ竿はしばらく出さないでいたのだが、イソメを買っていたので、もしかしたらクロガシラでも釣れるかもしれないと、欲張り仕掛けで1本出しておいた。
何回か竿先につけた鈴の音が聞こえたが、30センチ位のウグイがかかったのと、ハゼが一度に4匹釣れただけだった。最後に大きなあたりで根掛かりしてしまったが、アブラコでもついたのかもしれない。惜しかった??。
薄暗くなって、スッテの仕掛と餌義の仕掛を用意した。奥がスッテをさびき、自分は餌義を何回か飛ばしてみたが反応はなかった。チカを餌にしたブランコ仕掛けも1本出したが、霧雨みたいな雨がだんだん強くなり、あきらめて帰ることにした。
今回の第一埠頭、自分たちの他に釣り人は、最初いた一組と、チョンチョンさびく釣り方のチカ釣りの方が1名、餌義を投げていた方が2名いただけで閑散とした釣り場だった。
それから入り口の所に大きなフェンスの門が取り付けられていて、外国船が入るときは入れない旨の貼り紙があった。
何回か竿先につけた鈴の音が聞こえたが、30センチ位のウグイがかかったのと、ハゼが一度に4匹釣れただけだった。最後に大きなあたりで根掛かりしてしまったが、アブラコでもついたのかもしれない。惜しかった??。
薄暗くなって、スッテの仕掛と餌義の仕掛を用意した。奥がスッテをさびき、自分は餌義を何回か飛ばしてみたが反応はなかった。チカを餌にしたブランコ仕掛けも1本出したが、霧雨みたいな雨がだんだん強くなり、あきらめて帰ることにした。
今回の第一埠頭、自分たちの他に釣り人は、最初いた一組と、チョンチョンさびく釣り方のチカ釣りの方が1名、餌義を投げていた方が2名いただけで閑散とした釣り場だった。
それから入り口の所に大きなフェンスの門が取り付けられていて、外国船が入るときは入れない旨の貼り紙があった。
●今回の料理
チカの数え方
チカはすべて、頭とシッポを落とすようにしている。胃袋に撒き餌が入っていることがあるからだ。シッポはつけたままでもいいのだが、ついでに落としている。
その処理の時、10匹処理しては頭1個を写真のように並べておくと、大体の数がわかるのだ。
その処理の時、10匹処理しては頭1個を写真のように並べておくと、大体の数がわかるのだ。
乾燥器
チカ乾燥中!
写真の一夜干し、良い加減に干せたら、小分けして冷凍しておくと、しばらくの間楽しめるのだ。今回のチカは脂がのっておいしいチカだった。
今回の釣りの感想は、………(^_^)
チカは大分大きくなっていた
マイカ、マイワシ、カタクチ、これからどんな魚が…
チカは大分大きくなっていた
マイカ、マイワシ、カタクチ、これからどんな魚が…
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